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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

大学勢、アジアリーグ勢に勝てず!東洋大学はアイスバックスに善戦(全日本アイスホッケー選手権)

2023年12月09日 11時57分57秒 | アイスホッケー

全日本アイスホッケー選手権2回戦(一応準々決勝)が昨日横浜市で行われました。昨日からシードされていたアジアリーグ勢が登場です。

北海道ワイルズ5-2横浜グリッツ

東北フリーブレイズ8-1関西大学

レッドイーグルス北海道6-0明治大学

日光アイスバックス4-2東洋大学

 全日本アイスホッケー選手権大会(A) | 大会情報:シーズン別 | JIHF 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟

上記に試合結果とゲームシートが載っております。元々実力が上位のアジアリーグ勢が一昨日試合を行っていないのに対し、他のチームは連戦ですから、まあ勝負は目に見えていました。ライブ配信もありましたが、第4試合のアイスバックスvs東洋大の試合開始時間は20時30分、全部見終わると22時30分過ぎちゃいますから、主催者は何とかして欲しいです。

私も東洋の試合はライブ配信(Youtube)で観ていましたが、音声が入らずガッカリでした😞。3ピリはPCの不具合なのか観られませんでした。

まあ勝てるとは思ってはいませんでしたが、2-4なら善戦でしょう。バックスのGKは日本の至宝福藤ではなく高卒1年目の大塚(日光東中学→武修館)を起用する余裕。シュート数はバックスが26本、東洋が29本と東洋の方が多かったですが、これはバックスの方が反則が多かったためだと思われます。

スコア入力 (jihf.or.jp)

普段はアジアリーグの試合を観る機会があまりない私ですが、バックスには寺尾・古橋・磯谷・鈴木兄弟・佐藤など日本代表の常連が目白押しです。東洋大学OBもDFの佐藤・福田、FWの阿部・出口・宮田・清水と6名が在籍しています。佐藤以外はまだチームの主力とは言えませんが、少しづつ成績は伸びていますね。東洋はさすがに中島主将はある程度通用していました。川岸と山崎、DFの大和も良かったです。バックスとの違いは身体の強さと、フェンス際でパックの奪い合いが終わった後のスピードに差があるなと思いました。

今日の準決勝2試合は、NHK BS1で生中継されています。

 

 

 

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