169 学童に忘れ物

　2～3日前の事ですが学童に5時に迎えに行き、家に帰り台所で食事の用意をしていたらののちゃんが、
宿題のプリントを学童に忘れてきた！と大きな声！台所から覗くとぼ～としています、よく見たの？ほ
んとになかったら学童に取りに行かないと先生は6時に帰られるのよ、ないもん、やっぱり学童に忘れて
きた、と言って慌てていません、お婆ちゃんの車で行くなら連れて行って下さいと頼まないのなら自分
で歩いて行きなさい！私は台所に戻りました、ここちゃんがお婆ちゃんののちゃんが一人で出かけるみ
たいよ！玄関に行くと靴を履いています、今から歩いて行ったら真っ暗になるのよ、連れて行ってとお
婆ちゃんに言わないの？「訳が分からん！自分で行けと言ったり、自分で行くなと言ったり！」と泣き
出しました、私も反省です、それから急いで学童に走り・・・宿題はありません、先生は本に挟んだの
を確認していましたから本の中を見てください！先生の言われる通り本の中にありました。
昨日はここちゃんが家に着いたとたん宿題のファイルを学童に忘れてきた、お婆ちゃんこのまま連れて
行ってください！「よっしゃ～」無事持って帰りました、二人の孫に振り回された出来事でした。

　H.25.11.27　　　記　　忘れ物で孫に振り回された田舎のエプロンおばさん

               　 　      

168 野々花七・五・三

　今日は野々花ちゃんの七・五・三のお祝いの日です、ののちゃんの願いは頭をアップにしお化粧をして
着物を着て岡田宮に家族全員でお参りに行くことでした、親子４人とパパ方のお爺ちゃん、ママ方のお婆
ちゃん総勢６人で出かけました、天気は上々で暑いくらいでした。にこにこして晴れやかな最高の笑顔の、
ののちゃんはとても素敵な７歳の女の子です、これで幼児期のお祝い事は無事に終わりました、次に着物
で着飾るのは20歳の成人式の日です、それは私にはかなわぬ願いです、だって生きているとしたら87歳で
すもの！無理です。　今日の野々花ちゃんの姿をしっかりと目に焼き付け記憶にとどめることにしましょう。
晴着のまま皆でごちそうを食べて帰るはずの楽しいランチが・・・ののちゃんがめそめそ泣きだしてママは
イライラ！気まずい雰囲気に・・・疲れと睡魔がののちゃんを襲い泣き出したのです、帰りの車で私にもた
れてぐっすりと寝てしまいました、貧乏ながら親として精いっぱい子供の幸せを祈る娘夫婦に感謝の日でし
た。

　　H.25.11.24　　記　　孫のお祝いに目を細める田舎のエプロンおばさん

　　　　　　

167 ピアノ発表会

　11月10日は孫のお姉ちゃんのピアノの発表会です、妹の方は今年はないそうです、いつも一緒に
やっていたのですが今年はどうしたのでしょうか？生徒が減ったのかな～なんて一人で思っていまし
た、お婆ちゃんは見に来る？と聞かれ今年は行かないと言いました、遠いし自分で運転しての往復は
不安が残ります、お婆ちゃんが居たら気も使うだろうし最初から行かないほうが双方が楽だと思いま
した、妹の方は膨れて泣いていました、舞台で着る可愛いい服や、靴が自分には無いからです。
　お姉ちゃんは衣装や靴を履いて見せに来てくれました、あんまり可愛いと言うと妹が泣くので気を
使います、頑張ってね！「うん」その日は皆で夜遅く帰ってきたので行かなくて正解でした。

　　H.25.11.13       　記　　　一人留守番した田舎のエプロンおばさん