乳金物とは~
どんなに困った人でも受け入れますよ~
ということを表すとの事
北京・天安門広場の故毛沢東主席の大きな額の下の出入り口です。
外側の扉には上の写真のように透明なカバーがされていて直接触れませんが、内側の扉には何もカバーされていないので皆が触っていました
同行の方が<触ると良いよ~>というので意味もわからず触って写真を撮ってきたものです。
最近の日本の報道で、祖父も大臣であったという現農水大臣の実家の門にこの(乳金物)があるということを報じていました。
たぶん、日本のあちこちの神社仏閣の門にもあると思いますが、単なる飾りと思っていたのが非常に意味深いモノだったんですね~
皆さんもお参りなどに行った際、この(乳金物)が有ったらぜひ触って天からの贈り物が有る事を期待しましょう
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