私は…心許した友人にはときには毒舌も吐いて楽しませたりするが…
…そうでなければ…
実に慎重に言葉を選んで話す習慣が身についている…
さらに…
相手が怒っているとするならば…不快に思ってるとするならば…
本能的に…すぐ「謝罪」の言葉が、口から出てくる…
「スミマセンでした」と…
…これは…どうだろう？？
小学生のときから…そうして生きてきたような…
さてさて…
以下に語るのは…
１０代～２０代のときにしてた…
バンド解散時前の話…
１０代～２０代のときは…
４つのバンドでベース弾いてたんだけど…
スミマセン…
バンド名はオフレコ…苦笑…
とある人がいて…
その方は…とにかく自分の考えを貫きたい…ような人でありまして…
…その考えを、周りの人が…みんながどう思ってるか…ということは一切おかまいなしで、ひたすら自分の意見を通そうとする人である…
もちろん、いい意見を言ってくれることもあるが
…あらゆることにどんどん身勝手に突き進もうとするので…
…自分の考えを通すことが、ときには人に迷惑をかけている…ということに全く気付かない…そんな人なのである…
…そんな譲らない性格だから…
過去にも、さまざまな人と衝突、口論している場面を見かけたことがある…
私の役回り…
…うん、調整役…だったんだよね…汗
さてさて
ずっとずっと以前のこと…
みんなとの意見交換の中で
その人の意見が、通らなかったことがある…
その時の…話し合いが終わったとき
彼が、そっと私に耳打ちした話が強烈だった…
「お前が、みんなに尋ねるから、もっともらしいことをみんなが言うんだ…あいつらは
何も、このことについて考えていないはずだ…考えがあれば、自分から言ってくる（発言する）はずだ…だから、みんなに尋ねる私がよくない…」
正直…この発言には驚いた！！！
黙らせておけばいいんだ
…みたいな彼のこの考え方に…
…でも…
その時は…それでも一緒にやっていきたかった…
…その後の…とある日のこと…
彼の考え通りにはどうしても進められないことがあった…
…で…私は彼と１対１で話をするのではなく…
メンバー４人で意見交換することにした…
今後の方向性について…
それは…彼の考えを、結果的には進められないものだった…
まわりの意見も訊き…結局は、私の意見が通ることになる…
彼は、黙っていたが…
「みんながそうしたいんなら、いいよ」と言いながら…
そのとき、明らかに…彼の
苛立ち…がみて感じられた
それを、受けて…
その後の出来事…
彼にとって自信満々…とある考えが浮かんだようで…
まあ、それについて、どう取り上げるか…
当然
みんなで相談することになる…
その考えは…どう見ても…
彼の先走り…
…すると…
その話題とは全く関係のない場面で
…私が口にした…とある言葉が許せないという…
（正直、意識した言葉ではまったくなかったが…）
とりあえず…話が進まないといけないので…
彼の怒りが感じられるので謝罪をした…
スミマセンでしたと…
すると…彼は…
自分が、勝手に突き進んで迷惑を掛けたこと…そんなことはお構いなしで
私が、謝っているが、謝ったとしてもその言葉を口にするような人とは共通理解はできないという…
それまで…冷静に振舞って…
彼には、言葉を選んで対応してきたのだが…
たったひとつの彼にとって失言に聞こえた一言で…
この言い草…
さすがに、この発言で、私自身、冷静さを失い…
口論…とまでは行かなくても…
…お互い譲らず…の…悶々とした状態で終了…
そんなことがあった…
このとき学んだこと
…悲しいけど…彼に私の気持ち、まわりの人の気持ちを分かってもらうことが…そもそも不可能なんだ…
…彼の過去の対人関係をみれば、一目瞭然なのだ…
…正直、落ち込んだ…
何に落ち込んだか…というと…
彼の挑発に…
ついついのってしまい…
冷静な、落ち着いた対応がまったくできなかったから…
…彼と同じ土俵で相撲をとってしまったから…
まさにしばらくは自己嫌悪…だった…
彼が落ち着くのを
どうして待てなかったのか…と…
ただ…
あの時…彼に言われっぱなしでいたら…
心にダメージを受け…やがて心が壊れてしまうような恐れも感じた…
…関わらない方がいいのだ…
…で…
それからは…バンドやっていきたいといった熱も薄らいでいった…
…もちろん、その後も
他のバンドで、ベース弾いてたこともあるけど…
それを思い出すような出来事があり…
苛立ち…そんなことを脳裏に浮かべて…
ぼーっと金山駅の階段を降りてたら…
足を踏み外して転げ落ちる…泣…
いたたたた…
しばらくうずくまる…
いたたたた…
うん、なんとか歩けそう…骨は折れてないかな…
階段が…足が痛くて…あげれない…
今でも…ズキズキ痛むのです…
さてさて…今回のブログ…
…階段を転げオチた…泣…
…とオチがついたところで…？？？？？
今回はおしまい…
…そうでなければ…
実に慎重に言葉を選んで話す習慣が身についている…
さらに…
相手が怒っているとするならば…不快に思ってるとするならば…
本能的に…すぐ「謝罪」の言葉が、口から出てくる…
「スミマセンでした」と…
…これは…どうだろう？？
小学生のときから…そうして生きてきたような…
さてさて…
以下に語るのは…
１０代～２０代のときにしてた…
バンド解散時前の話…
１０代～２０代のときは…
４つのバンドでベース弾いてたんだけど…
スミマセン…
バンド名はオフレコ…苦笑…
とある人がいて…
その方は…とにかく自分の考えを貫きたい…ような人でありまして…
…その考えを、周りの人が…みんながどう思ってるか…ということは一切おかまいなしで、ひたすら自分の意見を通そうとする人である…
もちろん、いい意見を言ってくれることもあるが
…あらゆることにどんどん身勝手に突き進もうとするので…
…自分の考えを通すことが、ときには人に迷惑をかけている…ということに全く気付かない…そんな人なのである…
…そんな譲らない性格だから…
過去にも、さまざまな人と衝突、口論している場面を見かけたことがある…
私の役回り…
…うん、調整役…だったんだよね…汗
さてさて
ずっとずっと以前のこと…
みんなとの意見交換の中で
その人の意見が、通らなかったことがある…
その時の…話し合いが終わったとき
彼が、そっと私に耳打ちした話が強烈だった…
「お前が、みんなに尋ねるから、もっともらしいことをみんなが言うんだ…あいつらは
何も、このことについて考えていないはずだ…考えがあれば、自分から言ってくる（発言する）はずだ…だから、みんなに尋ねる私がよくない…」
正直…この発言には驚いた！！！
黙らせておけばいいんだ
…みたいな彼のこの考え方に…
…でも…
その時は…それでも一緒にやっていきたかった…
…その後の…とある日のこと…
彼の考え通りにはどうしても進められないことがあった…
…で…私は彼と１対１で話をするのではなく…
メンバー４人で意見交換することにした…
今後の方向性について…
それは…彼の考えを、結果的には進められないものだった…
まわりの意見も訊き…結局は、私の意見が通ることになる…
彼は、黙っていたが…
「みんながそうしたいんなら、いいよ」と言いながら…
そのとき、明らかに…彼の
苛立ち…がみて感じられた
それを、受けて…
その後の出来事…
彼にとって自信満々…とある考えが浮かんだようで…
まあ、それについて、どう取り上げるか…
当然
みんなで相談することになる…
その考えは…どう見ても…
彼の先走り…
…すると…
その話題とは全く関係のない場面で
…私が口にした…とある言葉が許せないという…
（正直、意識した言葉ではまったくなかったが…）
とりあえず…話が進まないといけないので…
彼の怒りが感じられるので謝罪をした…
スミマセンでしたと…
すると…彼は…
自分が、勝手に突き進んで迷惑を掛けたこと…そんなことはお構いなしで
私が、謝っているが、謝ったとしてもその言葉を口にするような人とは共通理解はできないという…
それまで…冷静に振舞って…
彼には、言葉を選んで対応してきたのだが…
たったひとつの彼にとって失言に聞こえた一言で…
この言い草…
さすがに、この発言で、私自身、冷静さを失い…
口論…とまでは行かなくても…
…お互い譲らず…の…悶々とした状態で終了…
そんなことがあった…
このとき学んだこと
…悲しいけど…彼に私の気持ち、まわりの人の気持ちを分かってもらうことが…そもそも不可能なんだ…
…彼の過去の対人関係をみれば、一目瞭然なのだ…
…正直、落ち込んだ…
何に落ち込んだか…というと…
彼の挑発に…
ついついのってしまい…
冷静な、落ち着いた対応がまったくできなかったから…
…彼と同じ土俵で相撲をとってしまったから…
まさにしばらくは自己嫌悪…だった…
彼が落ち着くのを
どうして待てなかったのか…と…
ただ…
あの時…彼に言われっぱなしでいたら…
心にダメージを受け…やがて心が壊れてしまうような恐れも感じた…
…関わらない方がいいのだ…
…で…
それからは…バンドやっていきたいといった熱も薄らいでいった…
…もちろん、その後も
他のバンドで、ベース弾いてたこともあるけど…
それを思い出すような出来事があり…
苛立ち…そんなことを脳裏に浮かべて…
ぼーっと金山駅の階段を降りてたら…
足を踏み外して転げ落ちる…泣…
いたたたた…
しばらくうずくまる…
いたたたた…
うん、なんとか歩けそう…骨は折れてないかな…
階段が…足が痛くて…あげれない…
今でも…ズキズキ痛むのです…
さてさて…今回のブログ…
…階段を転げオチた…泣…
…とオチがついたところで…？？？？？
今回はおしまい…