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HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

男鹿駅伝、東洋大学はまずまずの4位(青学が完勝)

2025年06月28日 19時17分44秒 | 駅伝/陸上

男鹿駅伝が行われました。昔は関東の駅伝強豪校の出場は東洋大学しか居ない時代もありましたが、最近は関東の箱根駅伝出場校もかなり参加するようになりました。7区間のうち1区~6区まで青学が区間賞を獲ると言う圧勝でしたが、東洋大学も4位とまずまずの成績でした。

4位 東洋大学 3:21'21

1区(8.7km) 西村真周 26'17 (2位通過・区間2位)

2区(6.0km) 馬場大翔 19'26(2位通過・区間3位)

3区(8.1km) 原田大翔 23'56(3位通過・区間5位)

4区(9.2km) 小野真知 28'42(3位通過・区間8位)

5区(7.5km) 岸本駿吾 25'00(5位通過・区間8位)

6区(11.8km) 宮崎優 36'02(4位通過・区間2位)

7区(13.5km) 小園竜成 41'55(4位・区間6位)

(以上 スポーツ東洋の記事からの引用です。)

どの大学もベストメンバーではありません。東洋も緒方・網本・松井・内堀・迎などの主力は走っていません。青梅マラソン学生1位だった宮崎選手が故障明けで区間2位の成績は安堵しました。全日本大学駅伝の今年の本戦出場を逃し、凋落が囁かれる東洋大学ですが、全盛期の強さは無いにしろ、言われるほど弱くはないのでは?と言うのが印象です。

夏合宿は故障者を出さない様お願い致します!

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今日は男鹿駅伝あります。8時半スタート ライブ配信あり!

2025年06月28日 08時08分18秒 | 駅伝/陸上

今日は男鹿駅伝があります。高校の部は有力校がかなり出場しますが、大学の部も昔は関東からは東洋大学くらいしか出ませんでした。最近は「箱根駅伝」出場校が参加するようになりました。

ライブ配信あります。

  令和7年度全国男鹿駅伝競走大会(第72回一般・第55回大学) - YouTube

区間エントリーも発表されています。

1区:西村 2区:馬場(大)3区:原田 4区:小野 5区:岸本(駿)6区宮崎 7区小園

下級生中心ですね。順位はともかく出雲駅伝や箱根駅伝に繋がる好走を期待します。

8時半スタート

 

 

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「輝け鉄紺!」の「鉄紺ボード(掲示板)」閉鎖か!?

2025年06月14日 13時20分11秒 | 駅伝/陸上

東洋大学陸上部・長距離部門の公認応援サイト「輝け鉄紺!」の掲示板である「鉄紺ボード」が開かなくなりました。管理人さんの体調不良もあってレース予定・結果、新入生情報などが滞り、掲示板の常連さんたちからも、掲示板閉鎖の意見が多く出されておりました。私のPCの不具合で掲示板が観られないのであれば、そのうち回復するでしょうが、心配です。7月20日は開設20周年を迎える矢先の出来事でした。まだトップページは閲覧可能ですが、単なる応援サイトの域を超え、東洋大学陸上部の歴史的アーカイブとしても貴重な存在なだけに、掲示板の回復を切に望むものです。掲示板は開けませんが、トップページは閲覧可能です。

     輝け鉄紺!トップページ

 

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陸上全国インカレ(全カレ)終了、東洋大学は総合4位!

2025年06月10日 19時15分53秒 | 駅伝/陸上

6月5日~6月8日まで岡山県で開催されていた全国学生陸上競技大会(全カレ)の結果が出ました。短距離陣が大活躍した東洋大学は総合4位でした。400mH・マイルリレー・10000m競歩などで優勝を飾りました。

1位:順天堂大学78点 2位:東海大学64点 3位:早稲田大学61点 4位東洋大学58点でした。

残念ながら長距離陣はエントリーそのものが少なく、得点は0でした。これからホクレンディスタンスチャレンジや各記録会、夏合宿などを経て駅伝の季節に突入する訳ですが、

   「鉄紺の大逆襲」を期待しております!

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陸上部長距離部門の不振、応援サイトも危機?

2025年05月29日 21時13分38秒 | 駅伝/陸上

東洋大学陸上部長距離部門が、全日本大学駅伝の関東地区予選会で8位に終わり、本戦出場を逃しました。(18回連続出場成らず)、結果が悪いと監督や選手への強い批判・誹謗中傷などの書き込みが増えるのは、どこの大学でもだいたい同じだと思うのですが、その影響は応援サイトである「輝け鉄紺!」にも及んでいますね。輝け鉄紺!応援掲示板 「鉄紺ボード」

監督・選手への激励と応援継続の意思投稿や、批判・監督解任投稿、ひいては投稿者同士の中傷合戦など様々です。私は酒井監督の前任者である佐藤尚監督が辞任し、旭化成から川嶋伸次監督を招聘したのが、2年連続箱根駅伝本戦出場を逃した時でしたので、もし酒井監督が辞めるとすれば、同じ事態が起きた時と考えています。大学当局からの予算が減らされたのでは?と言う疑問もあるようですが、学生スポーツ最大のイベントであり、依然としてその知名度の高さから来る宣伝効果を東洋大学が放棄する事は考えにくいです。ただ新興校や長らく箱根から遠ざかっている大学が有名指導者を迎え虎視眈々と「箱根」を狙ているので、佐藤監督が辞任した時よりは状況は厳しくなっています。

応援サイトの「輝け鉄紺!」は管理人さんの体調不良などもあり、管理人さんからのアクションはしばらくありません。私としては今年の7月20日で開設20周年になるので、それまでは続けて欲しいと願っています。昔と違い現在はHP・X・Facebook・インスタグラムなどSNSが闊歩するようになり、応援サイトに頼る割合は少なくなったように思います。(無くなるのは寂しいですけどね。管理人さんはどうお考えなのでしょう?)

 

 

 

 

 

 

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全日本大学駅伝・関東地区予選、東洋大学一歩及ばず…

2025年05月24日 21時44分34秒 | 駅伝/陸上

11月2日に行われる全日本大学駅伝の関東地区予選が、今日行われました。

18年連続出場を目指した東洋大学は、8位に終わり本戦への出場を逃しました。(関東からは予選回から7校が出場できる)

7位の日体大とは11秒差です。レースを走った8名の選手は特段悪かった選手はいなかったと思うし、10000mで自己ベストを出した選手もいました。岸本選手と宮崎選手がエントリーされなかったのですが、どこのチームにも主力には故障者や本調子でない選手はいるものです。

・選手層の薄さ・もうトラックで10000mを28分の後半の記録は珍しくなく、28分20秒前後の記録を出す選手数名いなければ、各大会や駅伝で上位入賞や優勝は難しいでしょう。全日本大学駅伝は出られなくなったので、その分箱根駅伝に全力を注進して欲しいと思います。(箱根駅伝シード権確保も今の段階ではシード権確保も厳しいですよ。

各種大会・駅伝で不振が続けば、スカウトにも影響し、大学当局や卒業生からの寄付も少なくなります。

駅伝チームも酒井監督らスタッフも正念場でありますね。

私は「箱根駅伝至上主義者」ではありますが、他のレースや駅伝で結果を出せないと「箱根」にも影響が出るので、敢えてもうしあげます!

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明日、全日本大学駅伝予選会 組順決まる!東洋大学は松井と内堀が4組 緒方は補員

2025年05月23日 20時39分29秒 | 駅伝/陸上

明日は全日本大学駅伝・関東地区予選会です。シード校は8校(全て関東地区)、関東地区の出場枠は15校なので、予選会を突破して本戦に出場出来るのは7校です。

出場者は各校8名づつ、2人✖4組が10000mを走り、タイム順に出場が決まります。箱根駅伝の予選会は13名走り、上位10名のタイムで競いますが、全日本は8名のみなので、1人が大ブレーキしたり棄権したりすると、The end です。箱根駅伝の予選会より過酷と言われる所以ですね。

各チームの組順が公表されました。

 56hå

東洋大学は 1組:西村・濱中  2組:薄根・迎  3組:網本・藤宮  4組:松井・内堀

補員:緒方・倉本・藤本(駿)・小野・原田

箱根駅伝と異なり、急病や故障ではない限りメンバー変更は認められないので、走るのもこの8名でしょうね。主力の岸本と宮崎はメンバー入り出来ず、緒方も補員に廻りました。昨年は悠々2位で通過しましたが、今回は厳しそうです。順位は問いませんので、予選会は突破してください。酒井監督の選手を視る確かな眼を信じています!

暑いので夕方からレース開始です。「Tver」というところでライブ配信するそうな・・・。

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2025陸上関東インカレお浚い(東洋大学男子は総合4位)

2025年05月13日 20時33分48秒 | 駅伝/陸上

2025陸上関東インカレの総合得点が発表されました。

男子1部総合得点

東洋大学男子は総合で4位、トラック部門だけに限ると2位と言う好成績でした。

体育大学でもなく、体育学部もない大学では異例の強さです。(健康スポーツ科学部はありますが、アスリート養成学部ではないし、陸上部の学生はこの学部には殆どいません)

ここ数年は100m・400m 4×100m・4×400m・ハードル・競歩などが活躍し、長距離陣はやや苦戦しています。

女子は5000mの松木選手の9位が最高で、得点は0点でした。男子は来年は100mの柳田や400mHの小川居なくなるので、苦戦しそうですが、まあ1部に留まってくれればそれで良いです。全日本大学駅伝予選会を控えた長距離陣が少し心配・・・。

 

 

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陸上・学生個人選手権男子5000mで東洋大学松井選手が優勝!

2025年04月27日 16時42分33秒 | 駅伝/陸上

陸上・学生個人選手権最終日が行われ、男子5000mで東洋大学2年の松井選手(埼玉栄出身)が優勝しました。

  男子5000Mは東洋大の松井海斗が大会新記録で優勝 2位は早大の鈴木琉胤 日本学生個人選手権 | 陸上 | スポーツブル (スポブル)

僅差の2位には今年の大学陸上界ルーキーの鈴木(早稲田)が入りました。これでワールドユニバーシティゲームスの代表になるでしょうが、これから関東インカレと全日本大学駅伝予選会があるので(しかも今年は両試合のゲーム間隔が短い)、無理をしないでもらいたい。関東インカレも全日本大学駅伝予選会もどちらも大切ですからね。

東洋大学陸上部の現役生では、松井しか話題になってません。メディアの記事を賑わすようでないと良いスカウティングも出来ないと思います。選手の奮起を望みます!

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鉄紺女子2025年度の新入生は5人のみ!大丈夫か?

2025年04月11日 21時07分19秒 | 駅伝/陸上

いつのまにか東洋大学陸上部(女子)の新入生がインスタグラムで発表されていました。

 東洋大学陸上競技部女子長距離部門(@toyo.tetsukonwomen) • Instagram写真と動画

石川 乃亜(学法石川高校 / 福島)
沖田 真優(富士高等学校 / 静岡)
柏井 心乃(橘高等学校 / 神奈川)
髙木 杏珠(愛知高等学校 / 愛知)
平方 杏奈(千原台高校 / 熊本)

都大路(全国高校駅伝)に出場した選手は、千原台の平方選手のみ、学法石川も都大路出場ですが、石川選手は福島県予選も本大会も走っていませんね。鉄紺女子は創部当時は1学年10名程度いたのですが、成績が年々下降して、入部者も減少傾向にあります。辛うじて全国大学女子駅伝(杜の都駅伝)と富士山駅伝には出場出来てはいますが、殆どTVには映りません!(襷渡しの時でさえスル―される時もあります)

これは部の存続の危機ですよ。監督も大学当局も「鉄紺女子」を今後どうするのか熟慮すべき時期が来たと認識すべきです。

 

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