「知多四国巡礼」
弘法さまの歩いた道を…お寺を巡って
参拝してても
簡単には治まりそうもない…
新型コロナウイルスの感染拡大…
でも
♪負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと
ダメになりそうなとき それが一番大事~
大事MANブラザーズバンドの
「それが大事」
を心で歌いながらの
「知多四国巡礼」
今回紹介するのは
円通山 興昌寺
知多新四国霊場十四番札所
興昌寺は
1560年に起きた桶狭間の合戦後
敗れた今川勢の家臣
岡戸禰宜左衛門がこの福住に住み
現在の東浦町緒川にある
曹洞宗の乾坤院四世亨隠慶泉大和尚を拝請し開山したとのこと…
山門の左側にあるのが
「半蔵行者堂」
御堂には
知多新四国開創に尽力した
岡戸半蔵行者の像が安置されています…
岡戸半蔵行者とは
ここ阿久比町の福住出身で
この知多の地に八十八ヵ所の霊場を
私財と7年もの歳月を費やして開創した方でして
こうした
半蔵行者のおかげで
この物騒な世の中でも
新型コロナウイルス感染終息を願って
「知多四国巡礼」ができるのです!!
ありがたや!!
菩薩様、お地蔵様、小さい弘法大師さまと思われる
大師様も一緒に安置されていました…
さてさて
山門…は薬医門
興昌寺の案内解説板
御本尊は華厳釈迦牟尼仏さま
手水舎の
この水道で…丁寧に…丁寧に…丁寧に…手洗い!!
もう100パーセント
手を清める…域をこえて
ひょっとしたらくっついてるかも知れない
新型コロナウイルスを流水で洗い流して…と…
境内を見渡せば
ここ最近にできた感じの
新しめの
永代供養墓
慈光の塔
聖観世音菩薩様
ではでは
まずは本堂にて合掌…
御本尊は華厳釈迦牟尼仏さま
がお目にかかれたような…みえなかったような…
明和元年復興以来
空襲も台風も免がれてきた茅葺の本堂があったそうなんだけど
昭和35年に、このお寺で遊んでいた中学生のロケット花火が
茅葺屋根に突き刺さり、本堂は燃え落ちてしまったんだとか
昭和38年春、トタン屋根の本堂が落成し
その当時、福住でたった一軒の雑貨屋さんは
夏が来ても花火を置かなくなったというエピソードが…
本堂の隅には
多聞天と
持国天が
ロケット花火が飛んでこないように??
本堂を護っていました…
観音堂
観音菩薩さま…が中央に祀ってありまして
廻りには観音様が濃厚接触…
観音様は新型コロナウイルスに感染しません!
新型コロナウイルスの方が「観音して」…もとい…「堪忍して」と
逃げていくはず???です!!
観音堂前には
この方
表情が実に
ほほえましいですな…
最後には
大師堂…
♪負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと
ダメになりそうなとき それが一番大事~
ではなくて
「南無大師遍照金剛」~
どうか新型コロナウイルスの感染が
しょうこう状態に…小康(しょうこう)状態になりますように
感染の症候(しょうこう)が絶対にでませんように…
あ、しまった…
このお寺
しょうこう寺…じゃなくて…こうしょう寺(興昌寺)…でしたね!!
…汗
弘法さまの歩いた道を…お寺を巡って
参拝してても
簡単には治まりそうもない…
新型コロナウイルスの感染拡大…
でも
♪負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと
ダメになりそうなとき それが一番大事~
大事MANブラザーズバンドの
「それが大事」
を心で歌いながらの
「知多四国巡礼」
今回紹介するのは
円通山 興昌寺
知多新四国霊場十四番札所
興昌寺は
1560年に起きた桶狭間の合戦後
敗れた今川勢の家臣
岡戸禰宜左衛門がこの福住に住み
現在の東浦町緒川にある
曹洞宗の乾坤院四世亨隠慶泉大和尚を拝請し開山したとのこと…
山門の左側にあるのが
「半蔵行者堂」
御堂には
知多新四国開創に尽力した
岡戸半蔵行者の像が安置されています…
岡戸半蔵行者とは
ここ阿久比町の福住出身で
この知多の地に八十八ヵ所の霊場を
私財と7年もの歳月を費やして開創した方でして
こうした
半蔵行者のおかげで
この物騒な世の中でも
新型コロナウイルス感染終息を願って
「知多四国巡礼」ができるのです!!
ありがたや!!
菩薩様、お地蔵様、小さい弘法大師さまと思われる
大師様も一緒に安置されていました…
さてさて
山門…は薬医門
興昌寺の案内解説板
御本尊は華厳釈迦牟尼仏さま
手水舎の
この水道で…丁寧に…丁寧に…丁寧に…手洗い!!
もう100パーセント
手を清める…域をこえて
ひょっとしたらくっついてるかも知れない
新型コロナウイルスを流水で洗い流して…と…
境内を見渡せば
ここ最近にできた感じの
新しめの
永代供養墓
慈光の塔
聖観世音菩薩様
ではでは
まずは本堂にて合掌…
御本尊は華厳釈迦牟尼仏さま
がお目にかかれたような…みえなかったような…
明和元年復興以来
空襲も台風も免がれてきた茅葺の本堂があったそうなんだけど
昭和35年に、このお寺で遊んでいた中学生のロケット花火が
茅葺屋根に突き刺さり、本堂は燃え落ちてしまったんだとか
昭和38年春、トタン屋根の本堂が落成し
その当時、福住でたった一軒の雑貨屋さんは
夏が来ても花火を置かなくなったというエピソードが…
本堂の隅には
多聞天と
持国天が
ロケット花火が飛んでこないように??
本堂を護っていました…
観音堂
観音菩薩さま…が中央に祀ってありまして
廻りには観音様が濃厚接触…
観音様は新型コロナウイルスに感染しません!
新型コロナウイルスの方が「観音して」…もとい…「堪忍して」と
逃げていくはず???です!!
観音堂前には
この方
表情が実に
ほほえましいですな…
最後には
大師堂…
♪負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと
ダメになりそうなとき それが一番大事~
ではなくて
「南無大師遍照金剛」~
どうか新型コロナウイルスの感染が
しょうこう状態に…小康(しょうこう)状態になりますように
感染の症候(しょうこう)が絶対にでませんように…
あ、しまった…
このお寺
しょうこう寺…じゃなくて…こうしょう寺(興昌寺)…でしたね!!
…汗
私は15年程前から ひと筆書きで歩いて巡っています。前後駅→大府駅、次回は大府駅→…。のんびりなので今は5巡目で止まっていますが…(^^;)
まだ工場等仕事の依頼が少しあるため、換気・ソーシャルディスタンス・手指消毒等感染症対策を励行し、毎回緊張しながら仕事をしています。
最近は免疫力を一時的にでも下げないよう、しっかり睡眠・手洗い、R-1・ヨーグルト・納豆・食物繊維…腸活で免疫力アップ⁇(効果あるかな?)、そして激しい運動は少し控えめにしています。
今はもっぱら人のいない近所の田畑や雑木林をのんびり散歩。田んぼでは子育て中のケリが鳴き声で威嚇してきます。空の高いところではヒバリがさえずり、草陰ではキジが鳴いています。ひょっこり姿を見せてくれる事もありますよ。野の花もひっそり可愛らしく咲いています。
毎回少し大まわりをして、誰もいない安楽寺・興昌寺で、手を合わせるだけですが穏やかな気持ちになっていますよ。ありがたいことです(^^)
いつも楽しく読ませて頂きありがとうございます。どうぞ ご無理のないように、お身体を大切に!
健やかに穏やかにお過ごしください!!では。
連休に入り いつもの散歩道に人出がありました。残念ですが自粛して家で過ごすことにしました。弘法さんには自宅から手を合わせることにしますね。
いい機会なので、お気に入りの音楽を聴きながら、見て見ぬふりをしてきた片付けをしています(^^;)
教育現場 休校延長で更に大変そうですね。
どうぞご自愛下さい! では失礼いたします。