アロス・コン・レーチェ(Arroz con leche)というデザートがある。
米を牛乳で煮て、砂糖を入れ冷たくして食べるアルゼンチンでとてもポピュラーなデザートです。せっかくシルビオが作ってくれるのに、私は長いこと食べることが出来ませんでした。
「米が甘い」
私の感覚からだいぶ外れた味覚だった。
ある日、南米の友人が訪ねて来たとき、たまたま、ぜんざいを(沖縄のです)食べていたので振舞ったら、まったく食べることが出来ませんでした。
「豆が甘い」
彼らにとっては豆は甘くてはいけないのだ。
人間の味覚はまったく保守的なんですね。
しばらくはモレノ家でも、アロス・コン・レーチェを食べる人は
ただ一人、シルビオだけだったのですが、
朝、前日に冷やしておいた、アロス・コン・レーチェをおいしそうに食べる様につられて食べてみたら、やわらかいタピオカミルクみたいで、それ以来一緒に食べるようになりました。
レーズンを入れたり、シナモンをかけても美味ですよ。
家では他に、チュロス論争、ハンブルゲーサ(ハンバーグ)論争も、勃発中!!
米を牛乳で煮て、砂糖を入れ冷たくして食べるアルゼンチンでとてもポピュラーなデザートです。せっかくシルビオが作ってくれるのに、私は長いこと食べることが出来ませんでした。
「米が甘い」
私の感覚からだいぶ外れた味覚だった。
ある日、南米の友人が訪ねて来たとき、たまたま、ぜんざいを(沖縄のです)食べていたので振舞ったら、まったく食べることが出来ませんでした。
「豆が甘い」
彼らにとっては豆は甘くてはいけないのだ。
人間の味覚はまったく保守的なんですね。
しばらくはモレノ家でも、アロス・コン・レーチェを食べる人は
ただ一人、シルビオだけだったのですが、
朝、前日に冷やしておいた、アロス・コン・レーチェをおいしそうに食べる様につられて食べてみたら、やわらかいタピオカミルクみたいで、それ以来一緒に食べるようになりました。
レーズンを入れたり、シナモンをかけても美味ですよ。
家では他に、チュロス論争、ハンブルゲーサ(ハンバーグ)論争も、勃発中!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます