新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

「大道芸ワールドカップin静岡2019」…「碧空が舞台のドラマ「赤と黒」…エアリアルの「ミズキシナガワ」さん!

2020-02-18 06:13:54 | 大道芸
「大道芸ワールドカップin静岡2019」


空中でのパフォーマンスを魅せる…
空中でのパフォーマンスを魅せる…
空中でのパフォーマンスを魅せる…

大がかりなセットが組まれた
駿府城公園内の富士見芝生広場




そこで魅せてくれるのは
空中ショーのパフォーマンスがほとんどなので…
人が集まる!人が集まる!!
ただでさえ、人が集まるのに
先ほど「空中ブランコ」で魅了した
「ワイズフールズ」の3人組の後に登場するのは


ワールドカップ部門に出場する唯一の日本人

「ミズキシナガワ」さん!!



空中パフォーマンスの上に

ワールドカップ部門に出場する唯一の日本人
ワールドカップ部門に出場する唯一の日本人
ワールドカップ部門に出場する唯一の日本人


もう人が集まる!集まる!!
トイレなどで、一回その場を離れてしまったら
もう…その場にはとても戻ってこれないほどの
大盛況ぶり…



この人気…



ひょっとしたら
「ミズキシナガワ」さん!!
ワールドカップ部門のチャンピオンになってしまうのではないか…と…
パフォーマンスを観る前から
パフォーマンスを観る前から
パフォーマンスを観る前から


思ってしまう…笑


それくらいの大人気ぶり…


さてさて
ミズキシナガワさんのパフォーマンスは
約8メートルの高さからつるした2本の布を自由自在に操り
空中を舞い踊る「エアリアル」と呼ばれる
パフォーマンス…


要は空中を見上げます…
「ワイズフールズ」のパフォーマンスのときから
ずっと…ずっと…見上げすぎて
肩が凝って首回りが痛いんですけど…
だからと言って…下なんか向いていられない…笑
見上げます!見上げます!!



実は…
ミズキシナガワさんのパフォーマンスを
見上げている時
肩の凝りがまったく気にならない程
この彼女が主人公の「大空のドラマ」に魅了されちゃっていました…


演技の華麗さ…スリリングさ

フランスの文豪スタンダールの長編小説のように???
真っ赤な布に黒い黒い衣装で…

彼女は21歳と若いのに
華やかさで魅了するのではない…



なんといっても怖ろしいほど素早い動きと…
落下する際のスピード感…スリリング感…
さらにBGMに合わせて舞う
どことなく漂う和テイスト

ただ…ただ…
私…
ポッカーンと口が半開きのまま
スタンダールの「赤と黒」のような??
「大空のドラマ」にハマっている私…












このまま…地面に向かって前後・左右に回転しながらスピーディーに…
実にスリリング
固唾を呑む瞬間!!









一旦降りて




御覧のように
拍手歓声を一身に浴びる!


再度2本の赤い布を握れば
まるで…2本の赤い布が
生きていて共演者であるかのように
彼女と一体化して
絶妙のコンビネーションで魅せる!魅せる!!!

























ラストは
空中で…この高さで
御覧のように…しなやかに…














最後には
降りてきて
息を切らしながらも
ガイドブックには「Mizuki Shinagawa」と記載されているが
「品川ミズキと呼んでほしい」とご挨拶


怒涛のような
拍手歓声が沸き上がったのは言うまでもない…


もちろん
今回のブログにもちろん…オチはないよ!!
だって
「エアリアル」のパフォーマンス
オチたら…大変なことになるじゃない…笑






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