田舎のエプロンおばさんのエッセー集(アキのあしあと集)

日常の生活記録や認知症の主人を抱え奮闘する私の日々の記録をエッセー風にしました。

32 部分日食の日

2009-07-24 18:19:08 | 私の身辺
 H.21.07.22今日は部分日食が福岡でも見られる日、その日は我々PCグループ
の例会の日です、皆それぞれカメラを持って三脚を構え10時から駐車場でスタ
ンバイOKです、私は一応デジカメを持っては行きましたが準備不足で日食用の
メガネも部品も手に入らず残念な結果です。
 仕方が無いので私1人日食を狙う仲間をカメラに収める事に視点変更、奄美
大島や悪石島まで行かずとも福岡で見れるとは何とラッキーなことか!
我が仲間にはプロ級のカメラの腕前の人が2人います、その人は素晴らしい写
真が撮れました、記念に写真を保存させてもらいました。
 ご本人の了解を得ています、どうぞ見てやってください。

 H.21.07.24    記   仲間を自慢する
                田舎のエプロンおばさん

     


31 転ばぬ先の杖

2009-07-06 16:34:17 | 認知症の夫を抱えて
 7月5日何時ものように主人の居るホームへ行き昼食を食べるホールへ
と車椅子を押して行きました、テーブルまで私が1人で主人を支えて行こ
うとしたら主任の寮母さんが一緒に行きましょう!と反対の腕を支えられ
ました「あの~私1人で大丈夫ですよ!何時もそうしていますから」相談
員から何も話し聞いて居られませんか?「いいえ何も聞いていませんが」
ご主人の場合何時フラッとなったり何時倒れられるか分かりませんので必
ず2人で支えるようにと注意がありました。
「あ~そうですか分かりました」私は反省しました、もし私1人で支えて
いた時事故でも起こしたら皆さんにご迷惑をかけるところでした。
 転ばぬ先の杖とはこのことですね、幸い今まで何事もなくて良かった!
これからも間違ったことしていたら注意してください。

  H.21.07.06  記  事故にならずに良かった
              田舎のエプロンおばさん


30 孫の優しさ

2009-07-01 10:55:32 | 不良娘の成長
6月26日に右足首を捻挫して以来不自由な生活が始まった、家の中でも
杖歩行・・・先生は歩いてはいけない!早く治すには歩かない事!悪く
なれば手術になりますからね。
 手術は困る!なるだけ歩くのは最小限にしている、2歳と4歳の孫が私の
部屋に来ては包帯とサポーターで固めた足を見ては「痛いと?」「うん」
「痛いの痛いの飛んで行け~」と日に何度も撫ぜては飛ばしてくれている
ベットの横の杖を見つけては「こうして歩くの?」と言いながらトントン
付きながら歩いて楽しそうだ。
 子供は何でも遊びに取り入れる天才だ!沈んだ私の気持ちを明るくほぐ
してくれる、有り難い環境に日に日に足もよくなっている、もう少しの辛
抱だ今度は土曜日に診察に行く日だが・・・

 H.21.07.01   記  孫に救われて明るく過ごす
              田舎のエプロンおばさん