HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

競泳コナミオープン、青梅マラソン、熊日30㎞、東洋大学勢大活躍!競歩の池田は惜しかった!

2020年02月16日 20時24分07秒 | 水泳


コロナウィルスが大流行してると言うのに、全国ではあちこちでスポーツイベントが多くありました。
競歩20㎞日本選手権
東洋大学3年生の池田向希は3位でゴールしましたが、2位の選手が失格となり繰り上げで2位、優勝は東京五輪代表が決定している山西選手でした。この大会で五輪参加標準タイムを突破すれば池田も五輪内定だったと思いますが、五輪代表を決めて居る山西が優勝しちゃったので、池田の内定は次のレース(3月の能見大会)まで持ち越されました。(山西は何で出て来たの⁉)

青梅マラソンと熊日30㎞はいずれも東洋大学⇒HONDAの田口雅也と設楽悠太が優勝しました。設楽の方が1学年上でしたかね?

競泳のコナミオープンは、瀬戸大也と大橋悠依が専門外の種目でも優勝し、大暴れでした。瀬戸はともかく、大橋は2個メと4個メの他に2バタも五輪を狙うかも知れませんね。(私は反対ですけど・・・。)
大橋悠依と並ぶ東洋大OGの双璧、青木玲緒樹は100m平泳ぎは完勝でした。東洋大学時代は100平は同級生の金指美紅が強く、100mは金指、200mは青木と住み分けしていたんです。
大学3年生から100mも青木が強くなりました。
白井璃緒も昨日・今日と出場した3種目全て優勝と、すっかり日本のエースらしくなりました。
100m自・200m自・100m背・200m背の4種目で五輪代表を狙える力はありますが、平井ヘッドコーチの作戦や如何に?

萩野公介は2個メに出場し、予選は1位、決勝は2位でした。4個メは自己ベストから14秒も遅いタイムでしたが、今日の2個メは自己ベストから4秒遅れただけでした。五輪出場標準タイムまでもあと2秒と迫りましたから、4月1日から始まる日本選手権は2個メに専念したら、微かに五輪出場の可能性は見えるかも知れません。ただ代表は2枠しかなく、1枠は瀬戸大也で決まってますので、今日敗れた宮本一平に勝たないといけません。

萩野もまだ25歳(8月で26歳)と若いと言えば若いのですが、平泳ぎの佐藤翔馬や宮本一平のような大学生の突き上げ・成長が著しいので、油断は大敵です。
コメント
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