関東の大学アイスホッケー(Div.ⅠA)秩父宮杯は5月6日開幕でして、今は各チームは練習試合が盛んに行われています。東洋大学も早稲田に8-1、大東文化に12-0と好調ですが、今日は中央大学が早朝から明治大学、お昼から東洋大学とWヘッダーでした。
中央大学の「X」で経過や結果が報告されています。
【実況】中央大学アイスホッケー部 (@cicehockey2) / X
中央大学アイスホッケー部は通常の「X」の他に試合実況用の「X」を持っているのが凄いです。私も大いに助かっています。
明治大学5-3中央大学 東洋大学4-3中央大学 でした。
中央はGK高瀬、明治はFW柳田、東洋はFW三浦がU18世界選手権に行ってて不在です。(3名とも大学1年生ですが、早生まれなので選出されました。)
明治や中央は新入部員が結構活躍してましたね。東洋はゴール・アシストとも新入生の名前はなかったようです。U18組が今日の深夜が最終戦なので、彼らが帰国したらセットを組みなおして春の大会に臨むものと思われます。
明治と中央は昨季より戦力は上がっていると思います。東洋はほぼ昨年と同程度か?これからまだまだ練習試合が組まれると思いますので、どこが優勝に近いかは判りませんが、新入生が大量9名も入部し、堤虎太朗選手が残る中央が面白いです。また主将に村社・副将に井口と埼玉栄出身者が中心となる明治が怖いですね。東洋は昨年インカレで故障し、春合宿も別メニューだったDFの高橋が復帰したのが大きいです。今日も決勝点の4点目を叩き出しました!
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