今日は最良の一日

人生は今日の連続です。

「手掘り日本史」司馬遼太郎・著

2018-07-28 13:10:49 | 
「手掘り日本史」司馬遼太郎・著
20代の頃は、司馬遼太郎の小説やエッセーをむさぼるように読んだ。
久しぶりに司馬史観を味わいたくて、改めて購入して読んだ本
なんとなく、懐かしい感じで読めました

「人生も仕事も「運」が9割」中島孝志・著

2018-07-23 04:11:06 | 
「人生も仕事も「運」が9割」中島孝志・著

コンビニで見かけて買ってしまい、一気読みしてしまいました
「運」を味方にするにはどうしたらいいか書かれています

「素顔の西郷隆盛」磯田道史・著

2018-07-15 13:19:13 | 
「素顔の西郷隆盛」磯田道史・著

大河ドラマ「西郷どん」がとても面白くて、改めて西郷隆盛の事を知ろうと、磯田先生が書いた本を読みました。
西郷の魅力がたっぷりと収められています

障害年金 不支給決定が届いらた

2018-06-22 17:42:17 | 障害年金
請求した障害年金が不支給になった時、どうすればいいか、動画で解説したサイトを作りました

こちらです

参考にしてください

「キャバ嬢なめんな。」布施えり子・著

2018-06-18 05:19:25 | 
「キャバ嬢なめんな。」布施えり子・著

キャバユニこと 労働組合 キャバクラユニオンで活動する著者が
夜の世界の仕事の酷な実態と、それに対抗するキャバユニの活動を書いた本

夜の世界で働く人にだって、労働基準法は通用するし、キャバ嬢だって、労働者だ
労働者としての権利は与えられているのです


「後悔しない生き方」堀江貴文・著

2018-05-14 04:58:44 | 
「後悔しない生き方」堀江貴文・著

ホリエモンの考え方を書いた本
ホリエモンって、家も持たなければ、車も持っていない
ホテル住まいで移動はタクシー
一般常識にとらわれないホリエモンの生き方の考えを書いた本
とても参考になりました

「日本史のツボ」本郷和人・著

2018-05-12 04:34:52 | 
「日本史のツボ」本郷和人・著

日本史を7つのツボで解説した本
天皇・宗教・土地・軍事・地域・女性・経済
それぞれのツボで日本史を見ていくと、わかりやすい
なるほど・・・と、唸ってしまう本です


「神坐す山の物語」浅田次郎・著

2018-04-28 04:40:23 | 
「神坐す山の物語」浅田次郎・著

作家、浅田次郎が、少年の頃母方の実家である、奥多摩 御嶽山の宿坊で体験したり、伯母から聞いたりした 御嶽山の不思議な物語

読みながら、自分自身が少年の気持ちになり、怖いけれどつづきが気になる衝動にかられてしまう
そんな一冊です

「ハゲタカ2.5 ハーディ」上・下 真山仁・著

2018-04-20 17:43:34 | 
「ハゲタカ2.5 ハーディ」上・下 真山仁・著

久しぶりに真山仁の小説を読んだ
ハゲタカシリーズは、原作だけでなく、TVドラマも映画も見た
私は企業再生のドラマチックなストーリーに魅了されていた

そのシリーズ「ハゲタカⅡ」に登場した、日光ミカドホテルの松平貴子のその後のストーリー

最初は、ハゲタカシリーズらしい企業再生の物語からスタートしたが、途中から、時に残虐なサスペンス物に展開して、私としては消化不良気味



「窮鼠の一矢」河合敦・著

2018-04-11 17:31:43 | 
「窮鼠の一矢」河合敦・著

戊辰の年
北越の小藩村上藩
新政府軍が迫り来ているのに、藩論は主戦派、恭順派、日和見派が入り乱れて抗争を続けていた
若き藩主は心労で自殺してしまい、藩政は若き家老 鳥居三十郎にゆだねられた
このままでは、村上城を巡って、城下は戦火に見舞われてしまう
村上絶体絶命の危機に三十郎が取った奇策とは・・・

歴史家 河合敦先生が書いた初の小説
武士として、政治家としての若き家老の苦悩を見事に描いた小説です