愛媛の名城、松山城へ行った話の続き…
今回が最終章
なにか「もんだい」(紋だい)でも???
その家紋の解説板
葵紋付火事頭巾
防災頭巾のようなものなのかな…
012 武 鎧 甲冑の文化
このコーナーでは、いくつかの甲冑が並べられていて
続いては松山城の天守へと…
ここでは松山城の守備の強固さが感じられる映像がリアル体験でみれちゃう
「VR松山城」
おお、敵が攻めてきた!!
しかし隠門から武士が…敵の背中側からやってきて
敵を蹴散らす…
うわー、私の運命は…
バーチャルでよかった…笑
さて、ミニスカートご法度の階段を上って
天守最上階の3階へ
天守というのは、籠城時に使うためにある場所で、普段は使用しないのだが、この松山城は、天守の1階から3階まで畳を敷くことのできる構造…ってことは籠城戦でも負けない造りのようで…
おお、姫が…笑
城主になった気分で
妄想の中で横に姫を思い描いて
もう一度、繰り返すよ…天守というのは、籠城時に使うためにある場所で、普段は使用しないのだが、この松山城は、天守の1階から3階まで畳を敷くことのできる構造…ってことは籠城戦でも負けない造りのようで…
なので、再度、妄想の姫を横にはべらかせて…笑
バカは高いところに登りたがる!バカは高いところに登りたがる!
この眺望に大満足
おお、金ぴかじゃないけど、シャチホコ
ご覧のように、畳が敷けちゃうんですね…
よくミエたので、阪神タイガースのミエちゃんポーズで
思い切り逆光…
さてさて、ミニスカートご法度の階段、転げ落ちないように
慎重に…慎重に…
一気に天守から駆け降りる…転がり落ちなくてよかった…
さて城から出て、帰路へ
まずは
「内門」
天守と玄関多聞櫓の間に建つ一重櫓門
仕切り門内塀
「仕切門」
一間一戸脇戸付高麗門、本瓦葺
内門(内庭入口)との間の小広場は桝形の構えとなっていて、ここでは天守をはじめ、内門上の渡り櫓とその西の玄関多聞からの射撃が集中するような構造に…
「天神櫓」
本壇の鬼門(東北隅)にあたるため、城の安泰を祈り久松松平氏の祖先神である天神(菅原道真)を祭ったから、この名称に…
最後に天守を見上げ、松山城を後に…
行くときに出合ったひとりぼっちの「よしあきくん」
来た時と同様、雨に濡れて佇んでいました
あ、裏は平面で…手抜きだったのね…笑
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