「ジブリの大倉庫」から始まって「どんどこ森」「青春の丘」と
今まで、計三回「ジブリパーク」に足を運んでいる私が
「もののけの里」「魔女の谷」のセット券を購入して
「ジプリパーク」を完全制覇しよう？？？と
４回目の「ジブリパーク」へ行く…
過去のブログをば
ずらっと並べて…
ジブリパーク「ジブリの大倉庫」…Ｂ級スポットマニアの私が、今、話題の超Ａ級スポットに行く…前篇
ジブリパーク「ジブリの大倉庫」…Ｂ級スポットマニアの私が、今、話題の超Ａ級スポットに行く…後篇
「ジブリパーク」の「どんどこ森」…「サツキとメイの家」に行く！
ジブリパークにある「ジブリの大倉庫」を再訪する…
「ジブリパーク」の「青春の丘」に行く…
公園西口の駐車場に軽四を停めて…
こないだきたときには、駐車場代1000円だったけど
今回は、平日だったので駐車場代500円
なんか…気分がよろし…
でも、軽四から降りた途端
湿度高い、不快感満載の蒸し暑さ
風化されつつある
「モリゾー・キッコロ」のような気分であります…
こちらは樹木じゃないので
風化感は感じません！！
もうムシ暑くてムシ暑くてムシできないほどムシ暑くて
トイレに立ち寄った、エアコンのよく効いた休憩所にずっといたかったけど
「魔女の谷」「もののけの里」方面に向かって歩くと
ジブリのベンチオブジェが
新たに2つ増えていました！
今まで、歩き廻ってみつけた
ジブリのベンチオブジェのブログをリンクしておきます…
これが、2度目の「ジブリパーク」…「どんどこ森」とベンチオブジェ「ジブリの忘れ物」と…
この赤い三角屋根のベンチには
『魔女の宅急便』のウルスラのリュックが…
これ、前回きたときにはなかった
「忘れ物オブジェ」
もう大きすぎて
ほほほぼペンチに座れませんなあ…
もう一つ
『アーヤと魔女』のラジカセとEARWIGのレコード
このジブリオブジェを探し求めながら歩き回ると
いい運動になるよ…ただし、今年のこの夏の暑さだと
命がけになるだろうけど…
さらに前回きたときには
見なかった光景
リアルに「ねこバス」が走ってました！！
でも…でも…乗車料1000円！！
ちょいと、庶民には高すぎやろー！！
なので…眺めるだけ…
後は、大人の入れない
「猫の城遊具」を眺める
夏休み期間は有料、かつ、このクソ暑さ
誰も遊んでいませんなあ…
なので、写真は撮りやすかったけど
後でぐぐったら
遊具高温化のため11～15時は入場不可だったんだそうな
ジブリ映画『猫の恩返し』の猫王の城をモチーフにした城の遊具
「猫王の城」っぽい…
さらには前回も立ち寄ったけど
「稲楼門」
いかにも映画「千と千尋の神隠し」に出てきそうな門に見えたけど
これ、2018年まで存在した料亭「稲本」の門なんだって…
料亭「稲本」は、中村遊郭の中で１番の格式を誇ったと言われる「稲本楼別館」の建物を利用した料亭だったことから、門を「稲楼門（とうろうもん）」、この広場を「稲楼門広場」と名付けたそうな…
けして、映画「千と千尋の神隠し」に合わせて、新たに造った門ではないようだけど…
その門をくぐると、中央にどどんと
映画「千と千尋の神隠し」に登場する「石人」のオブジェが
正面からみても背後からみても背中がない！！
背後にいかにも「千と千尋の神隠し」に出てきそうな
「妖怪（ようかい）」が映ってますなあ
なんか、ようかい？？
さてさて、前回きたことがない「魔女の谷」を眺望できる
展望台ができていました…
平日は無料らしいんだけど
夏休み中は150円
お出迎えは、魔女ではなくて
「モリゾー」
ほんの2，3分の乗車時間だけど、中は涼しい…
歩いてもいけるみたいだけど…
到着
おそらくここで降りた人は
90パーセントの人が鐘を鳴らすと思う…反射的に…
ここに来た人の90パーセントは羽ばたくと思う…
こんなふうに…
こんなふうに羽ばたく人は少ないとみた…笑
「夏の翼」のオブジェ
冬に来ても「夏の翼」なのかな…
まあ鳥になって、大空を飛んでる気分で
「魔女の谷」エリアを見下ろす…
「ハウルの動く城」
ああっ、ちょっとだけ動いたー！！
「オキノ邸」
鳥になった気分で眺望を堪能…
そう私
バカは高いところに昇りたがる！バカは高いところに昇りたがる！バカは高いところに昇りたがる！
そのとおりの性格なので、この眺望に大満足…
誰もいないこの展望室を満喫してたら
「鐘」がなった…
あ、誰かがやってくるから
ぼちぼち帰ろうか…と
このスロープカーを降りた後は
蒸し暑い中…
「トトロ」ならぬ「トロトロ」と駐車場まで歩いて向かったのでした…
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