穴を見つける競馬道楽

1レース3,000円で楽しく競馬で遊び続ける♪

重賞メモリアルを見て

2011年09月21日 23時45分22秒 | 日記
台風で帰れずに色々とお勉強する時間があったので立て続けに更新!

<オールカマー>
僕はあまり昔を見てもしょうがないと思っているので、重賞メモリアルは
過去5年しか見てません(時間もかかるし)代替開催年も見ません。

でオールカマー見ますと、まさにマツリダゴッホの独り舞台!
個が強すぎて傾向もくそも無い気がしましたが、セントライトと同じ舞台だけに
狙う馬はおのずと決まってくると思います。先行できるか捲くれるか。

速い時計で走ってるけど、上がりは要してる。そんな馬で調教も良くパドックでも
いい気合が乗ってるお宝馬を探したいと思います。


<神戸新聞杯>
キンカメとディープの勝ちっぷり見ると気持ちいいですね~
ゼンノロブロイの勝ちっぷりもお見事だし。

距離が2,400mに伸びて間もないですが、クラシック好走組が基本的に走る
というのが2,000m時代も含めて神戸新聞杯という感じです。
イコピコがラジオNIKKEIから勝ちましたが。
あの時のイコピコは調教抜群、パドックの気配も抜群でした。感慨深い。

それと乗り代わった武豊騎手が、期待に応えるレースという気もします。
(ドリームジャーニーとローズキングダム:サンデーレーシング)

まぁクラシック組を軸に検討していくことになると思います。

気になるところでは、もの凄く愛着もって乗り続けたショウナンマイティを
浜中俊騎手が手放して?クレスコグランドに乗るとこでしょうか。
しかも札幌で古馬相手に快勝したショウナンマイティに武豊騎手が乗るってのも
はまりそうな気がします。浜中騎手は石坂厩舎と親密になってきているので
つながりを大事にしてるのでしょうかね。まだ若いのに競馬サークルは大変そうです。

とは言え、オルフェーブルの牙城はそうとう高いので誰がどこまで肉薄できるか、
楽しみです。特に遅れてきた大物?かも?のフレールジャックに注目です。
(イコピコの再現を!)贔屓目になりすぎないように気をつけます(笑)

先週の反省(回顧)

2011年09月21日 23時29分44秒 | 日記
印象に残るように端的に思うところを書き記します。

<ローズS>
ホエールキャプチャ-マイネイサベル
この組み合わせはクイーンCと同じワンツーフィニッシュ!
さらには3着キョウワジャンヌ-4着ビッグスマイルも、
4回京都5日9Rの鹿ヶ谷特別で、1-3着。

同じレースで好走する馬同士は、距離も馬場も合うから好走すると
考えればセット買い、または一方を本命とするなら紐として押さえる
ことが馬券的中への肝のようだと感じました。猛省。

今回はマルセリーナを紐扱いしたんですが、その根本的な理由は
マルセリーナは、桜花賞獲ったけどレーヴディソールでは無い!という
絶対的な確信から。間違いなくレーヴディソールは別格(と信じてる)
よって上がり馬でも勝負になるし、ホエールの逆転もあり得ると。
結果、セントライトは上がり馬は問題外でしたが、ローズSでは十分
勝負になりました。

よく世代間のレベルが話題に上がりますが、今年の3歳牝馬はレーヴが
居てこそのハイレベルになろうかと思ってます。


<セントライト記念>
コスモバルクのレコードに0.2秒と迫る好時計決着。タイムランクもA!
ただし、そのバルクは菊花賞で4着。セントライト2着のホウキパウェーブが
菊花賞で2着。そう考えると中山巧者のフェイトフルウォーよりも、
きさらぎ賞でオルフェーブルをちぎったトーセンラーの方が本番で勝負になる
と考えるのが普通。よって菊に最も近いのは今のところトーセンラー!
今週の神戸新聞杯が楽しみになりました。

3歳牝馬でレベルの話をしましたが、個人的な感想としては2年連続牡馬の
当たり年じゃないかと思ってます。