さるとねこ

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東海北陸道レポート(パート2)

2008-07-22 12:54:59 | お出掛け・旅行

飛騨清見ICから白川郷ICまでの約20キロの間はいくつかのトンネルが連続します。

日本で二番目に長い飛騨トンネル(10,710m)の所要時間を計ると
11時26分に入り8分後の11時34分に出ました。

トンネル内は明るく走りやすいのですが対面通行なので神経を使います。
中央道の恵那山トンネルと比べると、交通量が少なかったこともあり走り易かったです。

走行してみて思ったのはセンターラインに設置している緑のポールをもっと見やすいものにしていただけると、
事故防止になると感じました。(ネクスコ中日本さんよろしくね)

それから飛騨トンネル内にはレインボー色に光る所があると言われていたので楽しみにしていましたが
   
    2ヵ所しかない

そしてもっと綺麗で何カ所かあるのかと思っていましたが、
 
    期待ハズレでした(^_^;)

この飛騨トンネルから東海北陸道最後のトンネルまで27分かかりました。
この道にあるトンネルは全部で56ありますので疲れます。

最後のトンネルを抜けた先にハイウェイオアシスがあるので迷わず昼食休憩です。

売店にパンが売っていたのでいくつか購入し、それ以外に移動販売車で売っていた

揚げカレーパンも買って食べました。
このカレーパン見た目が珍しい細長い形状していて、疲れ気味の時に食べたのでちょっとリフレッシュ出来ました。

食事後小矢部SAへ向かい昼寝をし14時金沢東ICに到着。 片道普通なら4000円かかるのですが、


今回ETCキャンペーン企画を利用し3000円で済みました。

桑名から金沢までの走行距離は260キロで、北陸道を走るのとさほど距離差はありませんでした。

しかし所要時間が渋滞・休憩時間を考慮しても30分から1時間は余分かなと感じました。

そしてなによりも普段走らない道を走るのは疲れます。


東海北陸道レポ-ト(パート1)

2008-07-22 12:43:52 | お出掛け・旅行

19日から21日の間、妻の実家へ祖母の1周忌で金沢へ行ってきました。

今回は東海北陸道全線開通ということもあり北陸道は使いませんでした。

ということで、ちょこっと東海北陸道レポートです。

7時30分桑名を出発。 中堤を走り岐阜羽島ICから高速を利用しました。

川島PAでトイレ休憩し、その後しばらく走り続け

9時30分頃郡上八幡IC手前から渋滞発生。
ぎふ大和ICまで渋滞しました。昔なら美並IC前後から始まったけど、
少し渋滞箇所が北上したように感じました。

主な渋滞理由は今までと同じ2車線から1車線になるためです。

10時に渋滞解消し、ひるがのSAに10時20分到着。

3連休初日にしては渋滞距離は思ったより短く感じました。

ひるがの高原の天気は快晴 気温28度 風も適度にあり 涼しかったです。

SAは大変混雑して駐車場も満車でいました。
ここで「ひるがの高原ソフトクリーム」(350円)を食べました。
濃厚なものを想像していたら今時珍しくさっぱり感漂うソフトでした。

30分くらい休憩後にSAを出発。結構標高があり勾配もあるため

軽自動車には”厳しい道”でした。