ベタですが…
ベタですが…
東京へ行った
２日目…
ベタですが…
ベタですが…
東京見物
人生初の「はとバス」ツアーに参加する！！
バスガイドさんが案内してくれる…
こんな経験
高校生の修学旅行以来だったかも…
高校生のときは…
バスガイドさんって高校生の私たちより、ほんの数歳だけ年上のはずなのに
化粧してて…うわっ！！大人の女性－っ！！
…なんて思って…ときめいて…眺めてた記憶がどこかにあるけど…
今、この歳になって…バスガイドさんみて思ったこと…
「娘くらいの年齢だなぁ…」
まったくときめかず…
なんだか…
月日の流れは残酷でアリマス…
でも…同伴は家内…
…なのに…
この歳になって…
娘くらいのバスガイドさんみて
ときめいてたら…
それはそれは…おかしな話ですよね！！
でも…
気持ちは高校生の頃のように…
バスガイドさんの話をよく聞いて…よく聞いて…
気持ちは…
純粋だった…ピュアだった
高校生の頃に戻って…
あの頃果たせなかったこと…
「ちゃんと、集合時間を守るぞー！！」
…笑
（修学旅行の自由時間で…グループだったのに道に迷って
集合時間を５分ほど超過して…きつく担任に叱られた経験が…汗…）
さてさて
「はとバス」に乗ってみようよ！！
…とは…家内の提案…
私の発想の中に…
「はとバス」に乗って
東京観光…しよう…といった発想はまったくない…
今までの東京観光と言えば
「恵比須」でビール試飲体験で昼間から酔っぱらったり
「目黒」で寄生虫博物館に寄ったり
タワータワー！！東京タワーには登ったな…
そんなことくらいしか…思い出せない…
私の中に「はとバス」の選択肢はなかった…
そもそも
「東京を観光しよう」といった発想がないのよ！！
東京は
ライブやコンサートに行って
終わった後…呑んで…
翌朝も昼間に呑んで
帰ってくる…
そんな…東京へ行っても
今池にいるときと変わんないような
過ごし方を…ずっとしてきたのである…
なので
人生「初」の「はとバス」
「はとバス」にも
実にさまざまな日帰り東京観光プランがありまして…
家内が言う…
「行きたいところがあれば、それを組み入れたプランを探しておくよ…」
なんて
優しい言葉…
実は…
家内が行きたがっていたプランは
「東京タワーと浅草隅田川下り」
…これ
私、東京タワーには、すでに、行ったし…
隅田川下りって屋台船みたいな感じで…
…この真夏では…暑いんとちゃう？？？
…なんて…腰を折ってしまった会話をしたあとでして…
じゃあ、あんたが選べば…
…という言葉の含みがひょっとしたらあったかも知れないので…
「東京観光…どこでもいいよ…」とは…
とてもじゃないが言えない…
そんなこと言ったら
「東京タワーと浅草隅田川下り」
行きたくないっていってたじゃん！！
…なんて話がぶりかえして、もめては…大変！！
さてさて
馬鹿は高いところに昇りたがる…
…といいますが…
私の人生…振り返ってみると
いかなるときにも
高いところに昇りたがっていたような気がする…
小学生のとき…
棒登りは…めちゃ速かったし…
神社の木にもよじ登っていたような…
虹があがれば…全望できるような高い場所をみつけて
駆け上り…
渓流釣りにハマっていたときも
滝があれば…よじ登って
滝壺を見下ろしてたっけ…
いやいや
特に
理由がなくても
高いところがあれば…
常に昇りたがる…
まさに
「馬鹿」そのものの特性で生きてきた
私が…
東京に行けば…
昇ってみたいと思っていたところ…
それは
東京スカイツリー
「東京スカイツリー行きたーい！！」
で…私が家内と相談しながら…選んだコースがこれ
「東京スカイツリー(R)と柴又・ぶらり都電の旅」
東京駅丸の内南口～バス 東京スカイツリー天望デッキ（地上350mからの展望・80分）～柴又「川甚」（江戸後期から続く老舗川魚料理店で和食の昼食・50分）～ 柴又（帝釈天など自由散策。高木屋老舗の名物草だんご付！50分）～ 都電荒川線（乗車：梶原～庚申塚・10分）～巣鴨とげぬき地蔵 （自由散策・30分）～ 東京駅丸の内南口
…といったコース…
さあ、行くぞ！！東京スカイツリー！！
実は
馬鹿は高いところに昇りたがる…私
去年の夏に
東京スカイツリーに
昇ってみたいと思って
もう…東京の人たちも
そろそろ飽きたころだろー！！
…と思って行ってみると…
２時間待ち！！
２時間待ち！！
まだまだ…
驚愕の２時間待ち！！
廻りから聞こえてくるのは
東京の言葉じゃなくて…
異国の言語…苦笑
そうか…
東京の人たちは
飽きていても
今は
中国の人たちが夢中なんだー！！
２時間待ち…と聞けば
「馬鹿は高いところに昇りたがりません！！」
諦めて
指を咥え
空を…
スカイツリーを眺めたことを思い出す…
でも「はとバス」に乗れば
団体客になれば…
まったく
またずに
一般客とは…別のエレベーターで
あっという間に
地上３５０メートルの天望デッキへ…
うわー、高い！高い！たかーい！！
オジサンに抱っこされて
「高い！たかーい！！」と言われて喜ぶ幼児のよーに
私も…大喜びでアリマス…
まさに…
馬鹿は高いところに昇りたがる…私…ですので…
しかし…
馬鹿は高いところに昇りたがる…
馬鹿は高いところに昇りたがる…
馬鹿は高いところに昇りたがる…
私…私が…
今いるところよりも
もっと高いところがあることを知ってしまったのよ…
それは今いる天望デッキよりも
１００メートルも高い
地上４５０メートルの東京スカイツリー天望回廊
これ
「はとバス」のツアー代金に含まれておらず
天望デッキにて…入場券を買う訳ですけど…
別途１０３０円もかかる…
東京スカイツリー天望回廊は
地上４５０メートルと高いけど
入場料も高い！！
…けど…
もう人生で…２度と東京スカイツリーに来ることはないかも…
あとになって、やっぱ地上４５０メートルを体験しておくべきだったと後悔しちゃうかも…
１０３０円なんて
高くない！！
馬鹿は高いところに昇りたがる…
馬鹿は高いところに昇りたがる…
馬鹿は高いところに昇りたがる…
馬鹿なので
喜んで…
地上４５０メートルの東京スカイツリー天望回廊へ…
ただし…
このエレベーターは一般客と同様に
並びます！並びます！！
約１０分ちょっとは並んだかなぁ…
あの…ここで記しておくと
今回は「はとバス」団体ツアー
ここ東京スカイツリーには
８０分しかいられない…
もうすでに…天望デッキについて
並びだした時点で
あと残り…６０分…
念のため…
集合時間に間に合わせるために
早めに
２０分前には…降りることにしよう…
東京スカイツリー天望回廊へ…上がるのに
約１０分待ち…
…ってことは…
東京スカイツリー天望回廊には
約３０分しかいられないけど…
馬鹿なので…約１０分並んで…
地上４５０メートルを体験…
以下の写真は
エレベータの中…
天井が…こんな感じで透けてて
地上４５０メートルに昇っていく様子がよくみえるのよ！！
そして
念願の…念願の…
山登りのよーに
まったく苦労しないで…
地上４５０メートルの大パノラマを体験…
こわごわ…笑
下をのぞき込む私…
ああ、せっかくなので
この大パノラマをバックに記念撮影…笑
なんか…
ゴジラになった気分…？？？
高いところに昇りたがる馬鹿は…大満足…
ちょっと曇っていたけれど
東京は全望できました…
見下ろしながら
しみじみ思う…
こんな小さな地上の世界で
泣いたり笑ったり…
人生の悩みなんて…塵のよーなものだよなって…
凹んだとき…
高いところから見下ろすと
心が落ち着くことが…多々ありまして…
だから
私…高いところに昇りたがるのかも知れないな…
案外…私…
高いところに昇りたがるけど
馬鹿じゃないかも…
…と…そんな私を
東京スカイツリー天望回廊に特別企画ででしょうか…
子供を誘い込む企画でしょうか
そこには…
平ぺったい機関車トーマスが…いまして…
じっと私を見つめていました…
地上４５０メートルで
してみたかったこと…
それはトイレ…？？
４５０メートル…
体内から放出された液体が一気に落下していくのかな…なんて
壮大なロマンを感じながら…？？？
気が付けば
集合２０分前…
東京スカイツリー天望回廊から天望デッキまで降りるには
昇ってきたときと同様…
約１０分…
これは…想定内…
しかし…
天望デッキから
下まで降りるのは
団体専用エレベータではなく…
一般客と一緒…
行列が続いてる…
行列に並びながら
足元が透けてるところをチラ見しながら
並んで並んで約１０分…
下に着いてからは
団体バス駐車場まで
猛ダッシュ！！
集合時間１分前…
ぎりぎり間に合った！！！
「東京スカイツリー(R)と柴又・ぶらり都電の旅」
のこの企画ツアー
バスの座席は…いっぱいでして
なのに…私たちより…ほんの１０～２０秒ほど遅れてきた家族がたった１組だけ…
さすがみなさん
時間に余裕をもって…行動されていらっしゃる…笑
でも…ぎりぎりでしたが…
集合時間に間に合って
高校生の修学旅行の
叱られた思い出を払拭できたような気がした
「はとバス」での東京観光ツアーは
まだまだ…続くのでした…
次は…柴又へ…
ベタですが…
東京へ行った
２日目…
ベタですが…
ベタですが…
東京見物
人生初の「はとバス」ツアーに参加する！！
バスガイドさんが案内してくれる…
こんな経験
高校生の修学旅行以来だったかも…
高校生のときは…
バスガイドさんって高校生の私たちより、ほんの数歳だけ年上のはずなのに
化粧してて…うわっ！！大人の女性－っ！！
…なんて思って…ときめいて…眺めてた記憶がどこかにあるけど…
今、この歳になって…バスガイドさんみて思ったこと…
「娘くらいの年齢だなぁ…」
まったくときめかず…
なんだか…
月日の流れは残酷でアリマス…
でも…同伴は家内…
…なのに…
この歳になって…
娘くらいのバスガイドさんみて
ときめいてたら…
それはそれは…おかしな話ですよね！！
でも…
気持ちは高校生の頃のように…
バスガイドさんの話をよく聞いて…よく聞いて…
気持ちは…
純粋だった…ピュアだった
高校生の頃に戻って…
あの頃果たせなかったこと…
「ちゃんと、集合時間を守るぞー！！」
…笑
（修学旅行の自由時間で…グループだったのに道に迷って
集合時間を５分ほど超過して…きつく担任に叱られた経験が…汗…）
さてさて
「はとバス」に乗ってみようよ！！
…とは…家内の提案…
私の発想の中に…
「はとバス」に乗って
東京観光…しよう…といった発想はまったくない…
今までの東京観光と言えば
「恵比須」でビール試飲体験で昼間から酔っぱらったり
「目黒」で寄生虫博物館に寄ったり
タワータワー！！東京タワーには登ったな…
そんなことくらいしか…思い出せない…
私の中に「はとバス」の選択肢はなかった…
そもそも
「東京を観光しよう」といった発想がないのよ！！
東京は
ライブやコンサートに行って
終わった後…呑んで…
翌朝も昼間に呑んで
帰ってくる…
そんな…東京へ行っても
今池にいるときと変わんないような
過ごし方を…ずっとしてきたのである…
なので
人生「初」の「はとバス」
「はとバス」にも
実にさまざまな日帰り東京観光プランがありまして…
家内が言う…
「行きたいところがあれば、それを組み入れたプランを探しておくよ…」
なんて
優しい言葉…
実は…
家内が行きたがっていたプランは
「東京タワーと浅草隅田川下り」
…これ
私、東京タワーには、すでに、行ったし…
隅田川下りって屋台船みたいな感じで…
…この真夏では…暑いんとちゃう？？？
…なんて…腰を折ってしまった会話をしたあとでして…
じゃあ、あんたが選べば…
…という言葉の含みがひょっとしたらあったかも知れないので…
「東京観光…どこでもいいよ…」とは…
とてもじゃないが言えない…
そんなこと言ったら
「東京タワーと浅草隅田川下り」
行きたくないっていってたじゃん！！
…なんて話がぶりかえして、もめては…大変！！
さてさて
馬鹿は高いところに昇りたがる…
…といいますが…
私の人生…振り返ってみると
いかなるときにも
高いところに昇りたがっていたような気がする…
小学生のとき…
棒登りは…めちゃ速かったし…
神社の木にもよじ登っていたような…
虹があがれば…全望できるような高い場所をみつけて
駆け上り…
渓流釣りにハマっていたときも
滝があれば…よじ登って
滝壺を見下ろしてたっけ…
いやいや
特に
理由がなくても
高いところがあれば…
常に昇りたがる…
まさに
「馬鹿」そのものの特性で生きてきた
私が…
東京に行けば…
昇ってみたいと思っていたところ…
それは
東京スカイツリー
「東京スカイツリー行きたーい！！」
で…私が家内と相談しながら…選んだコースがこれ
「東京スカイツリー(R)と柴又・ぶらり都電の旅」
東京駅丸の内南口～バス 東京スカイツリー天望デッキ（地上350mからの展望・80分）～柴又「川甚」（江戸後期から続く老舗川魚料理店で和食の昼食・50分）～ 柴又（帝釈天など自由散策。高木屋老舗の名物草だんご付！50分）～ 都電荒川線（乗車：梶原～庚申塚・10分）～巣鴨とげぬき地蔵 （自由散策・30分）～ 東京駅丸の内南口
…といったコース…
さあ、行くぞ！！東京スカイツリー！！
実は
馬鹿は高いところに昇りたがる…私
去年の夏に
東京スカイツリーに
昇ってみたいと思って
もう…東京の人たちも
そろそろ飽きたころだろー！！
…と思って行ってみると…
２時間待ち！！
２時間待ち！！
まだまだ…
驚愕の２時間待ち！！
廻りから聞こえてくるのは
東京の言葉じゃなくて…
異国の言語…苦笑
そうか…
東京の人たちは
飽きていても
今は
中国の人たちが夢中なんだー！！
２時間待ち…と聞けば
「馬鹿は高いところに昇りたがりません！！」
諦めて
指を咥え
空を…
スカイツリーを眺めたことを思い出す…
でも「はとバス」に乗れば
団体客になれば…
まったく
またずに
一般客とは…別のエレベーターで
あっという間に
地上３５０メートルの天望デッキへ…
うわー、高い！高い！たかーい！！
オジサンに抱っこされて
「高い！たかーい！！」と言われて喜ぶ幼児のよーに
私も…大喜びでアリマス…
まさに…
馬鹿は高いところに昇りたがる…私…ですので…
しかし…
馬鹿は高いところに昇りたがる…
馬鹿は高いところに昇りたがる…
馬鹿は高いところに昇りたがる…
私…私が…
今いるところよりも
もっと高いところがあることを知ってしまったのよ…
それは今いる天望デッキよりも
１００メートルも高い
地上４５０メートルの東京スカイツリー天望回廊
これ
「はとバス」のツアー代金に含まれておらず
天望デッキにて…入場券を買う訳ですけど…
別途１０３０円もかかる…
東京スカイツリー天望回廊は
地上４５０メートルと高いけど
入場料も高い！！
…けど…
もう人生で…２度と東京スカイツリーに来ることはないかも…
あとになって、やっぱ地上４５０メートルを体験しておくべきだったと後悔しちゃうかも…
１０３０円なんて
高くない！！
馬鹿は高いところに昇りたがる…
馬鹿は高いところに昇りたがる…
馬鹿は高いところに昇りたがる…
馬鹿なので
喜んで…
地上４５０メートルの東京スカイツリー天望回廊へ…
ただし…
このエレベーターは一般客と同様に
並びます！並びます！！
約１０分ちょっとは並んだかなぁ…
あの…ここで記しておくと
今回は「はとバス」団体ツアー
ここ東京スカイツリーには
８０分しかいられない…
もうすでに…天望デッキについて
並びだした時点で
あと残り…６０分…
念のため…
集合時間に間に合わせるために
早めに
２０分前には…降りることにしよう…
東京スカイツリー天望回廊へ…上がるのに
約１０分待ち…
…ってことは…
東京スカイツリー天望回廊には
約３０分しかいられないけど…
馬鹿なので…約１０分並んで…
地上４５０メートルを体験…
以下の写真は
エレベータの中…
天井が…こんな感じで透けてて
地上４５０メートルに昇っていく様子がよくみえるのよ！！
そして
念願の…念願の…
山登りのよーに
まったく苦労しないで…
地上４５０メートルの大パノラマを体験…
こわごわ…笑
下をのぞき込む私…
ああ、せっかくなので
この大パノラマをバックに記念撮影…笑
なんか…
ゴジラになった気分…？？？
高いところに昇りたがる馬鹿は…大満足…
ちょっと曇っていたけれど
東京は全望できました…
見下ろしながら
しみじみ思う…
こんな小さな地上の世界で
泣いたり笑ったり…
人生の悩みなんて…塵のよーなものだよなって…
凹んだとき…
高いところから見下ろすと
心が落ち着くことが…多々ありまして…
だから
私…高いところに昇りたがるのかも知れないな…
案外…私…
高いところに昇りたがるけど
馬鹿じゃないかも…
…と…そんな私を
東京スカイツリー天望回廊に特別企画ででしょうか…
子供を誘い込む企画でしょうか
そこには…
平ぺったい機関車トーマスが…いまして…
じっと私を見つめていました…
地上４５０メートルで
してみたかったこと…
それはトイレ…？？
４５０メートル…
体内から放出された液体が一気に落下していくのかな…なんて
壮大なロマンを感じながら…？？？
気が付けば
集合２０分前…
東京スカイツリー天望回廊から天望デッキまで降りるには
昇ってきたときと同様…
約１０分…
これは…想定内…
しかし…
天望デッキから
下まで降りるのは
団体専用エレベータではなく…
一般客と一緒…
行列が続いてる…
行列に並びながら
足元が透けてるところをチラ見しながら
並んで並んで約１０分…
下に着いてからは
団体バス駐車場まで
猛ダッシュ！！
集合時間１分前…
ぎりぎり間に合った！！！
「東京スカイツリー(R)と柴又・ぶらり都電の旅」
のこの企画ツアー
バスの座席は…いっぱいでして
なのに…私たちより…ほんの１０～２０秒ほど遅れてきた家族がたった１組だけ…
さすがみなさん
時間に余裕をもって…行動されていらっしゃる…笑
でも…ぎりぎりでしたが…
集合時間に間に合って
高校生の修学旅行の
叱られた思い出を払拭できたような気がした
「はとバス」での東京観光ツアーは
まだまだ…続くのでした…
次は…柴又へ…