コロナウィルスの猛威、ついに隣町まで！（外出しない訳にはいかないし・・・）

毎日 毎日 新型コロナウイルスの感染者が増えています。
発生源は中国武漢ですが、日本に停泊していた「ダイヤモンド・プリンセス号」の感染により、何だか日本の対応のまずさが明らかになり、日本が悪者になっているかのようです・・・。

北海道で感染者が多いのは、２月初めの「札幌雪祭り」が原因なのかは分かりませんが、かなり感染者が多くなって来ました。昨日はお隣の苫小牧市で７０代の女性と女子高校生の２人の感染が報告されました。

我が町の高校生は苫小牧の高校に通学している方も多く、もし女子高校生から町内の高校生が感染していたら、怖くて外出出来なくなりそうですが、そうも行きません。仕事もありますし、買い物もあります。

これからプロ野球やＪリーグも始まり、不特定多数の人間が一か所に集まる機会が増えて来ます。コンサートや文化的なイベントもあるでしょう。

私は地元の水泳協会に関わっていますが、４月の下旬に近隣の高校生以下の水泳大会が控えています。
連休が明けたら、大会開催の是非について会議を持ちますが、お隣の市で感染者が出て居るのに大会を強行は出来ないだろうと言うのが私の考えです。

約半年後に迫った東京五輪にも何らかの影響はあるでしょうね。いくら森喜朗や小池百合子が頑張っても、参加国がボイコットや出場辞退するかも知れません。

一日も早い終息を願って止みません

２０２０東洋大学入試志願者、終盤に猛烈な巻き返し！

センター試験や一般入試の前半で、昨年より大きく志願者を減らした今年の東洋大学入試ですが、後半に来て、志願者がかなり増えて来ました。
２月２０日願書締め切りの「一般入試」（試験日は２月２７日）がかなりの学部で昨年を上回っています。

　　www.toyo.ac.jp/nyushi/wp-content/uploads/2020/02/index_candidate-17.pdf

どうしても浪人したくない受験生は、ここ数年で大きく難化した東洋大学などの受験を避けて居たようですが、志願者が大きく減った事で、もう一度東洋大学を受験しようと再考したのかも知れません。

昨年１２万人を超えた東洋大学志願者は、つい３～４日前まではまだ８万人くらいでしたが、残りの試験は２月２６日締め切り（３月７日試験日）とセンター試験後期を残すのみとなりました。

志願者数も志願者順位（昨年は全国２位）も昨年よりも下がりそうですが、何とか１０万人は確保して欲しいと思っています。