ものは言いよう

2010-06-29 22:22:00 | Weblog
人の論文を読んでいて、「この研究のなにが悪いか」って問い立ては、やっていくと自分の表情がわるくなってくる気がする。

だから「この研究は、どうしたらもっとよくなるか」を考える。

出てくる答えは一緒でも、至るまでの過程がちがえば、やはり何かちがっているだろう。

ただ単純に、気分よくしているってことに、大きな力が宿る。

たとえば、体調がいいほどすばらしいことはない。
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