刺身のつまを食べる人は出世する

随分前ですが、あるＴＶ番組で、高級料亭（京都だったとおもいます）の女将が、出世する人としない人の見分け方を説明されていました。

出世する人はさしみのつまも残さず、出された料理をきれいに食べる人。
出世しない人は、刺身のつまを残す人。

これを見たとき、「私は出世する」と確信しました。

私はどんな料理でも美味しく食べられます。
刺身のつまも残しません。

ただ、パセリは残します。
（嫌いじゃないのですが、学生時代バイトしていたところで、客が残したパセリを洗ってまた出していたのを見て、それ以来食べられなくなりました。）

出世しないのはパセリを残すからからかも知れません。