陸上関東インカレが終わりました。東洋大学は男子100m・男子400mリレー、男子400mH、三段跳びなど4種目で優勝し、短距離・跳躍はかなり強いところを見せました。
長距離陣はハーフマラソンは頑張りましたが、5000m・10000mは他校のスピードに付いて行けませんでした。これは1部だけの話で、2部には駒澤大学・青山学院大学・国学院大学などが居ますから、尚更スピードではもう勝負できない事が判ります。選手層も薄く「3大駅伝」のうち「出雲」は考えないようにした方が良いと思います。距離が延びる「全日本」は「箱根」の予行演習で良いです。10名が20㎞以上走る箱根駅伝に的を絞り、調整した方が良いですよ。3つとも勝負する必要はありません。
毎年参加している「男鹿駅伝」は今年は記念大会で参加大学も多いと聞いています。そこで箱根で使える選手を見極め、夏合宿では距離を踏み、箱根駅伝に掛けてもらいたいです。
以上、「箱根駅伝至上主義者」のオジサンの戯言でした!