大学HPでも箱根駅伝を特集するようになると、いよいよだなと思っちゃうね。（東洋大学・監督と主力選手のインタビュー）

東洋大学HPでも箱根駅伝の特集が始まりました。主にチームマネジメントなどを中心に、酒井監督・前田主将・児玉副将・佐藤３年主任・主務などにインタビューしています。

　箱根駅伝常連校！“鉄紺軍団”東洋大学陸上競技部のチームマネジメントとは｜LINK@TOYO｜東洋大学

箱根駅伝常連校ともなると、長距離部門だけでも１学年10名～15名くらい居る訳ですから、チームをどうやって１つにまとめて行くか、どうやって好成績を維持出来るかなど大変難しい問題が山積していますね。箱根駅伝で一旗揚げようと意気込む新興大学、起死回生を伺う古豪・伝統校、箱根駅伝は経験はしてるものの最近は振るわない嘗ての強豪など、東洋大学がいつまでシード校でいられるか、箱根駅伝に出場し続けられるか、それは誰にも分かりません。ただ監督と選手と東洋大学を信じるのみであります！

 

全道高校アイスホッケー選手権、ベスト４出揃う！シード校の駒大苫小牧と白樺も登場！

釧路市で行われている、北海道高校アイスホッケー選手権大会２回戦（実質準々決勝）の結果です。昨年の優勝校の駒大苫小牧と、準優勝の白樺学園が今日から登場しました。

駒大苫小牧５－３清水　　　釧路江南６－１帯広工業

武修館６－０釧路工業　　　白樺学園７－２北海道栄

637_5.pdf (hihf.jp)

残念ながら、ゲームシートや配信動画などは探せませんでした。

明日の準決勝は、駒大苫小牧vs釧路江南　　　武修館vs白樺学園　です。

駒大苫小牧vs清水は面白い試合になったようですね。清水は秋の北海道高校選抜大会には不出場だし、武修館は大会当日にコロナ感染が明らかになり、棄権＝不戦敗だったので、私はこの両チームを今季はまだ観ていません。選抜大会決勝は大差で駒大苫小牧が白樺を破っています。

順当に行けば、各学年にムラ無く人材が揃う駒大苫小牧に分がありそうですが、とにかく武修館vs白樺が注目です。

 

アイスホッケー・インカレ準決勝、東洋大学は中央大学を振り切り、明日の決勝へ！

アイスホッケー・インカレ準決勝は、東洋大学が中央大学を５－１（0‐０・2－1：3－0

で退け、明日の決勝戦へと駒を進めました。

まだ公式なゲームシートは公表されてはいません。

１ピリは０－０で、２ピリに中央大学が先取点を挙げ、東洋大学に取っては嫌な雰囲気でしたが、２ピリ中盤～３ピリに掛けて地力の差を発揮しました。相変わらず東洋大の守護神佐藤永基の攻守が光ります。感心するのは武部選手のミドルシュートやロングシュートが殆ど枠を外さない事。今日の試合も武部選手のブルーライン付近からのシュートを大友選手のゴール前のデフレクションで1点を挙げました。今は準決勝第2試合の明治vs法政が行われています。明治有利は否めませんが、4年前のインカレ準決勝では法政が明治に勝っています。一発勝負のトーナメントは何が起こるか分かりません。

（大きな声では言えませんが、昨年優勝の東洋大学より、昨年準優勝の明治大学の方が対戦相手に恵まれているのでは？と思うのは私の考えすぎかな？）