飛騨清見ICから白川郷ICまでの約20キロの間はいくつかのトンネルが連続します。
日本で二番目に長い飛騨トンネル(10,710m)の所要時間を計ると
11時26分に入り8分後の11時34分に出ました。
トンネル内は明るく走りやすいのですが対面通行なので神経を使います。
中央道の恵那山トンネルと比べると、交通量が少なかったこともあり走り易かったです。
走行してみて思ったのはセンターラインに設置している緑のポールをもっと見やすいものにしていただけると、
事故防止になると感じました。(ネクスコ中日本さんよろしくね)
それから飛騨トンネル内にはレインボー色に光る所があると言われていたので楽しみにしていましたが
2ヵ所しかない
そしてもっと綺麗で何カ所かあるのかと思っていましたが、
期待ハズレでした(^_^;)
この飛騨トンネルから東海北陸道最後のトンネルまで27分かかりました。
この道にあるトンネルは全部で56ありますので疲れます。
最後のトンネルを抜けた先にハイウェイオアシスがあるので迷わず昼食休憩です。
売店にパンが売っていたのでいくつか購入し、それ以外に移動販売車で売っていた
揚げカレーパンも買って食べました。
このカレーパン見た目が珍しい細長い形状していて、疲れ気味の時に食べたのでちょっとリフレッシュ出来ました。
食事後小矢部SAへ向かい昼寝をし14時金沢東ICに到着。 片道普通なら4000円かかるのですが、
今回ETCキャンペーン企画を利用し3000円で済みました。
桑名から金沢までの走行距離は260キロで、北陸道を走るのとさほど距離差はありませんでした。
しかし所要時間が渋滞・休憩時間を考慮しても30分から1時間は余分かなと感じました。
そしてなによりも普段走らない道を走るのは疲れます。