総選挙・甲子園

夏の甲子園、北北海道代表 旭大高vs常葉橘は０－２で惜しくも負けました。
相手の投手は、中学時代に球速144kmを出した評判の投手で、静岡県予選でもチーム打率.385　
ホームランも９本打っている強豪でしたが、相手打線を５安打に押さえ、相手より１本多い６本のヒットを打ちました。
相手の監督も、旭大高の垣田投手を褒めていましたね。駒大苫小牧のマー君以来、
全国的な投手が出現していない、北海道高校球界ですが、いきなりプロとは言わないまでも、
本州の強豪リーグに進学して、４年後に期待したいです。
明日は札幌第一vs鳥取城北の対戦がありますね。相手は初出場とは言え、大阪・兵庫からの野球留学生がかなり居ます。
何とか頑張って欲しいなぁ・・・・。

さて昨日は麻生vs鳩山の党首討論がありましたね。
民主党もマニフェストをコロコロ変えたりして、大丈夫かいな？と思っちゃいますね。
麻生が解散から総選挙までの期間を、最大４０日取った戦術が、ジワジワ効いてきたような気がします。
責任ある政治を盛んに標榜してますが、安倍・福田と２代続けて、政権を放り出して逃亡した自民党が、何を今更！
と言う感じがいたします。

我が北海道では、先の小泉郵政解散時でさえ、民主党が自民党に負けなかった民主　（旧社会党）　王国でありまして、
町村・中川・武部などの閣僚・三役経験者が逆風の中、必死に選挙戦を戦っています。
「新党大地」の鈴木宗男も民主支持ですが、それが吉と出るか凶と出るかは、私には解りません。
私は自民党の候補者に投票した事は今まで一回もありませんが、
鈴木宗男と盟友の松山千春は、顔を見るのもイヤなくらい大嫌いです！

　　ともかく投票には行きましょうね。


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