アイスホッケー苫小牧大学交流戦苫小牧は、今日が最終日でした。昨日の準決勝は、明治4-3法政(延長)、中央3-2東洋、今日の3位決定戦は東洋2-1法政、決勝は中央5-4明治(PS)でいずれも1点差の大接戦でしたね。
私は東洋か明治の優勝と予想してましたが、見事外れました。ライブ配信で中央vs東洋の準決勝を観ましたが、勝利の瞬間の中央の選手の喜びようは、やや控えめで、ああやはり公式戦とは違うんだなぁと思いました。3位決定戦も東洋はエース中島と主戦GKの佐藤がベンチ入りしませんでした。普段アイスタイムが少ない選手も試合に出してあげないとね・・・。東洋は初戦の早稲田戦でもベストメンバーではなかったです。中央の優勝により、9月からのリーグ戦が一層面白くなって来ました。中央のGKの川合選手(2年)が好調ですが、石川選手との併用になるのか気に掛かります。又中央は中心FWの堤選手の名前がありませんでした。又海外修行に出たのか或いは故障なのか?
あと1時間くらいしたら、苫小牧アイスホッケー連盟さんが、ゲームシートを公表してくれると思います。秋のリーグ戦の優勝の行方は、東洋・明治・中央の三つ巴か?今大会健闘した法政は長期間のリーグ戦は厳しいかなと思います。アジアリーグが混迷を極めていますが、大学の試合は好ゲームが続出するよう祈っています。