昼食を摂ったり、大規模書店で立ち読みしたりして、何とか時間を潰し、「ニトリ文化ホール」(旧北海道厚生年金会館)へ。
早目にネットでチケットを予約したので、席は前から5番目でしたが、何と一番右端・・・。
まあそれでも全員の顔はハッキリ見えました。
会場は2階までありますが、二階には観客無し、1階は真ん中の通路を挟んでその前は全部埋まっており、通路の後ろ側が4割くらいだったでしょうか?
ブラザーズフォーの全盛期を知る人は60代の後半~70代だと思うので、やはりその年代の方が多かったです。
意外だったのは、半数が女性だった事。中高生時代にバンドを組んだり、アメリカンフォークソングに熱中したのは
殆ど男子だったように記憶してますが、女性にも人気があるんですね。
結成時のオリジナルメンバーは、ベースのボブフリックだけとなりましたが、メンバーが変わっても、あの美しいハーモニーは健在でありますね。
会場には、彼らのCDの即売会と (2500円) 、一昨年東京でのコンサートを収録したDVDの予約も行われました。(3500円)、
私もどうしようかと思っていたら、DVDの方は日本語の訳詞が付き、当時のインタビューも掲載されるとの事だったので、
清水の舞台から飛び降りるつもりで、3500円払いました。(明日は我が町の牛肉まつりがありますが、食べる牛肉の量は確実に減りますね・・・)
CDを購入した客とDVDを予約した客には、コンサート終了後に4人がサインをしてくれて、お土産も頂きました。
コンサート前やコンサート終了後に同年代の方と何人も話しましたが、全くの初対面の方でも共通項があるといくらでも話が弾みます。
これが「歌」の最大の魅力だと思います。
コンサートなので、録音・録画・写真は厳禁です。コンサート前後の写真は、TwitterにUPしています。明日の早朝午前3時頃には、このブログに掲載されます。
ブラザーズフォーの今年の日本でのコンサート一覧、彼らのHPから引用
MAY 27 - Fukuoka
28 - Fukuoka
29 - Wakayama
31 - Nagoya
JUNE 1 - Tokyo
2 - Tochigi
4 - Sapporo
5 - Furano
7 - Sendai
8 - Morioka
9 - Akita
11 - Tokyo
12 - Gunma
13 - Tokyo
15 - Osaka
やはりブラフォーは、グリーンフィールズが最高ですね。詞も曲も良い