今日も麻生・鳩山の党首討論、キリンカップ:日本vsチリなどブログのネタは豊富ですが、やはりここは、
東洋大学の東都で戦後初の五連覇に触れない訳にはいかんでしょう。
(書き出しは昨日と同じになっちゃいましたが、“慶事”に付き御容赦願います) (^^;。
東洋先発は、不動の先発2番手投手の藤岡(2年)と思いきや、まさかの連投の乾(3年)
監督の信頼が厚いのか、藤岡の調子が悪いのかは知る由もありません。
昨日に引き続き、先取点を取り、東洋ペースで試合が進みますが、さすが亜細亜大学、簡単には引き下がりません。
同点に追い付かれますが、7回に雑賀(さいが・4年)が起死回生のソロホームラン。これが決勝点になりました。
投手も、乾ー鹿沼ー内山の必勝パターンリレーで、見事戦国東都で五連覇を達成しました。
東都記録は、1939年からの専修大学の六連覇だそうですが、当時の野球の普及率・大学進学率・戦力の均衡度などは、
現在とは差があり過ぎますので、今回の東洋の五連覇の方が価値はあると思いますね。
決勝のHRを放った雑賀選手は、4年生になってようやく試合に出られるようになった遅咲きの選手ですが、
さすが名門PL学園出身、勝負強いですね。雑賀と言う姓から、戦国時代、織田信長に最後まで楯突いた雑賀衆を思い出させますが、
その末裔ですかね?
MVPは救援で大活躍の鹿沼投手、首位打者は亜細亜戦で打率を逆転した小島主将、ベストナインには佐藤捕手・林崎内野手・坂井外野手が選ばれました。
年配のOBは早くも、大学選手権を睨み、20数年前に煮え湯を飲まされた、法政戦のリベンジを期待する声が挙がっていますが、
それは双方が決勝戦まで勝ち進んだ話です。 全国大会はそれほど甘くはないですよ。
インフルエンザの影響で、関西方面のリーグ戦が延期・中断され、代表校(優勝校)が未だに決まってないのも気になります。
※ 党首討論・キリンカップの話は、明日以降と言うことで・・・・。
東洋大学の東都で戦後初の五連覇に触れない訳にはいかんでしょう。
(書き出しは昨日と同じになっちゃいましたが、“慶事”に付き御容赦願います) (^^;。
東洋先発は、不動の先発2番手投手の藤岡(2年)と思いきや、まさかの連投の乾(3年)
監督の信頼が厚いのか、藤岡の調子が悪いのかは知る由もありません。
昨日に引き続き、先取点を取り、東洋ペースで試合が進みますが、さすが亜細亜大学、簡単には引き下がりません。
同点に追い付かれますが、7回に雑賀(さいが・4年)が起死回生のソロホームラン。これが決勝点になりました。
投手も、乾ー鹿沼ー内山の必勝パターンリレーで、見事戦国東都で五連覇を達成しました。
東都記録は、1939年からの専修大学の六連覇だそうですが、当時の野球の普及率・大学進学率・戦力の均衡度などは、
現在とは差があり過ぎますので、今回の東洋の五連覇の方が価値はあると思いますね。
決勝のHRを放った雑賀選手は、4年生になってようやく試合に出られるようになった遅咲きの選手ですが、
さすが名門PL学園出身、勝負強いですね。雑賀と言う姓から、戦国時代、織田信長に最後まで楯突いた雑賀衆を思い出させますが、
その末裔ですかね?
MVPは救援で大活躍の鹿沼投手、首位打者は亜細亜戦で打率を逆転した小島主将、ベストナインには佐藤捕手・林崎内野手・坂井外野手が選ばれました。
年配のOBは早くも、大学選手権を睨み、20数年前に煮え湯を飲まされた、法政戦のリベンジを期待する声が挙がっていますが、
それは双方が決勝戦まで勝ち進んだ話です。 全国大会はそれほど甘くはないですよ。
インフルエンザの影響で、関西方面のリーグ戦が延期・中断され、代表校(優勝校)が未だに決まってないのも気になります。
※ 党首討論・キリンカップの話は、明日以降と言うことで・・・・。
今更こんな事言ってもしょうがないのですが、
願わくは、私の現役時代に一回でも優勝して欲しかったです・・・・。
一学年下に松沼兄が居ましたが、国士館や青学との入れ替え戦しか記憶がありません。