11月～12月はアイスホッケーは関東大学リーグ戦、インカレ、インターハイ北海道予選などがあり、そう言えば今季は「ユニバシアード大会」があるんだ！と言う事をすっかり忘れておりました。
アイスホッケーだけではなく、スキー、ショートトラック、スノーボード、カーリングなど冬のスポーツの大学生の祭典です。アイスホッケーもかなり東洋大学中心の感は否めませんが、代表が発表されています。開催地はアメリカのレイクプラシッド
冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023・TEAM JAPAN139名が決定！日本代表・出場選手一覧 (olympics.com)
GK：佐藤（東洋３年） 中村（明治３年） 米津（東洋1年）
DF：石田（東洋４年） 武部（東洋４年） 木村（東洋３年） 佐々中（東洋２年）
大和（東洋１年） 今（東洋３年） 務台（早稲田４年） 床（法政２年）
FW：中島（東洋３年） 大久保（東洋２年） 宮田（東洋４年） 阿部（東洋４年）
森田（東洋１年） 種市（中央２年）権平（中央４年） 三浦（明治３年） 安藤（法政４年）
安藤（法政４年） 川岸（東洋３年） 丸山（明治３年） 鎌田（早稲田３年）
23名の内訳は、東洋14名、明治3名、法政2名、早稲田2名、中央2名です。私は東洋大学OBですので母校から沢山選ばれて嬉しいのは嬉しいですが、さすがに１つの大学から偏り過ぎてはいませんか？明治の竹谷、早稲田の木綿などは選ばれても良いと思う。東洋大学の控えのGK米津も選ばれていますが、他の大学の正GKより米津の方が上だと言う判断でしょうかね？（間違ってるとは思いませんけど）
又、４年生でも卒業後にアジアリーグでプレーする意思がない選手は選んでないかも知れません。私は昔、ユニバ代表経験のある選手と話をした事があるのですが、ユニバはU18やU20などの世界選手権とは違って昇格も降格も無い事から、代表選手のモチベーションがそれほど高くないと聞いた事があります。でもね 世界と大きく差を付けられている日本男子アイスホッケーですから、全力を挙げて戦って世界を知る良い機会だと思いますよ。大学生ばかりとは言え、アメリカやカナダも参加するわけだしね。皆怪我しないようにね！健闘を祈ります。
しかし大会は１月１１日から始まりますが、インカレが終わったばかりで選手は疲労が溜まってるんじゃないかな？特に延長サヨナラ負け？した東洋大の選手は肉体的にも精神的にも大変だと思います。時差もあるしね・・・。
どこか冬季ユニバの日本代表について言及してるメディアありましたか？
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