HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

別大マラソン、丸亀ハーフ、厚底シューズの威力まざまざ!青学勢大活躍!

2020年02月02日 20時09分20秒 | 駅伝/陸上


今日は別府大分マラソンと丸亀ハーフマラソンが行われました。
丸亀ハーフマラソンはおそらく日本で一番レベルが高いハーフマラソンでありましょう。記録が出やすいコースとして知られ、強い選手が多く出場します。
丸亀ハーフマラソンの結果

https://blog.neet-shikakugets.com/kagawa-marukame-half-marathon-results#men-half-results-2020

日本人1位は、小椋選手(札幌山の手高校⇒青山学院大学⇒ヤクルト)で、タイムは1時間丁度でした(日本新記録)私はBSフジで中継を観て居ましたが、ゴールした時は59分59秒だったようでしたが、正式タイムは60分00秒でしたね。

小椋は青山学院大学でもレギュラーで箱根を4年連続して走ってますので、力の無い選手ではありませんが、日本のトップランナーかと問われれば、それは違うと思います。
やはり厚底シューズの恩典を受けたのか?👟と疑問を持たざるを得ませんね。
また、もうベテランの域に入って居る、佐藤悠基(佐久長聖⇒東海大学⇒日清食品=33歳)や
岡本直己選手(由良育英⇒明治大学⇒中国電力=35歳)が自己ベストを出すに至っては、やはり厚底シューズに何らかの規制が必要かな?と思ってしまいますね。
設楽悠太選手は6位に終わりましたが、きっちり61分は切って来ました。
一方別府大分マラソンも青学OBの吉田選手が、初マラソンで2時間8分台を叩き出す快挙!
   
   https://www.msn.com/ja-jp/sports/news/青学大・吉田3位-初マラソンで2時間8分30秒-別大毎日、サリ大会新v/ar-BBZyFy2?ocid=spartandhp

厚底シューズの恩恵があるとは言え、青学勢恐るべしであります。


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コメント
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