あまねのにっきずぶろぐ

1981年生42歳引き篭り独身女物書き
愛と悪 第九十九章からWes(Westley Allan Dodd)の物語へ

Christian Löffler

2017-09-05 03:05:01 | 音楽
今夜は、ドイツのケルンを拠点とする神秘的、幻想的で繊細(メランコリック的である)な音楽家のKi Records(日本語の木に由来する命名という)の主宰者でもあるディープ・ハウス・ディープ・ミニマルテクノ・ダブテクノ・テック・ハウス・ミニマル・ハウス・アンビエント・テクノ・ダンス・エレクトロニカアーティストのChristian Löffler(クリスチャン・レフラー”正しい発音はクリスティアン・レフェラーでしょうか?”)のBoiler RoomのLIVEを御紹介したいと想います。








Christian Löffler Boiler Room DJ Set









いやぁー、わたくしはひっじょーぉっに、感動してしてしまいました。
今まで観たBoiler RoomのLIVEで一番のLIVEですよ、これは。

Christian Löfflerは前に好きになって注目して聴いていて今回ボイラールームLiveを見つけたのでちょいと観てみようと想いまして観てみたのですが
これがまた,偉い前半は緊張感が半端無くてですね、自分はシラフで観たのですが冷や汗が脇から垂れるほど(笑)緊張感が凄くって、

液晶画面に向かって眼を釘付けにして観ていたのですが、後半からかけて、客が増えてきまして、
段々と緊張感がなんていうんでしょう、抜けたわけじゃないんですが、安心感というか、安定感が出てきて、

楽しくなってきましたもんで、これはいいなと想って、お酒を入れましたんです。
すると凄く緊張感は保ったままでゆるぅく乗れる感じで身体が自然と乗ってきましてですね、
めちゃくちゃ良くなってきたんですわ。

いやぁ、感動して、客層がまた、ベルリンだからでしょうか?なかなか厳しそうな人が多いように観えて
それが段々と人が増えていくに連れてクリスチャンたんが自然と受け容れられてくる感覚がですね、
マジで快感でしたよ。
クリスチャンたん、やったなあ!っていう心からの応援と賛美と共に、こんなに感動するボイラールームライヴは今まで観た記憶がありませんでした。

またクリスチャンたんが、真面目そうな御人だから。。。

ものすごく美しい表情の人でして、どんな悲しみのなか生きている人なのだろう?と気になる御人です。
Wikiには(5. April 1985 in Greifswald) となっているので、わたしより4つ下の今は32歳なのかな?


















なんだかこのLiveを観て、人ってなんでリズムを打つ音楽に楽しくなるのだろうなぁと考えたりしました。
どんなにダウナーで哀しくてダークな音でも、テンポとリズムさえあれば楽しく踊れるのが人間なんだなぁと妙に不思議に想ったりしました。

わたしは好きですね、哀しい音楽で人が踊っているのを観るのが。

哀しい音なのに自然と身体が動いて楽しくなってくるって、素敵じゃないですか?

人間の持つ面白さを改めて想い知ったようなLIVEでしたね。

楽しくってつい、自作カクテルを二杯も飲んでしまいました。
続けて二回目観ました。4時27分。あと30分延長して欲しかった。。。それほど素晴らしいLiveでした)



このわたしの好きなChristian Löfflerの物哀しい曲で、あなたも一緒にわたしと踊りませんか?









Christian Löffler - Roman















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