高橋研ライブツアー
「2022・続・はじまりの旅~夏~」の2日目は
関市の ギターマン(THE GUITAR MAN music school)でライブへ
スタッフとして参加し
そこで打ち上げ…をして…「ホテルルートイン関」にて泊
の翌朝のこと…
最近、私、ちょいと困った身体???になってまして…
というのは
何時に寝ても、朝5時半に目が醒めてしまうのよ!
夜10時に寝ても朝5時半…
打ち上げをしてて、深夜0時過ぎに寝ても朝5時半…
で朝5時半におきると、目が冴えて冴えて…とてもじゃないが、二度寝なんかできそうもない…
そうだ…早朝散歩をしてホテルに戻ってシャワーを浴びよう…
そう思って、向かったのが安桜山トンネルをくぐって、割とすぐのところにある
関市の春日神社…
早朝に、関市の春日神社…にて参拝…することで
なんか、今日一日も、素晴らしい日になりそうじゃないか…
駐車場に軽四を停め
南の「一之鳥居」をくぐって参道を進む
朱色の南の「二之鳥居」をくぐった正面、奥が拝殿と一直線
さて、国道418号線と交わる「わかくさトンネル」をくぐった一直線の道右側にに東鳥居があり、こちらの方が、鳥居としてはインパクトがあります
東鳥居の横には「太鼓堂」
そして御神木
南鳥居から入ると気づきにくいけど、東鳥居から境内に入れば、すぐ目に入る
手水舎
ちょいと、龍の口からの水の勢いはないけど…
この時期、きっと関(せき)市だけに…咳(せき)をしてる人も多くいることでしょう!!
ここは、ひょっとしたら手にへばりついているかも知れない新型コロナウイルスを洗い流してと…
水の勢いが洗い流すほどないので、ここは持参の手指消毒液でシュッシュ…
これで、神様も安心でしょう!!
この由緒書きによると
「この春日神社は関鍛冶の総氏神で約七百年の昔、鎌倉時代のなかごろ大和(奈良県)から刀匠金重と、ついで兼永が関に移り住み藤原一門の誼をもってその一門の氏神である奈良の春日大社の分神を請けて正應元年(西暦1288))ここに壮大な社殿をつくりました。
以来江戸時代に至るまで、幾名の名刀工の信仰をあつめ関鍛冶繁昌の因ともなり、祭事もさかんに行われてきました。」と
鎌倉時代に大和の国から鍛冶刀工がこの地に移り住み、1288年、大和鍛冶の出身者により奈良の春日大明神を勧請し、関鍛冶の守護神とし創建したのが始まりと云われているとか…
関鍛冶の守護神というところが「刃物の街」らしくいいですなあ…
後に刀工孫六兼元などにより関の刀鍛冶が日本全国に知られることとなり、例祭が盛んになり、1433年初代孫六兼幸が願主となって同地に再建されたよう
ご祭神は御祭神は武甕槌命さま、経津主命さま、天児屋根命さま、比売神さま
ご祭神は御祭神は武甕槌命さま、経津主命さま、天児屋根命さま、比売神さま
拝殿の手前には
能舞台
室町時代に能舞台が建立され、舞台芸能をお祭りにとり入れ、例祭には、古典芸能「童子夜行」が能舞台で奉納されているとのこと
ではでは、拝殿にて「二礼二拍手一礼」
歴史を感じる狛犬が左右に
鍛冶(かじ)だけに、競馬であかじ(赤字)になりませんように???
歯が健康で、いつまでも、せんべいが、かじられますように???
ボケて、人から、バカじゃん、と言われることのありませんように…
無理無理、願い事に「かじ」をくっつけて…笑
さて、その後は境内を散策…
境内は、城跡っぽく石垣が積まれてまして
拝殿の向かって左側には「御鍬神社」「白山神社」「多賀神社」
拝殿の向かって右側には、左から「津島神社」「秋葉神社」「松尾神社」
どんな神様が鎮座しているかわからないけど…立派な拝殿のある境内社…神様は不明…
指定重要文化財能装束類及び能面と歴代刀匠の奉納刀、古文書その他の社宝を収蔵している
神宝殿
その近くには稲荷社
連なる赤鳥居の奥には
関だけに、新型コロナウイルスが退却するきせき(奇跡)がおきますように
関だけに、変な怪しいせき(咳)がでませんように…
最後にサゲを…
この関市の神社と掛けて核家族の夫婦円満と説く
その心は…子はかすがい…(春日いい)
えっ、そのサゲ、しょーもないって…
私のオヤジギャグは
ボロかすかい??(春日い)!!
さあ、ホテルに戻って、このしょーもないオヤジギャグも一緒にシャワーで洗い流すぞ…そう、水に流して…と…笑
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