不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第71回 結局更新~

2007年06月30日 11時11分31秒 | 1年目アーカイブ
いや、土日に普通の人は見に来るんだから土日に更新するべきでしょ


ってどっかのサイトで見ました。そうなんですよね、平日は毎日仕事に追われて、なんて方だって少なくないはずですし…。なので土日にも少し更新。気が向いたから更新、なんて理由もありますけど。





とりあえず胴体の面出しを少しやりました。


こういう時、プラ板って良いですよね…最初から面があるわけですから。まぁ、私としてはこうやって1から出す方が楽しいんですけどね~☆時間と労力は倍です(汗)






背中はこんな感じです。といってもまだ途中ですけど。上にちょっと箱つけて、真ん中はコンテナ取り付け部分つけて、モールド足して、ですね(多い;;;)。






あと、良いサイズがありました☆MGのZZのバックパックのバーニアです。流用しちゃうとZZが…になるので、これを2つほど複製しよかな。






複製が終われば胴体の本体はすぐ出来ると思います。


次は頭の下絵描きと、胴体の前部アーマーですね。




<作業と関係ない現状報告>
スパロボOGsの話。プレイ時間はわかりませんが、とりあえず今OG1の28話終了ぐらいです。ラトとレオナの補給レベル上げが完了、明日か明後日にはOG1が終わるかな。

尚、OGsに関するコメントはナシでお願いします。
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第70回 サイズがちょっと…

2007年06月29日 13時42分43秒 | 1年目アーカイブ
昨日作成した、バーニア+Uフラットのメガ粒子砲の砲口なんですが、やっぱりサイズ的にちょっと小さい…なので、あれは背中のバーニアとか肩アーマー内にでも使おうかと思います。



で、結局塗装のことを考えると、胴体のアーマーは取り外しできたほうが良さそうなので、まず胴体内部というか、胴体の本体を完成させないと;;;;;;;;

ちょっと、腕とかにも手を出さないと間に合わない…


というわけで、土日の更新は期待しないでください(泣)
まず大体の設計図ですね、下書きとか作っておきます、先に。もちろん暇が出来て下書き出来れば手をつけます。



で、あれやこれやと考えたり切断したり段差を整えたりで;;;;;




正面の丸みのあった部分を切断し、胴体を調整します。右下・左下の開口部はメガ粒子砲の場所決めのため放置です。とりあえず、これで正面を整えて、メガ粒子砲作って、成型して、ですね。





メガ粒子砲のサンプル考えないと。
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第69回 胴体スタート

2007年06月28日 15時19分47秒 | 1年目アーカイブ
さって、とうとう胴体までやってきました。

けど多分、完成度は全体の20パーセントぐらいでしょうか。なぜって?あと、

胴体、頭、ファンネルコンテナ、肩、腕、手、
そして塗装。

胴体は割りと早く出来るかも。頭は胴体にあわさないとだし。
ファンネルコンテナは…やばい、大型化しないといけないっぽい。
肩は元キットをちょっといじるだけ。
腕と手は完全新造でやっかい。
塗装?これは余裕。色をどうするか…やはり白も良いけど緑も捨てがたい。レジンで複製とかまでやっちゃおうかな将来!

他に希望としては、やはり横に並べたい1/144のゼータと百式が欲しいなぁ。


もちろん、複製以降は完成後の妄想です。というか、完成後のネタにも出来るかも。




さてさて、続きですが、昨日頑張りすぎて;;;;;;;;;





ドーナツのやつは、上半身と下半身をつなぐヤツを、およそ5ミリ幅詰めし、表面をパテで丸くしているとこですね。右上と下のは硬化後に加工して胴体とか頭に使う予定。パテって大体の量で練っても余ることがあるんですよね。そういう時は、何かの形っぽくしておくとあとで使えるかもしれないので。

正直他のキットから流用って気が引けるんですよね、もったいないから;;;;;





胴体の背面と、メガ粒子砲の発射口のつもり。ちょっと小さいかもって思い出してます;;;;;;;これムダになるのやだし、どこかのバーニアにしようかな…






さて、頭です。プテラノドン化してます(笑)プラ板でアタリをとろうかとも思いましたが、時間がかかるので。ヒザ下でかなり時間かかったので。さらに盛ります。





この他の作業は、基本的には胴体をどんな感じにするかをいろいろ設計してました。なので、実際はかなり時間がかかってるんですが。


という、この「時間が…」文章は極力やめようかな。言い訳なワケで。でも実際手を抜いてる訳ではないし、限られた時間でやってるのはみんな同じですもんね、きっと。


なんとしても、8月中には完成させるんだ!と言い聞かせて本日は終了~☆
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第68回 凹みモールドを彫ってみる

2007年06月27日 16時01分39秒 | 1年目アーカイブ

下半身がひとまず完成しました。腰の前掛けアーマーがあるんですが、胴体との兼ね合いのことを考えて、ひとまずそれは後回しにします。何せ可動式のものを組み込む必要があるので。




それと、友人の暗狐さんの依頼?というか、「モールド見せて!」という話題がありまして。

しかも、ちょうどスネのモールドを彫る必要があるんですよね。これは必ずやる作業だったので、ちょうどタイミングよくやることにしました(先延ばしにして…なんて考えてたり無かったり)。




ということで、まずはひとまず作業の続きを少しだけ挟みます。



腰の後ろ側です。パテが埋まっておらず空洞になっていたので、パテを押し込んで、硬化後に表面をペーパーがけしました。

腰パーツ、いくらなんでもこのままでは寂しすぎるので、他のパーツがある程度出来たらディテールアップしないといけませんね~。






それではモールドを実際に彫る作業を写真つきで丁寧にわかりやすく、かつ初心者でも簡単に挑戦できるように事細かに説明を入れながら実演していくということを考えてなんたらかんたら。。。。。。。。




そんな大きい態度をとるつもりはありません。スネのモールドを彫っていきます。ちょっと参考程度に見てやって下さい。





キット付属のシールを流用して、大体このピンクのシールのような形に彫りたいと思います。

そこで、まず元となるシールをアタリとして貼って、周囲を鉛筆で塗ります。

もちろん重要なのは、パーツ内の左右のバランスと、左右パーツの全体のバランスです。ずれないように頑張りましょう~☆(人の子、もちろん多少のずれは必ず出来ますが;;;;)






左右に書き終わったら第1段階は終了と言えるでしょう。鉛筆で書いているので、ベタベタ触ると消えるので注意が必要です。

このアタリをとる下書きがやはり結果を左右するので、自分で納得できる範囲までしっかりやることをオススメします~。






ここからは実際に彫っていきます。最初に用意するのはピンバイスです。要はドリルですね。

もし、ドリルを持ってない!という方のために解決方法を出しておきます。

1.100円ショップに買いに行く
→今は100均で売ってます、マジで。まずは直径が2ミリぐらいのものを購入すればよろしいかと。

2.材質によっては他のものを代用
→例えば、パテです。普通プラモデルキットはかなり硬いです、パテに比べると(もちろんパテにも種類があるので注意)。なので、割と硬化してもそれなりに軟らかいような場合には、プラスのドライバーでも流用が効きます。


もちろん、持っていても損は無いので、1、2、3ミリぐらいをそろえておくと良いかもです。





まず、すべてのモールドの端をドリルで浅く削ります。このときは径の細いもので大体の位置をまず作ります。




次に、実際に作りたいモールドとほぼ同じぐらいのドリルで穴を広げます。このときも出来る限り深くならないように注意です。

それが出来たら、穴と穴の間に少し切り目を入れます。



ちょっと見にくいです;;;こんな感じに穴と穴の間にナイフを入れます。作る予定の幅よりも狭くなるようにします。




そしてここから先に使用するのは…そう、精密ドライバー改ことドライバー彫刻刀です。これを使用します。


あれです、モデル用ノミなんて買えません、高すぎて(苦笑)
(参考にぱっと検索で引っかかったハセガワ製2.5ミリ彫刻刀はコチラ)本家で写真無かった;;;

なので、100円ショップで売っている精密ドライバーを買って、先を加工します。

作成手順も念のため紹介(写真はないです;;)
1.まず、大体1~2ミリ程度のマイナスドライバーを購入
2.先を、400番ぐらいでペーパーがけして先を尖らせる
3.800~1000番ぐらいでペーパーがけして先を鋭利な刃物化させる

怪我には注意しましょう。小学生のときの彫刻刀を指に刺す感覚を思い出しつつ…。(あ、私は刺すなんてやりませんでしたよ。そのころにはかなりカッターの使い手だったので:笑)



話が逸れました。で、モールドを彫っていきます。



右:切り目を入れたもの
中:片方の切り目に向かってノミを入れたもの
左:両方の切り目に向かってノミを入れたもの

はみ出て失敗するんじゃ…なんて心配はいりません。

図解しましょ~。


うひゃぁしょぼい(笑)

つまり、先ほど入れたナイフの切り目(水色線)があるところにノミの先が行くと、そこでちゃんと止まります。

もちろん、むやみやたらと力を入れたらだめですけど。



この作業は、ただ単にミスを減らすための作業と言えます。やらなくてもいいですが、やっておく方が安全性・成功率は高いと言えます。





そして、両方の切り目にノミを入れたら、今度はその部分をノミで削って行きます。まさに写真のような感じです。


この時の注意点は、「彫るものの材質はどのようなものか」と言う点です。

硬いプラスチックほど、表面がなかなか削れません。そのため無駄な力がかかるので、パーツが割れたり、手を怪我することにもなりかねません。
逆にプラスチックほど硬くないパテなんかの場合だと、力を入れすぎるとすごく深く彫れてしまうことがあったり、硬化不良が出来ていてごっそりハゲたりします。

結論はどちらも力加減に注意、です。焦らず少しずつ進めることが肝心です。




これでおおよそ彫れた状態です。やっと作業は半分、というところでしょうか。


ここでの注意点は、彫っている面がどうなっているのか考える必要がある点です。


彫った面と彫る前の面がこうなっているのか正しいのか、それとも

彫っている面は水平が正しいのか。

まぁ、「正しい」という表現ではなくて、どうしたいのか、またはどうするとカッコよく見えるか、がポイントとなるので、ちゃんとそこまで考えましょう。



集中力を使うので、適時休憩をとりましょう。




次は、側面を同様に削っていきます。


このようになるように、です。うまく説明出来ないので;;;;;さっきと同じようにしながら、側面を削っていきます。

もちろんノミです。ナイフではサイズが大きいので細かい彫刻には使用範囲の限界があります。





ここまで来ればもう少しです。


次は、小さく切った紙やすりを折りたたんで、先ほど彫ったモールド内をペーパーがけします。正直このサイズとこのかけ方なので、完璧にやるのは難しいです。

上の写真のモールド風景ならば、中央のものはペーパーがけが足りません。まだドリルで彫ったへこみと段差が見えていますので、段差を消します。

このペーパーがけは、基本的には目に見えるほどの段差を消すのが目的です。

余裕があれば、しっかり表面を整えることも考えて細かくペーパーがけをしましょう。





最後に、モールドの周囲に書いた鉛筆のあとを消すような感じで表面をペーパーがけして完成です!

この「鉛筆跡を消す」ということで、先ほど彫ったモールドとの段差をちょうどいい感じにゆるくすることもねらいです。


お疲れ様でした。参考になったでしょうか。




今日は長かったですね~。久々に初心者(中級者)講座が出来て満足してます。


もちろん、これは私なりの方法なので、さらに自分流を見つけるとか、ここはこうした方がいいんじゃないか、とか。もちろん私もここに書いてませんが少し細かいところで手を加えたり…。






さて、下半身は、冒頭にもお伝えしましたとおり、腰の前掛けと後ろの何かを除いて、完成、と相成りました。

なので、現在の完成形と、とうとう発表です。

ですが、大々的にはやりませんこっそり発表(笑)

HGUCキュベレイを元キットとし、現在コミック本編内にのみ描かれているG-3、通称ゲードライを製作中です。この文章を見られた方はゲードライの名前を出してもらって構いませんが、分類にはまだ出しません。
設定資料版というか、それのガレージキットは出てるんですよ。最初はそれの予定だったんですが、そのガレキを発見したのでコミック内のやつなら普通誰もやらないだろうという読みです。
コチラに参考までにガレキの完成品を。ただ、すいません無断リンク禁止等があるので、適当に見てください;;;
あと、もちろんZって私年代じゃないんです。そこで、もしよろしければ教えてください。ゲードライって伸ばし棒いるんですかね?私の中ではゲドライなんです;;;

それとなんですが、ゲドライのコミック内の絵を出したいんですが、確実に版権ひっかかるだろうということで、出せません(汗)もし気になる方はZのコミック版の3巻目を参照してください…


ということです。


そしてまぁ写真も控えめに下半身が完成(苦笑)

さてと、先にまずは胴体を考えないといけないようです。また本家では胸が取り外し可能なようです。なので、下にモールドは作らないけどアーマー取り外し式にしようかなんて画策中。


9月3日がHJのオラザク選手権締切日。間に合えば…

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第67回 買出し完了~

2007年06月25日 15時31分56秒 | 1年目アーカイブ
朝から河原町のB's hobbyまで行ってきました。やっぱり品揃えということを考えるとあそこにいきます、私の場合。近くの市営の駐輪場に停めました、市民駐車違反人がいるので;;;;;



そして戦利品~☆


コトブキヤのダブルジョイント×3、waveのボールジョイントとサポ
そして、オルファのノコギリ刃の替えと、あ、見えてない。。。。




オルファのアートナイフプロで使えるノコギリ刃の替え刃と、エッチングノコをげっとー。

タミヤのカッターノコを見に行ったつもりでしたが、こっちに変更しました。
もともとナイフプロを使ってたので、替え刃の方が便利です。手間はかかると思いますが。

そしてエッチングノコ。初めて使うので、厚い方の0.15ミリにしました。ほんとすぐ曲がって折れちゃいそうなので(汗)


waveのボールジョイントはまぁ何かで使えるだろうという安易な読みです。


コトブキヤのジョイント?しかも3つ?ふふふ、どう使うかはお楽しみ(笑)






さて、少し製作を。朝から出かけてたので疲れたよぅ;;;;;;;;;(←弱ッ!)




もう片方のヒザ前アーマーの後ろをパテで覆いました。元型が見えていてはだめですよね;;;;なので埋めました。




腰の後ろ側です。中の空洞が埋まりきっていなかったので、再度パテ埋めしました。





コチラは左足です。つま先の根元のポリキャップを埋めてしまいます。多少汚くても大丈夫です、ふくらはぎのモールドつけるので…。どうせ見えなくなるんだし~。




こちらは右足ですね。説明は以下略(笑)




余ったパテで頭のポリキャップもろとも元型作りです。と言ってもただの三角;;;;ここからがしんどそうです。




さて、そろそろ下半身も真剣に出来そうです。

と言うことで、下半身が出来たら作成中のこれ、名前を出しちゃおうかなと。わかってる人、いるんですかね…




なので、この機体の名前わかる!という人、あててみてください!


今までのヒントであるのは…

・可変MSであること

・近藤版であること

ぐらいですかね。多分。

以下反転で最大のヒント出します。もちろん見ないで答えましょう。

コミック版ゼータガンダムに登場する、「この俗物どもめ」というすばらしいコメント?を残しているあのお方の機体です。この機体、アニメ本編ではまったく違う見た目と名前ですが。機体のコードは”あの”ガンダムと同じでしたね。


というわけでした。

わかんない?もうー、ワガママなんだから…。ハマーンの、キュベレイの、コミック版の名称です!

まぁ、自己満足の作業なので誰からもコメント無くても大丈夫です;;;;
下半身がまもなく出来る!なテンションなので、それぐらいではへこたれませんよ、今なら。えぇ。今かなりテンション高いです(何



さて、本気で胴体と腕に到着、ですかね。長かった…
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第66回 うわぁどしゃぶり

2007年06月24日 12時41分20秒 | 1年目アーカイブ
昨日はよく晴れていましたが、今日はまたかなりの雨が降ってます。明日は雨は微妙なようですが、雲は居座るので天気の変化には注意のようですね。



えと、先に出しておくと、確か10月頃からガンダムOOが始まるわけですが、ちょうどその同じ時期10月か11月頃に1/144サイズで主役4体が発売予定だそうです。年内にはうち1体が1/60で発売だそうです。

現物がそれほど表立って出てないだけに、あんまりまだ欲しいなんて気持ちもないんですよね;;;;;それよりもやっぱりV系がでてくんないかな、なんて妄想したくなるわけですが。




それで、昨日の夜にじょーしんに繰り出したんですが、「カッターノコは置いてません」ということらしいです(泣)もともとじょーしんにはエッチングノコみたいなものは置いてません。カッターノコさえ無いとは…。しかもカッターノコ、「取り扱ってません」らしいです(号泣)

そこで、おフロで閃いたんですよ!昔の何かの何とかセット(笑)に、前兆10センチぐらいののこぎりが入ってたのを思い出したんです!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・が。


お察しのとおり。そこにのこぎりは入ってませんでした。う~ん、どこやったかな。昔のチェーンの時みたいに探しても出てこないんだろうなぁ(泣)





泣きっぱなしですが、結局デザインナイフと紙やすり、そしてやる気で作業を続行してます。




なんとか面だしをしました。ちょっと寂しいので四角バーニアとかでも貼ろうか検討中です。積層プラ板がナイフで全然削れません;;;;;これだけで結構時間と握力を消費;;;;






つま先関節の仕込みです。透明瞬着にて接着中です。硬化したら、表面をちょっとパテ盛って整形して強度を足す予定です。これは作業時間10分ぐらい。むー;;







のこぎり探します。どこかにあるはずなので。あー、そろそろ下半身も終わってしまうので、胴体もしくは腕に入ります。

まずはイメージ作りと作画、かな。下絵をちょっと描いておく必要がありそうです。


内容が薄いのは気にしません。少しずつの更新は、まぁ、いいですよね?
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第65回 道具たんない…

2007年06月23日 12時12分06秒 | 1年目アーカイブ
昨日のスカートはちゃんと表面磨きなおしました(写真忘れた…)。

今月28日に、待望の「スーパーロボット対戦 Original Generations」(つづり心配;;)が発売となります。時期的に買うか迷ったんですが、結局買おうかな、と。3次αは確か1週目は1週間ちょっとだったんですが、そんな余裕はあまり最近ないので、まぁ3週間ぐらいをメドに。気が向いたらレビューでも勝手にやろうかな。






そんなわけでコチラも絶賛作成中(何





左足のふくらはぎも接続するために余ったランナーでピンを接着中です。マステでずれないように固定。。。






こちらは裏側。右の白いやつです。中央の棒はモモ関節用。左の穴は、ヒザ前パーツの差込部分。これは1日放置です。







そして、表面を削り始めた腰部分です。が、なかなか進まないんですよね、あの白い板の層が固くて硬くて。地道にナイフで削って、ヤスリがけ、という手順でいつもやってるんです。



が、このナイフで削ると言う作業。もちろんのことなんですが、大きな部分を作業するのは不向きです。いつも「まぁいいや、時間はかかるだけで一緒」なんて思ってましたが、その時間が無駄!なわけで、むしろナイフの使用回数があがると怪我する確立もあがる!わけです。なので、エッチングノコとか、目立てヤスリなんかを真剣に手元に置く必要が出てきました。

(追記:正確には確立ではないですよ。詳しい説明は省略;;;)
(さらに追記:確立×→確率○ 誤変換嫌い)


まぁ、スクラッチ始めておいてそんなものも持っていなかったアマチャンなわけです(汗)





探せば糸ノコはあったような気もします。しかしちょっとサイズは大きいので。。。



問題は、どこに売っているかです。近場で売っているかどうか…。





あと、思い出したので追記~☆(特に京都人参照)
四条にある「B's Hobby」ですが、それよりもジョーシンのホビー館の方が安いです。なので、ジョーシンにあるものはジョーシンで私は買います。

もちろん、それより安いところがあるならそちらで買いましょう。

値段よりも品揃えを重視しなければいけないときもありますが。
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第64回 曲線出し

2007年06月22日 11時57分09秒 | 1年目アーカイブ

作業時間…およそ2時間
成果物…両サイドスカート



なんでしょね(汗)

進まないったらありゃしない;;;;;;;

表面のペーパーがけって私すごく時間かかるんですが、実際普通の人ってどのぐらい?曲面出しとか両方のサイズ合わせとか、実際につけてみてどうとか。


去年この作業をしていれば毎日5時間以上とか出来たかもしれないのに(それはそれで問題)





たまには無言で3枚配置。3枚目で気づいたけど、ちょっとまだ処理が甘い;;;;;;;;;;;;;あとで修正かな。

なかなかいい感じに曲線が出せました。なかなか難しいんですよね、曲線って。しかも左右作ってるから。ただ左右の複製はできません。左右で前後の長さが対象タイプだから。若干前のほうが長めにしてあります。あ、説明わかりづらい;;;;


これで、あとはつま先を組み込むのと、左足のヒザとふくらはぎで足が完成です。さらに頑張れば腰も出来るかも。


腰の前掛けだけどうするか…。可変してMA形態の時、あれ動くんですよね。それを考えないといけないなぁ……。

それか後回し(汗)。そうしよう、後回し!胸とのアタリをとる必要があるので、胸が出来たら考えよっとー☆

ちゃんとちょいちょい余ったパテで、肩のもともとのモールドを消したり、胴体に基礎のパテを盛ったり、実はほんの少し手を出してます。





去年のオラザクは確か8月いっぱいぐらいが期限だったような気がするので、なんとか間に合えば提出してみたい、なんて野望はやはりまだ持ってます。


最後に悩むのは、多分指です。

指は片手に3本ずつ。しかもしっかり動く必要も…。現在打開策を模索中です。サイズ的には一本が2とか3ミリの世界。そこに関節をどう仕込むべきか…。針金は楽ですけど。


いやー、手探りって楽しいですよ、結構。
モチベーションの維持はしんどいですが、性格的に大丈夫です。あるRPGを8週やって、総計で1000時間ぐらいですから。しかもまた最近少しやってたり(笑)

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第63回 下半身も大詰め

2007年06月21日 16時50分36秒 | 1年目アーカイブ
ヴァイスリッターは不定期でまず目消しと後ハメ加工を裏でちびちびやります。


ですが、まずはやはりこっちをやらないと。実は、腕の部分もまたかなり時間がかかりそうである事を先に言い訳しときます(苦笑)


とりあえず、下半身ですが、本業が…(何)なので、進み具合は少しです;;;




接着剤もほとんど硬化したので、両足とも表面を磨いて調整しました。あとは、これを何とかスネに仕込むわけです。やっぱりボールジョイントが無難かなぁ。






こちらは腰の前部分に来るダクト?かな。すごく簡単に見えますが、これだけで1時間以上かかってるんです;;;;;;;;;;;マイナスドライバー改を使用して、あとは塗装するといい感じになると思います。





かなり最初に比べると大型化した腰です。この全面にダクトを接着して、あとはそれに合わせて形を変更していく予定です。


参考になるものがなかったので、クインマンサの腰を参考にして形作る予定です。あ、PS2の「機動戦士ガンダム クライマックスU.C.」で、3DのCG画が見れるので。

話が逸れますが、クライマックスUCはマジで面白かったです。やったことない人はぜひどぞー。






そして、結局アタリもほとんどないまま作っているサイドスカートです。モモの上につける方式のほうが安定しそうなのでこの形です。が、もちろん完全フリーハンドだったので、左右でサイズが違いすぎ;;;;;;;;;なので、大きいほうを中心に大まかな形に削りだし、サンプル?を作りました。





そして、それをイメージに近づけるべくパテ盛り。そのサンプルを目安に、もうひとつの小さいほうも同じぐらいになるようにパテ盛り。これはパテの良い点ですね。おおよそでパテを盛って、あとは削ったりやすったりすればいつかは(汗)出来るんですから。もちろん何度もやりたくないのは言うまでもありませんが(苦笑)







ほとんど下半身が見えてきました。初スクラッチですが、ある程度形が出来ると嬉しいもんですね☆


それと今思いつきました、なぜ遅いのか。

普通十分に作成の手順というか、順序を考えて作っているはずですよね。だから、普通一箇所ずつ作るわけではないんですよね……。腕とか、上半身にも手を少し出そうかな、なんて思いますが、わかりません(苦笑)


今までを見ればわかりますよね;;;;;;;

でも、少し肩アーマーに手を出していたりもします
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第62回 ヴァイスリッター(0回)

2007年06月20日 15時32分27秒 | 1年目アーカイブ
新ネタやります!と言っても、自作よりも超不定期で(苦笑)



まず経緯を。

友人であるアリスさんが、以前ヴァイスリッターを買い、塗装その他の処理を私に委託

という感じです。完全素組みで、ランナー切りもまだまだ(苦笑)なので、目消しやらなんやら結構忙しいというか、時間もかかりそうです。そして、スクラッチ中なので、そちらが中心なので、コチラは不定期です;;;;;;;





で、ヴァイスリッター0回目として、キットレビューしてみます、私の感覚で。






全体像です(画像クリックで拡大)。かなりパーツ分割が多いので、素組みでも十分見れるので、手間をかけずに作りたい方にはいいかもしれません。





こちらは手です。・・・・・・・・って、手が一体成型!!!!!!
物を持つことは出来ません。パーツ分割ラインも中央に来ており、ガンプラばっかり作ってる人間としては、ちょっとテンション下がります




なので、オクスタンランチャーは手首ごと取替えとなります。保持については、取替え式なのでしっかりしてます。





拡大するとこうです。正直、手首についてはHDM(ハイ・ディテール・マニピュレーター)を使用しようかと悩んでしまうぐらいです。これはスポンサーさん次第ですが、とりあえず手は変えたいですよね。





コトブキヤ製品は、もともと一部塗装済みキットとなってます。で、アイカメラも緑色に塗装されています。が、この額のガード部分のため、正面から目は見えません…いや、いくらなんでもそれじゃ戦えないでしょー;;;;;;;;;;これは、ガード部分をちょと上につけるとかして対策予定です。





あとの付属武器はプラズマカッターです、確か。正直ちょっと太いかな、という感じがします。あとでOVAのスパロボOGでも見て確認しようかな。グリップも大きいです。





ここからは、全体像を紹介。以下すべてクリックで拡大します。





















このキットを見るにあたり、プラモデルの印象はガンプラな私にとって、いろいろ不満点があるんですよね。


特に合わせ目と、関節部分の不安定さですね。合わせ目はほぼ中央に来てますし、関節とか腰アーマーとか、極端に関節が固いかユルユルか、の極端です。
また、パーツ同士の合わせがかなりガチガチなことがあります。パーツを分解したら、中のピンが白化してる箇所がいくつかありました。

ただし、パーツ分割数については最近のガンプラ以上かもしれません。細かいツメは多少甘いですが、素組みで十分いけるというのは良い点だと思います。素組み派にはかなり良いと思います。




というわけで、私的レビューは以上です。後ハメ加工がかなり厳しそうなパーツですが(すでに胴体で確認済み・苦笑)、パーツ数や分割数は多いので、塗装自体はやりやすそうです。


ほんっと、後ハメを別にして…



アリスさんいわく、納期は12月までらしいので、当分一月に1~2回で行きますが、ではではよろしく!!!!!!!!!
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