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先週の高レベルレース(クイーンC・共同通信杯・京都記念ウィーク)

2012年02月16日 23時19分12秒 | 日記
今週も出張からようやく帰宅できたので取り急ぎ更新です。

グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされた
レースの紹介です。詳細は番組を見てください。

<先週の高レベルレース> ※タイムランクB以上
   距離 走破時計 タイム差 ランク メンバランク クラス 勝馬
(東京)
2月11日(土) 2,000m 2.01.7 -0.9 A B 3歳未勝利 ラスヴェンチュラス
(京都)
該当なし・・・
(小倉)
2月12日(日) 1,800m 1.47.0 -0.4 B C 古馬500万  アドマイヤタイシ
2月12日(日) 2,600m 2.40.1 -0.7 B C 古馬500万 コウエイオトメ

ちなみに先週行われた重賞は
・クイーンC 東京1,600m 1.36.6 +1.4 スロー D ヴィルシーナ
・共同通信杯 東京1,800m 1.48.3 ±0.0 C C ゴールドシップ
・京都記念 京都2,200m外 2.12.4 +0.3 C B トレイルブレイザー

土日通じて3鞍と少々寂しい結果ですね。
しかもメーン開催の京都で0というのが・・・。

重賞はクイーンCはどスローでも上がりをまとめたのでタイムランクはS(スロー)の
扱いです。ペース次第ではもっと好時計が出たでしょうが,参考にしづらい結果とも
いえます。勝馬のポテンシャルは相当なものだと感じてはいますが。

共同通信杯と京都記念は重賞でタイムランクCということで水準レースと言えます。
特に共同通信杯は世代基準馬のゴールドシップが基準レベルの勝利を収めたという
ことでより物差し基準馬としての地位を高めた結果となりました(笑)
軽い馬場と速い時計でどうか?という不安はありますが札幌2歳S組や暮れの
ラジオNIKKEI杯2歳Sなどの実績馬もかなりのレベルにあると見て良さそうです。

京都記念は馬場を読みきった騎乗と出来の良さでトレイルブレイザーが穴を
開ける結果でした。ペースが流れたのに後続はどスローとかなり向きましたね。
ただ骨っぽい相手に勝ちきった実力は本物で,今後も馬場や展開次第で
一線級とも戦える馬だと思います。
本当に馬場と展開をしっかり検討する大切さを実感したレースでした。


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