立候補したのは10名ですが、我が町のポスター掲示板には6名の写真しかありません。 立候補したのはコイツ等です。(失礼しました立候補されたのはこの方たちです。)
6名の内訳は自民党2、民進党2、共産党1、幸福実現党1です。後の4名は党派も名前も知りません。
新聞には、公開討論会の各党首の発言とか、各党の公約が発表されていますので、誰に (どの党に) 投票して良いか解らないなんて言い訳は通用しませんよ。
同様に、誰に (どの党に) 投票しても大して変わらないから投票所に行かないなんて言うのも恥ずかしい態度だと思います。
国会に議席を有する政党だけで、9つもある訳ですから、各党の公約を熟読し議員の発言を注視すれば、自分の考えに近い政党は必ずあります。
政治的無関心は、ニヒリズムに通じ、やがて政治の腐敗や独裁に繋がります。
私は「選挙区」では誰に投票するかは8割がた決まっていますが、比例区はまだ決めていません。選挙区で投票する候補が属する政党と、比例区で投票しようとする政党は、おそらく異なる事になりそうです。
今日は珍しく午前中に仕事が終わったので、我が町の観光名所の「ポロトコタン・アイヌ民族博物館」を訪ねて見ました。町民は入館料は無料です。
目的は、英会話の練習です。英語を話すであろう外国人にこちらから話しかけると言う、一番金が掛からない方法ですね。
今日は小学校の見学旅行が多かったです。相変わらず中国人と韓国人が多いのですが、今日は特に韓国の方が多かったようです。
コタン内にある食堂で、シンガポールからいらしたご夫婦と思われる方が流暢な映画を離されていたので、少し話しましたが、
これからレンタカーで登別温泉に行くと言う事で、あまり長く話せませんでした。中国や韓国の方は殆どが団体ツアー客で、
英語が出来たとしても、自由時間が限られています。
諦めて帰ろうとした時に、1人の白人女性が食堂に・・・。
アイヌの伝統料理を注文しようとしていました。売店の方が英語が余り解らないようなので、
私が女性に「MAY I Help You?」と話しかけると彼女も安心したようで、そこから話しが弾みました。
スイスから来たそうで、自分の国ではドイツ語を話し、先住民族に興味があり、フィリピンとインドネシア、ニュージーランドを廻って、最後の訪問国の日本に来たと言う事。
帰りの汽車は何時と聞くと、「特急すずらん」ならどの列車でも良いと言うチケットを持っていたので、
私も苫小牧に行く用事がある (と言って) ので、一緒に私の車で苫小牧に行き、白鳥アリーナを見て、時間があったので苫小牧駅の近くの喫茶店で、又色々とお話ししました。
そんなに金銭的に余裕のある旅行では無さそうで、札幌のユースホステルに泊まり、明日は友人のいる旭川に行くそうです。
彼女も母国語が英語では無いので、英語でペラペラ早口で話すのでは無く、考えながら話すので、私には丁度良かったですね。
後日、彼女のスマホで撮った写真を私のメルアドに送ると言ってましたので、期待はあまりしませんが、少し楽しみです。 以上
白老駅前にてツーショット(年齢は聞きましたが、それは秘密 私の長男と同い年・・・)