田舎のエプロンおばさんのエッセー集(アキのあしあと集)

日常の生活記録や認知症の主人を抱え奮闘する私の日々の記録をエッセー風にしました。

131 ホームで仮想カラオケ大会

2013-02-27 10:29:13 | 認知症の夫を抱えて

 2月24日日曜日いつものように主人の居るホームへ面会に行きました、そしたら
職員の人方が今日は昼から仮想カラオケ大会がありますよ、見て帰られませんか?
そこで私は弁当を買いに走りお昼は主人の横で皆さんと一緒にお昼を済ませ時間
が来るのを待ちました、同じ部屋の利用者さんも(80過ぎ)出られるらしくお化粧して
もらい、いつもと雰囲気が違います。午後2時までゆっくりしてテレビを見ていました。
行きましょうか?の声かけでホールに移動します、アレ~司会者は白衣を着て聴診
器をぶらさげたよく知っている男の職員さんでした、女装が良く似合っています。
 なつかしい昔の唄を利用者さんと職員の方がペアーで唄われます、笑ったり拍手
したり携帯で写真撮ったり私も動き回り忙しかったけど楽しい時間を過ごさせてもら
いました、横で主人はこっくりこっくり寝ています。
 今日はお昼の弁当を食べて参加出来てとても良かったです、有難うございました。

 H.25.2.27    記    仮想カラオケ大会に参加出来て感動した
                 田舎のエプロンおばさん

      

 


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