南米料理と音楽の店 ペーニャあまんかい

アルゼンチンから一番遠いペーニャ(南米の音楽酒場)へようこそ

FM NAHAに出演します 

2007-03-28 05:01:56 | 南米的沖縄生活
いつもお世話になっているFM NAHAにシルビオ&リンダが出演する事になりました。
前回でたのは2年前だったかな3年かな?

FM NAHAというコミュニティ放送局が那覇市の国際通りにありまして、社長さん、そして若手のスタッフが(そうだよね!うん)試行錯誤しながら前代未聞の面白い試みを行なっているラジオ局なのです。

このラジオ局のページを開くとパシャ人と呼ばれる沖縄本島を初め、離島や他県の方々が、ライブ感覚でで写真を投稿する事ができる「しまパシャクラブ」という画期的なコーナーがあります。

実は私もパシャ人なのです。

アップされた写真は沖縄のまさしく今が映っているんですね。ひとり一人の人と成りが見えてくる様です。
何度か「パシャ人の方ですよね」と声をかけられたり、いつもは画面で拝見しているパシャ人の方に偶然、出会う事もあって、嬉しいやら、恥ずかしいやら。
是非皆様も覗いてみて下さいね。そしてコメントやパシャポイントに参加してみて下さい。今まで知らなかった沖縄が見えてくるかもしれません。

あっっ忘れていました。今日午後2時の「マジカルミステリーツアー」に出演します。
田村様どうぞよろしくお願いいたします。
<object classid="" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,0,0" width="424" height="73" id="player_lite" align="middle"><param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" /><param name="movie" value="http://www.fmnaha.jp/image/player_rich.swf" /><param name="quality" value="high" /><param name="bgcolor" value="#ffffff" /><param name="wmode" value="transparent" /><param name="flashvars" value="code=http://www.fmnaha.jp/podcasting/rss/podcast-2696.rss" /><embed src="http://www.fmnaha.jp/image/player_rich.swf" wmode="transparent" quality="high" bgcolor="#ffffff" width="424" height="73" name="player_lite" align="middle" allowScriptAccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" flashvars="code=http://www.fmnaha.jp/podcasting/rss/podcast-2696.rss" /></object>
マジカルミステリーツアーポッドキャスティング
vol.1164シルビオ&リンダ ペーニャあまんかい




千葉のアーティスト達

2007-03-22 05:57:05 | 南米的沖縄生活
初めて千葉でデュオ・パマルカのライブを行なったのは
今から5年前。
100年以上昔の蔵の中での演奏で、天井が高く、音がきれいに響いて自然の音響システムのような素敵な場所でした。

◆蔵でのライブ◆

行ってみて気付いたのですが千葉は古くからの美しい日本家屋が多いですね。
その時は、オペラを歌う方、画家、オブジェ作家、たくさんのアーティスト達との出合いがありました。

今回のコンサートでも水晶玉を自在に操るジャグリングの
FUSEさんや

★生き物のように動く水晶ジャグリング。凄いです★

ライブペイントのKOMABAさんとの共演がありました。
一緒にコラボできて、とてもわくわくしましたよ。なかなかこういう機会ありませんでしたから。

★Komabaさんペイント前★


★ライブのイメージはこんな感じになりました★

応援してくださいましたANIMAの皆様、コンサート準備から本当にありがとうございました。手料理おいしかったよ~。

ビートルズが来日した際、音響を担当した中川さんによる音響と照明、舞台美術まで凝りにこった職人の心意気を感じるコンサートになりました。
成田ではフラメンコダンサーのSinobuさんによる司会。チャランゴで飛び入り参加してくれたDAIJITO。千葉では世代を越えた魅力的なアーティスト達と出会えるんです。


★舞台美術を担当した造型作家の吾妻さん作カリオン君★

そして、生まれ年も誕生日もさらに血液型も同じの類い稀なる同志?SAYOさん
いつも良き友人でいてくれてありがとう ねっ!

新CDがタイムスに

2007-03-16 07:50:04 | AMANCAY RECORDSのCD
シルビオのアーカイブCDが沖縄タイムスに掲載されました。
一言だけ。
CDの名前「チャランゴ・ヨ・グルーポ」可愛らしい響きですが、
正しくは「チャランゴ・イ・グルーポ」でございます。笑
どうぞよろしくお願いいたします。 m(__)m

◆沖縄タイムス2007年3月13日◆


楽しいペーニャの過ごし方

2007-03-13 21:25:06 | ペーニャの紹介
「ペーニャあまんかい」の名前の由来をよく聞かれるのですが、ペーニャはスペイン語でライブや踊りを観ながら食事ができるお店を指します。
AMANCAYは沖縄の方言では「あちら」という意味と南米では花の名前。シルビオが沖縄にあるアルゼンチンの店ということで、25年前に二つの意味がある、この名前をつけました。

ペーニャの愉しみはなんといっても音楽。ギターやバイオリン、フルートができるのなら言う事なし、アルゼンチンフォルクローレのリズム、サンバやチャカレーラ、チャマメのリズムで一緒に演奏するもよし。
タンゴかフォルクローレの持ち歌が何曲かあれば、プロの伴奏で歌う事ができるかも知れません。
ボンボ代わりに机をたたくのもよし、思い思いに音楽を楽しむ場所なのです。
エンパナーダ(南米ミートパイ)やロクロ(カボチャやとうもろこしが入った煮込み)そしてワインでお腹をみたしたら、南米のブラックジョーク「CHISTE」で盛り上がりましょう。ただし90%は、かなりきついオチです。いくつかオーソドックスな物と新しいネタを用意しておくと喜ばれる事請け合いです。
そしてまた、ギターを取り、歌を歌い、ペーニャの夜は、ふけてゆくのです。

以前、アルゼンチンタンゴトリオのギタリストとして来日していた、パブロさんは休みの日になると他のメンバーと一緒に、ある時は一人で私達のペーニャに遊びに来てくれました。GUITARRAとCANTOとCHISTEとVINO。
グラシエラ・スサーナさんがいらっしゃった時もそうだったな。スサーナさんも明け方まで歌っていたっけ。
そんな時はアルゼンチンのペーニャを思い出します。

パブロさんがアルゼンチンに戻った後、日本の女性と結婚したとメールが届きました。沖縄にも遊びに来てくれた、関西出身の彼女。その彼女がアルゼンチンでブログを始めたそうです。その名も副題に~タンゴにもサッカーにも関心ないのにここにいる私~。
本音トーク炸裂です。がんばれ~MASAMIさん。

今度ブエノスに行く時は餅持っていくからのう~



ラジオ LT10

2007-03-11 05:28:27 | 南米的沖縄生活
古くからの音楽仲間、オルランド・べラクルスさんの新しいCDにシルビオの楽曲「COPLAS PARA EL VIEJO RAMUA(ラムアじいさんの詩)」が収録される事になりました。
インタビューの依頼を受けたので、シルビオが生まれ故郷サンタフェの懐かしいラジオ局「LT10」に出演する事になりました。

以前サンタ・フェを訪れた時は、私も一緒にパマルカとして出演したこともあるのです。近くにはシルビオが通った学校もあり、指差しながら興奮の面持ちで説明してくれたことを思い出します。

コロニアル風の豪奢な入り口がとても素敵なラジオ局です。
出演は日本時間午前4時、大丈夫ですか?シルビオさん