共同通信杯の回顧（2014年）

何それ～つまんな～い！という結果でしたね・・・

１着：▲（７）イスラボニータ　　　蛯名　１番人気
２着：△（２）ベルキャニオン　　　福永　３番人気
３着：無（５）サトノアラジン　　　岩田　２番人気

今回も反省点はやはりペースを考えない振りをして穴狙いに徹したこと・・・。
ただでさえ今回の東京開催はドスロー競馬ばかりで、どんな馬でも33秒台で
上がってくるレースばかりの中、逃げ馬不在の明け3歳戦ということで
スローになるのは見え見えでした。
そして好位につけることができるイスラボニータには打って付けのレースになる
のも大方予想ができたものです。（していたのに人気を嫌うダメ予想パターン）

分かっていながら1枠1番藤岡兄に期待したことは、絶好のポジションを取るで
あろう蛯名ボニータの真後ろのポジションを奪取すること！
さらに願わくば北村騎手も同じようなポジションに収まること！
しかし敢え無く2番福永キャニオンに1角の攻防戦に敗れてその願い叶わず。
べスポジを獲り切った福永騎手はさすがの騎乗でしたが、パトロール見ると
結構な強引さで藤岡兄はまともに不利を受けていて、さすが今年の制裁王・・・
なんてことを感じたり（笑）
藤岡兄もコメントで1角で不利があったけど最後の伸びは凄かったと・・・。

終わってみれば高レベルレースの2頭での決着。
小倉大賞典も牝馬には厳しいと言いながら牝馬軸にして外す始末。
何のための主観の入っていない事前情報？と自問自答したくなります（涙）

ま、3連単3千円しかつかないようなレースは忘れて、今週の3重賞に挑みましょう！
ちょうど場所変わりで中山・阪神となりますし。

　
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