男子5000mは服部弾馬、OBの市川孝徳、設楽悠太が出場しました。
大迫がプロの意地を見せ付け、10,000mに続き5000mも制し、2種目で五輪出場を決めました。さすがプロですね両種目とも強さが際立っていました。
三日間の大会の結果は、ここからどうぞ➡http://www.jaaf.or.jp/jch/100/sokuho/
五輪を決めた選手の陰に隠れては居ますが、3,000m障害で、1年生の小室が8位に入賞したのは褒められて良いと思います。
惜しくも今回、リオの切符を逃した長距離勢も、これからの大会で好記録を出せば、まだ選ばれる可能性があります。
10,000mは大迫と村山紘太が決まっているので、切符はあと1枚、5000mは大迫だけですから後2枚残っています。
東洋大学の現役もOBも、可能性がある限りチャレンジして欲しいものですね。
その他の選手はこれからの駅伝やホクレンディスタンスチャレンジが待っています。
既に「輝け鉄紺!」の大会予定にはホクレンディスタンスチャレンジ士別大会に、女子のエースの佐藤早也伽選手の出場が明らかになっています。
7月上旬には、恒例の男鹿駅伝があり、いつもなら関東の強豪は東洋大学しか出場しないところ、
今年は日本大学、中央大学、日本体育大学、東海大学などが参加するようなので、簡単に東洋大学が優勝出来るとは限りません。
主力はホクレンディスタンスチャレンジに出場する可能性もありますし…。