<有馬記念>
有馬記念の過去10年の勝時計・前半900m・勝馬ラスト3F・位置取りです。
2010年 2.32.6 55.3 34.6 ヴィクトワールピサ 4・4・2・2
2009年 2.30.0 52.2 35.2 ドリームジャーニー 15・15・14・8
2008年 2.31.5 53.1 36.4 ダイワスカーレット 1・1・1・1
2007年 2.33.6 53.8 36.3 マツリダゴッホ 3・3・3・2 稍重
2006年 2.31.9 53.1 33.8 ディープインパクト 12・12・11・10
2005年 2.31.9 55.1 35.0 ハーツクライ 3・4・4・3
2004年 2.29.5 54.1 35.3 ゼンノロブロイ 2・2・2・2
2003年 2.30.5 52.2 35.3 シンボリクリスエス 6・6・5・2
2002年 2.32.6 55.7 34.6 シンボリクリスエス 6・6・6・6
2001年 2.33.1 55.8 33.9 マンハッタンカフェ 7・8・11・9
やはり国民的G1だけあって、どのレースもすぐに思い出せて感慨深いですね。
馬券的ないい思い出は無いような気がしますが(笑)
前半900mが55秒台のようなスローもあれば52秒台の激流もあり、ペース予想は
かなり重要な要素と言えます。そんな中でも2008年のダイワスカーレットと
2006年のディープインパクトの勝ち方は相当に強いですね。
53.1秒でハナを切り逃げ切ったのも凄いし、53.1秒で流れたのに上がり33.8で
楽勝したのも凄いです。超名馬ですね。
ペースが相当速いときは、後方からの追い込み競馬も決まりますが
標準的な流れになると好位から4角では先頭に立つくらいの前目の馬が
勝ち切るレースです。勝気が出まくって早仕掛け気味かもしれませんが
実力馬同士なので簡単にはたれずに粘り込みの消耗戦ですね。
近年穴をあける馬はどんなペースだろうが後方で死んだ振りをして、
みんなが仕掛け始めても後ろでじっとついていき4角終わりくらいから
追い出して大外を追い込んでくる馬ですね。
勝ちに行かない着狙いの馬を狙うのもありかも知れません。
ハナを切る馬とペースと展開をしっかり考えたいです。
<ラジオNIKKEI杯2歳S>
ラジオNIKKEI杯2歳Sの過去5年の勝時計・前半千m・勝馬ラスト3F・位置取り・前走です。
2010年 2.02.2 61.7 34.7 ダノンバラード 11・10・10・10 京都2歳3着
2009年 2.01.3 61.7 34.2 ヴィクトワールピサ 10・10・8・8 京都2歳1着
2008年 2.01.7 59.9 37.1 ロジユニヴァース 2・2・2・2 札幌2歳1着
2007年 2.07.0 64.5 35.3 サブジェクト 3・3・3・3 朝日杯13着 重
2006年 2.02.1 61.4 34.3 フサイチホウオー 5・5・6・6 東スポ1着
朝日杯FSと比べても王道クラシック路線はこちらと認識されているレースです。
ただし最近では朝日杯の方が王道のような気もします。勝馬もどっこいどっこい?
暮れの2歳戦で全体時計も遅く、上がりもかかっています。
2歳で急坂のある阪神2,000mという条件は結構タフなんでしょうね。
この2年は平均からスローの流れでも、後方からの追い込みが決まっています。
ピュッと切れる末脚という感じではなく、じわじわ伸び続ける持続力が
重要な感じです。勝馬もそういう適性が高い馬が並んでいる気がします。
今年の有力馬は札幌2歳S組くらいしか知らないので、レースを見直して
調教チェックしたいと思います。
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
中央競馬はラストウィーク!
有馬記念の過去10年の勝時計・前半900m・勝馬ラスト3F・位置取りです。
2010年 2.32.6 55.3 34.6 ヴィクトワールピサ 4・4・2・2
2009年 2.30.0 52.2 35.2 ドリームジャーニー 15・15・14・8
2008年 2.31.5 53.1 36.4 ダイワスカーレット 1・1・1・1
2007年 2.33.6 53.8 36.3 マツリダゴッホ 3・3・3・2 稍重
2006年 2.31.9 53.1 33.8 ディープインパクト 12・12・11・10
2005年 2.31.9 55.1 35.0 ハーツクライ 3・4・4・3
2004年 2.29.5 54.1 35.3 ゼンノロブロイ 2・2・2・2
2003年 2.30.5 52.2 35.3 シンボリクリスエス 6・6・5・2
2002年 2.32.6 55.7 34.6 シンボリクリスエス 6・6・6・6
2001年 2.33.1 55.8 33.9 マンハッタンカフェ 7・8・11・9
やはり国民的G1だけあって、どのレースもすぐに思い出せて感慨深いですね。
馬券的ないい思い出は無いような気がしますが(笑)
前半900mが55秒台のようなスローもあれば52秒台の激流もあり、ペース予想は
かなり重要な要素と言えます。そんな中でも2008年のダイワスカーレットと
2006年のディープインパクトの勝ち方は相当に強いですね。
53.1秒でハナを切り逃げ切ったのも凄いし、53.1秒で流れたのに上がり33.8で
楽勝したのも凄いです。超名馬ですね。
ペースが相当速いときは、後方からの追い込み競馬も決まりますが
標準的な流れになると好位から4角では先頭に立つくらいの前目の馬が
勝ち切るレースです。勝気が出まくって早仕掛け気味かもしれませんが
実力馬同士なので簡単にはたれずに粘り込みの消耗戦ですね。
近年穴をあける馬はどんなペースだろうが後方で死んだ振りをして、
みんなが仕掛け始めても後ろでじっとついていき4角終わりくらいから
追い出して大外を追い込んでくる馬ですね。
勝ちに行かない着狙いの馬を狙うのもありかも知れません。
ハナを切る馬とペースと展開をしっかり考えたいです。
<ラジオNIKKEI杯2歳S>
ラジオNIKKEI杯2歳Sの過去5年の勝時計・前半千m・勝馬ラスト3F・位置取り・前走です。
2010年 2.02.2 61.7 34.7 ダノンバラード 11・10・10・10 京都2歳3着
2009年 2.01.3 61.7 34.2 ヴィクトワールピサ 10・10・8・8 京都2歳1着
2008年 2.01.7 59.9 37.1 ロジユニヴァース 2・2・2・2 札幌2歳1着
2007年 2.07.0 64.5 35.3 サブジェクト 3・3・3・3 朝日杯13着 重
2006年 2.02.1 61.4 34.3 フサイチホウオー 5・5・6・6 東スポ1着
朝日杯FSと比べても王道クラシック路線はこちらと認識されているレースです。
ただし最近では朝日杯の方が王道のような気もします。勝馬もどっこいどっこい?
暮れの2歳戦で全体時計も遅く、上がりもかかっています。
2歳で急坂のある阪神2,000mという条件は結構タフなんでしょうね。
この2年は平均からスローの流れでも、後方からの追い込みが決まっています。
ピュッと切れる末脚という感じではなく、じわじわ伸び続ける持続力が
重要な感じです。勝馬もそういう適性が高い馬が並んでいる気がします。
今年の有力馬は札幌2歳S組くらいしか知らないので、レースを見直して
調教チェックしたいと思います。
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