今日は結局というか予想通りというか雨が降ったりやんだり、おでかけは中止して徹底的に引きこもりました(笑)
それのおかげでプレイ中のMGSV:TPPが良い感じに進んでますが、ネタバレ多くなるので書きづらいですよね…まだ発売して一週間たってませんし。。。
クワイエットが仲間になるまで一悶着あります、とだけ?
それとタイトル通りカウントしてる記事数は2800、実質はもう少し多いですけど2800回目です~。
現在はバイク製作中、たいていガンプラ離れると見てくださる方が減る傾向の中キープしてて、愛想つかさず見てくださって感謝です☆
ほら、別ジャンルでも有効な方法とかも新しく発見出来たりしますし、案外楽しいんですようー。
という強引なつなぎから今日の味の素NSRです、黒い瞬間接着剤を使って溶接跡作ってみたの巻。
表面処理段階で邪魔になるので消してしまったんですが、パッケージ写真のように盛り上がった段差があるんですよね。
マフラー、ガンダムで言えば排気ダクトと同じような感じですが、鉄板を丸めて溶接、つないで溶接という構造なのでどうしても溶接跡が残ります。
あ、溶接跡を削れば消せそうというのはここでは横に置いといて(苦笑)
まずは黒い瞬間接着剤を用意、爪楊枝で乗せていきます。
あれこれ試しながら挑戦、ちょっと幅が太いので実際から行くとどう見てもオーバースケールだとは思うんですがそれなりにいけそうなのでまとめとこー。
まずは爪楊枝先端に極少量黒い瞬着を付けて、溶接跡をつけたいところにちょんちょんのせていきます。
そしたら乾燥硬化するまでに、爪楊枝先端の黒い瞬着はティッシュ等で拭って綺麗にして、乗せた黒い瞬着をぐいぐい押してデコボコにすれば完成っと。
フリーハンドでぐるっと一周いれる自信はないので、マステでアタリをとったりしつつ。
最後に、変にはみ出した部分とか太すぎると思うところなんかを紙やすりあてて太さを調整、段差については多少荒れてても多分大丈夫?と踏んで処理完了です☆
実際塗装してみないと雰囲気はつかめないんですが…瞬着を使っての溶接跡作りはそれなりにいけそうな感じです。
ただし?
乾燥に多少時間かかるような瞬間接着剤を探さないと、塗ったそばから乾燥硬化してしまうのでそこだけは注意かなぁ。
黒い瞬着は私としては硬化時間長めだと思うのでいけると思うんですけど、例えばタミヤのジェル状瞬間接着剤なんかは無理そうな感じ。
エポパテや伸ばしランナー+プラ用接着剤方式に比べれば硬化が早いのでスピード勝負にはなりますが、もしよければ実践してみてくださいな~。
ただ…私みたいにぶっつけ本番でやるよりは、プラ板なんかにやってみて練習してからが良いと思います(汗)
他の表面処理も進めていきましょ。
奥まった部分はデザインナイフだと届かないので、めったに使わないですがオルファのアートナイフプロがあると便利です。
私はメインで平刃を使うことが多いんですが、曲刃もあるのでそちらも良い感じですね☆
ただ定価が1280円、当時買う時には刃物に高い金額だなぁと思った記憶があります(汗)
どうしても普通のデザインナイフで届かない作業が増えて困ったら買っても良いと思います、3種類の刃がついてて便利です~。
あまりに面が広くて飽きたので(←)メンテナンススタンドを先に表面処理。
折りたたんだ紙やすりでつないだ部分を処理していけば、複雑な構造ですけどしっかりできます~。
今日はここまで、溶接跡はまぁまぁうまくいった…と思います。オーバースケールなのはいただけないので、あのままもう少し細く出来る方法を考えないとダメかも。
エポパテ出すの面倒だし、伸ばしランナーをプラ用接着剤で柔らかくしてやる方法は確かに一番溶接跡に近い方法ですけど失敗したらフォローが大変そうだしで、瞬着なら失敗しても削り落とせば良いだけです(笑)
ついつい失敗した場合のフォローまで考えて作業する性格なので、どうしても”無難な”方法を選びがちなのは玉にキズって感じ?
硬化時間長いものが使えれば良いですが、短いと難しいし…ここは私ももうちょっと情報集めたいところかな。
それでは続いて表面処理がまだまだ続いていきます…タンクとカウル一体成型、分離したほうが良いかなぁ。。。