らくだの窓沢の航空写真

下の書き込みの続きです。
らくだの窓沢の上部の航空写真ももらいました。
矢印の先に私がいます。

県警航空隊に挨拶

今日、救助してくれた県警航空隊に感謝の意を伝えるために挨拶に行ってきました。
ちょうどそのとき救助に当たってくれたメンバーがいて、当時の話をしたり聞いたりすることができました。
当初連絡が入ったとき、湯沢に滑落したという情報が入ってそれを元に探していたそうです。その後、笠倉沢の向かいだと連絡が入って、らくだの窓沢に向かって私を見つけたそうです。
私が合図したストロボは気づかなかったそうですが、黄色いツェルトが目立ってすぐ分かったそうです。
滝の途中の難しい場所で、岩壁に近づきすぎると危険とことで、ワイヤーの長さいっぱいでホバーリングしぎりぎりで届いたそうです。
今年は山岳遭難が多い年だと言っていました。
だいたい救助するときは沢が多いとのことなので、できるだけ広い場所で目立つように合図を送ってほしいといっていました。
当日の写真をいただきましたので添付します。