夏のグラタン

この暑いのに　グラタンはちょっと・・・と思いますが、
作ってみるととても美味しかったです。

たっぷりの茄子とたっぷりのフレッシュトマトを輪切りにして交互に重ね並べ
トマトソースを軽くかけ、とろけるチーズも軽くかけて焼きます。
生のトマトをたっぷり使ったので爽やかな酸味とじゅるっとジューシー。
くどくなくあっさりしてます。
冷えたワインと合いそうです。
器は自作（長さ３４cm）

love and peach!

いい香り～*

おうちから花火

１３０万画素のケイタイではズームしてもなかなかですが・・・

ドーン！という音を合図に家の中の照明を消して
お食事しながら花火が見られるのはちょっとだけ贅沢な気分になります
お料理する時からワクワクして鼻歌まじり～♪

吉兆の明太子

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ひと腹・・・・・・７００円　！！！

元気のもと

　”病は気から”とか申しますが、
　”気”はカラダから、細胞から。
　フシギとやる気が出てくる飲み物。
　今日はアセロラ味で。
　淡いピンクが可愛いのです。
　
　グビグビ～ッ

Good morning !

　・かぼちゃとシメジのクリームスープ
　・なすとピーマンの揚げ浸し
　・鶏ささみのサラダ
　・ブルーベリーヨーグルト

韓国風（？） lunch party

韓流にはまったく関心のないワタクシですが、
「チヂミが食べたい！」との予てからのリクエストにお応えして
いろいろ作ってみました。

・韓国風牛肉の混ぜご飯
・にらとちくわのチヂミ
・茄子とひき肉のレタス包み
・鶏とくらげののサラダ
・野菜とわかめのスープ
・ココナッツミルクプリン
・ゆず茶orコーヒーor紅茶


「おいしい」と言われるとゴキゲンな私です

いつでも工房

散らかってますが・・・
銀粘土の作業場です。
何かしら作りかけのものがいつも置いてあります。
まとまった時間が取れないときも
ちょこちょこ続きができていい感じになりました。

出来上がった作品の愛しさはもちろんですが、
製作途中のものたちが
またなんとも可愛いのです。　

焼成前はこんな感じ　　



　　　　造形・・・集中力と潔さ
　　　　　　　　　銀粘土はもたもたしすぎると乾燥してしまうし、水をつけすぎるとべたべたして
　　　　　　　　　うまくいきません。
　　　　　　　　　”ここ！”といういい状態のときに一気にモデリング。

　　　　　　　　　鉄は熱いうちに、粘土はやわらかいうちに・・・

　　　　乾燥→修正・整形・・・やさしさといたわり
　　　　　　　　　削ったり彫ったり、丁寧にペーパーをかけて整えます。
　　　　　　　　　乾燥後の粘土は石膏状態で削るのもたやすいのですが、
　　　　　　　　　力を入れすぎて握ったり、爪を立てたりすると折れたり、傷ついたりします。

　　　　　　　　　あんまり熱くなりすぎると相手も困ってしまうみたいね・・・

　　　　窯入れ・・・祈る思い
　　　　　　　　　かしわ手ふたつ　ベストを尽くしたあとは神におまかせ・・・

　　　　窯出し・・・も一度　緊張の一瞬　ワクワクドキドキ
　　　　　　　　　　
　　　
　　　　磨き・・・無心にひたすら・・・
　　　　　　　　　焼成すると銀粘土に含まれる水分とバインダー（結合材）が消失し
　　　　　　　　　pure silver 999 となります。
　　　　　　　　　窯出しした作品は、銀色ではなく白色です。
　　　　　　　　　それをステンレスブラシで磨くと銀肌が出現
　　　　　　　　　生徒さんたちも感激される瞬間です
　　　　　　　　　でも、磨きの本番はここから。
　　　　　　　　　磨き方によって梨地、マット、ヘアラインと仕上がりにも
変化をつけられるのですが、
　　　　　　　　　鏡面仕上げにするときなどは
　　　　　　　　　それはそれは、魂でも吹き込むかのごとく（？）一心不乱に磨いていきます。
　　　　　　　　　そして鏡のようにワタシの顔が映りだされたとき

peace smile 一緒にできたね♪


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

ブロッコリーと

アンチョビのクリームパスタ

器は自作です。

夜中の工房

陶芸
昼間に成形をして
削り作業を夜にすることが多いです。
家事も全部済ませて、お風呂も入って、
「今日はもうするべきことは何もない」
という状況にすると
心置きなく取り掛かれて気分が良いのです。








静かな夜に　サクッサクッと
土が削れる音も心地よいです。




残念なのは・・・
ひとつだけやるべきことが残っている・・・



あぁ。。。

もう、寝なくちゃいけない。。。

あしたも早いしね