チューリップ賞の反省

1着：（12）ハナズゴール　△
2着：（14）エピセアローム　○
3着：（５）ジョワドヴィーヴル　◎

12着：（13）フクノハツヒメ　▲

素直にいつもの三連単２頭軸マルチで流していれば・・・。くぅ～悔やまれます。
重ため良発表で千ｍが60.2秒ということで結構速めに流れました。

直前のマイル戦も同じようなペースで完全な外差し競馬となったことから
これは外枠から差して来れる馬が良さそうだなぁなんて思いつつ
欲張りな予想で撃沈しました・・・。

勝ったハナズゴールの末脚はずば抜けてましたね。
成績にムラがありますが、嵌ったときの破壊力は凄いものがあります。
大きく馬体を減らしての激走に次がちょっと心配ですが、惑星誕生ですね。
今日はＣデムーロ騎手もノリに乗れていました。

エピセアロームも必死に宥められながら外を頑張って伸びてきました。
今日は外枠が逆に良かったようで、正攻法の競馬で結果を出せたのは
収穫だと思います。最後は切れ負けしましたが次も楽しみでしょう。

3着のジョワドヴィーヴルは偉大なる姉の影が大きすぎて人気過大でしたか？
暮れのＧ１を勝っているとは言え、まだ２戦しか経験していない若駒です。
インが伸びない馬場状態の狭いところでもがき苦しんだ経験は貴重なものと
なるでしょう。調教が強くなり時計も出るようになれば次こそはですね。

ハナを切ってスローならと目論んだフクノハツヒメは見せ場なしで・・・。
無謀な穴狙いになりましたが、ダイヤモンドＳの啓愛道祖神さまを考えると（笑）
難しくてもしっかり７頭選んでのマルチで行きたいと思います。
　

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　牝馬クラシック路線は混戦模様ですね