今日5月6日は主人の83歳の誕生日です、私は1人で入所しているホームに面会に
出かけました、娘たちにはわざわざの声はかけませんでした、行ける時間があれば
行けばいいし時間がなければ行かなくても母が行くのは分かっていますから・・・
主人は相変わらずいつもの調子です、風邪もひかずに入院するような事態にはなら
ずに毎日を送っております、今のホームにお世話になって7年が経ちました、当初は
両脇を抱えれば自分で歩いて食堂まで行っておりましたが7年間では相当の変化が
ありました、今では食事は全介助、ソフト食、時間での体位変換、言葉も、アイコンタ
クト出来ません、妻の認識もなく・・・しかし多分分かっているだろうと私は勝手に思っ
てせっせと通っております、手を握れば暖かいし、強く握って放しません、ちょっとした
事に希望を持って会いに行っております。
H.27.8.6 記 2時間の面会が生き甲斐の田舎のエプロンおばさん
通じていると思います。優しいお婆さん頑張って下さい。
人間必要があって生かされているのだと思います、巌が頑張っている間私も負けてはおれません、一緒に頑張ります。