2023年中京競馬
京都競馬場が改装工事中で使えないからでしょう
中京競馬場でやるのに
京都金杯…があった
2023中京競馬初日
といっても、中京競馬場に行く訳でもなく…家でゴロゴロと…寝転がって予想する…
専門誌すらも買いに行かず…家で、宅配されてるスポーツ紙をみながら…予想をば
さてさて、競馬歴ウン十年の私…
若かりし頃、福島競馬の七夕賞で、7月8日に開催されてたから、出目だけで、枠連で7-7と7-8を500円ずつ買ったのが4万円弱に化けてウハウハしまったのが、そもそものきっかけ…
あれからウン十年…勝って負けて負けて…勝って負けて負けて負けて…勝って負けて負けて負けて負けて…勝って負けて負けて負けて負けて負けて負けて負けて負けて…
トータルの負け額は怖くて計算できないけど…京都競馬場の改装費の足しになってることは間違いない…
東京ディズニーランドへ行っても、1万円くらい使うじゃないか…競馬で楽しませてもらってるんだから、1万円くらい使うのもありじゃないかと、自分に言い聞かせて…
そんな苦い経験を重ねながら…さすがに外れるのとともに少しずつ賢くなってる私…というのは、全レースに手を出さなくなった…なるほど…あと、これは、二十年ほど蓄積されたデータがあって、中京競馬場の回収率が、他の競馬場より高かったのよ…要は、中京競馬が一番当たってるというか…
これって、別に中京競馬に強いっていう訳ではなくて…単に中京競馬場での開催日が、中山、東京、京都、阪神競馬場に比べて少ないから、購入金額が少ないからやられる金額も少ないんだということに後々になって気づいたんだけど…
もう、負けに負けて、もうやらないぞ…なんて思ったときも何度かあって…
そのとき、他の競馬場は重賞レースだけにして中京競馬だけしかやらないぞー、と思った訳…
さらには中京競馬場でも、全レース手を出さず、とれそうな、これはイケると思ったレース、3つか4つを絞って予想して、まとめて予想が終了したときに電話で購入する…これが、週末の私の競馬スタイル
さてさて、そんな京都金杯…
私の予想は、02,03,04の三点を馬連で勝負!と予想してみた…
このとき、この新聞に赤字で「02ー03、02ー04、03-04」とかいていれば、フツーに馬連で購入したと思うんだけど
この予想した後にすぐ買っちゃえばこんなことはおきなかったんですけど、風呂掃除やら、買い物の付き合いをしたりしてて、ちょうど昼前に、あ、まだ購入していないことに気づいて、慌てて電話をしたのよ…
この予想は、馬連だったのに「2-3」「2-4」「3-4」と書いてあるものだから、勝手に数字だけみて、枠連で予想したんだと思い込んで枠連で買っちゃってたんですよ…
で、結果は、枠連で「3-4」…
な、なんと
予想は外れたけど、馬券は当たってた…
こんなことってあるんだな…人生初めて…過去に予想で当たってたのに、遊ぶのに夢中で買い忘れてた…なんて苦い思い出はあるけど、
予想は外れたけど、馬券は当たるなんてことがあるなんて…
そんなあぶく銭の1万円を握りしめて…あぶく銭の1万円を握りしめて…あぶく銭の1万円を握りしめて…
せっかくだからと、ちょいと博多まで行ってきました
え、たったの1万円だと博多に行くには行けても帰ってこれないやないか…
ハイ、博多と言ってもここ…知多半島道路、大府インターそばの
博多ラーメン本丸亭大府本店
大府インターのそばですけど「そばや」ではなく「ラーメンや」
もうこのスペースで行列で並んでることの多いほどの人気ラーメン店
情報誌にも何度も取り上げられてる人気店
私が行ったのは休日の夕方6時前…まだピーク前なので、ちょっと待ってただけで案内されました…
久しぶりの訪問ですが
値上げとなっていたのね…これもそれも戦争がよくないのよ!戦争なんて、一つもいいことないのよ…ディズニーランドにいるクマさん??あ、「プーさん」じゃなくて「プーチン」に……もう戦争やめようよ…と語りたい気分、もちろん、その際には、「あんたのせいで、値上げやんか!」と…とりあえず、博多ラーメンの値上げ幅「80円」は「プーチンさん」からいただきたいものだ…
そんなことを思いつつも
なんせ、1万円のあぶく銭を握りしめてる私…ここは、博多ラーメンではなくて
もっと贅沢な「特製ラーメン」を
チャーシュー増し、煮卵、のり3枚…を注文
ハリガネのような根性持ってる私でないので「かたさ」は「並」で
ホントは「こってり」といきたいけど、ここは健康に気を遣って、フツーのスープで
さほど待つことなく運ばれてきた「特製ラーメン」
さてさて、ここはネギかけ放題…めちゃ嬉しい!!
さらには紅ショウガ入れ放題…これは、ちょっとだけ
「高菜」もかけ放題…個人的には、このスープに高菜が合うと思ってるんだな…このスープに高菜があうのよ…わかったかな…汗…
麺は本丸オリジナルの低加水極細麺…これ独特…ハリガネはちょいと気になるけど…やっぱり、人生と一緒…麺のかたさは「並」がいい…
煮卵も最高に美味しかった……
本場で博多ラーメンを食べたことはないけど…
博多の味、堪能しました…
若かったら替え玉でしょうけど、いっこうに減らないお腹廻りを眺めてやめておく…
さてさて、せっかく博多まで足を伸ばしたなら、温泉気分も味わいたいものだと
その後は、夕方6時半ごろでしたが
そのまま、軽四を走らせて大府市のげんきの郷の中にある「天然温泉 めぐみの湯」へと
私の人生の中で
温泉に入ってふにゃふにゃなときを過ごすことは
ホント
私が今まで生きてきた…
数少ない…笑…幸せな瞬間の中で
指折れる一つであることは間違いないのよ…
でね!なんと、この日、驚いたことに…炭酸泉にもすんなり入れちゃう!!
土曜日なのに…3連休の初日の土曜日なのに…前いったときはコミコミだったのに…
この日は、不思議と…ソコソコ空いてる…
この新年早々、私、運がいいかも…今日なんて、ある程度の混雑は覚悟でいったのに…
そうそう、この日は、男湯と女湯が逆…いつもは男湯は洋風なのですが、今日は和風のエリア…
まあ、同じようなものだけど、和風の方が露天風呂が広くていいかも…
さてさて、いつものめぐみの湯で見かける光景
私よりウンと年輩の方が炭酸泉を独占しているのが常でしたが、今日はそうではありませんでした…
お年寄りは、この寒さだから、家から出ようとしないのかな…まあ、夕方6時過ぎとはいえ、真っ暗だし…
その代わりに子供連れとか、若い青年とか…入浴客は他の温浴施設で見かけるような光景でした
ただ…この日の炭酸泉が残念で…全然泡が身体にくっついてくる、まとわりついてくる感じがなくて、壊れてるんじゃないかと思ったくらい
…炭酸泉と表示はあるけど、ただのぬる湯にオジサンが並んで、やや混んだ状況で入ってる感じがしたので…すぐにやめときました
その点、ソーシャルディスタンスも保てる…壺湯は気持ちいい…
壺湯…すなわち…常滑焼陶製風呂…顔面に冷風が吹きつけて、身体がぽかぽか…
これ、究極の幸せなのよ…
約1時間半…私のツボの壺湯と、露天風呂を交互に渡り鳥をして…いやあ冷風吹き付ける寒い夜の温泉は気持ちよくて温まるねえ…
極楽…極楽…
温泉上りには…もう、この際だから北海道気分も味わっちゃえー!!
なんせ、あぶく銭1万円手にしちゃってますから
私のお腹廻りのことは、この瞬間忘れて…
その後は家に帰って…泡のでる…呑むとなぜか気持ちの良くなる魔法の炭酸を飲んで
「ああ、極楽!!極楽!!」
そう、極楽は、お金を払えば、手に入れることができるんです???
この極楽の回数券があぶく銭で買えることを願って
残ったお金で…今日は、中京競馬場で開催される「シンザン記念」で勝負だー!!
あぶく銭が泡となって消えぬよう…
「シンザン記念」が「サンザン(散々)記念」とならぬよう…
いっそ、夢は大きく…回数券なんていったチマチマしたことを思わないで…
ほんまもんの博多や北海道に行けることを願って…勝負だー!!!
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