男鹿駅伝が行われました。昔は関東の駅伝強豪校の出場は東洋大学しか居ない時代もありましたが、最近は関東の箱根駅伝出場校もかなり参加するようになりました。7区間のうち1区~6区まで青学が区間賞を獲ると言う圧勝でしたが、東洋大学も4位とまずまずの成績でした。
4位 東洋大学 3:21'21
1区(8.7km) 西村真周 26'17 (2位通過・区間2位)
2区(6.0km) 馬場大翔 19'26(2位通過・区間3位)
3区(8.1km) 原田大翔 23'56(3位通過・区間5位)
4区(9.2km) 小野真知 28'42(3位通過・区間8位)
5区(7.5km) 岸本駿吾 25'00(5位通過・区間8位)
6区(11.8km) 宮崎優 36'02(4位通過・区間2位)
7区(13.5km) 小園竜成 41'55(4位・区間6位)
(以上 スポーツ東洋の記事からの引用です。)
どの大学もベストメンバーではありません。東洋も緒方・網本・松井・内堀・迎などの主力は走っていません。青梅マラソン学生1位だった宮崎選手が故障明けで区間2位の成績は安堵しました。全日本大学駅伝の今年の本戦出場を逃し、凋落が囁かれる東洋大学ですが、全盛期の強さは無いにしろ、言われるほど弱くはないのでは?と言うのが印象です。
夏合宿は故障者を出さない様お願い致します!