HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋大学陸上部はそろそろ自前の公式HPを作るべきではないのか?

2020年02月26日 19時19分38秒 | 駅伝/陸上


東洋大学陸上部(長距離・短距離)は自前の公式HPを持っておりません

えっ⁉ 「輝け鉄紺!」があるじゃないか?と言われる方が居られると思いますが、あのサイトは東洋大学文学部・史学科卒の卒業生が個人的に運営しているサイトです。

       toyogogo.main.jp/

2005年に開設し、早15年の歳月が過ぎようとしていますが、最近は更新頻度がめっきり少なく、そして遅くなりました。
大会予定・大会結果や新入生情報に留まらず、現在までに箱根駅伝を走った都道府県分布図など意欲的な試みもされています。
最近更新が滞っている理由は分かりませんが、開設当時にもし30歳代だったとしたら、現在は40代~50代になっておられ、もしかしたら会社などで15年前より責任ある立場になって多忙になったと言う事も考えられます。

良く考えると、箱根駅伝4回の優勝を誇り、11年連続3位以内の金字塔を打ち立てた東洋大学陸上部が、未だに自前の公式HPを持っていないと言うのが不思議な事です。
それは短距離でも同様です。長距離部門は個人的なTwitterやFacebookなどのSNSを禁止しており、(禁止ではなく、選手の自主規制だと言う噂もある)部内の様子は「部」としての「インスタグラム」があるだけです。
「輝け鉄紺!」は単なる個人のサイトではなく、開設時に当時の監督の川嶋伸次氏にも了解を取り付けており、「公式サイト」ではないものの「東洋大学陸上部公認サイト」との位置づけです。
それはそれで私は良く理解していますが、もう大学生なんですから、自前の公式サイトを持つ時期なんじゃないでしょうか?
今年の箱根駅伝は10位に沈みましたが、東洋ファンはかなり多いです。Facebookの「箱根駅伝 東洋大学を応援しよう」は参加者が1900人を超えています。

東洋大学の体育会は更新頻度の差こそあれ、硬式野球部・相撲部・水泳部・アイススケート部ホッケー部門など公式サイトやブログで情報発信に努めています。

陸上部関係者は是非ご検討下さい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする