予報では雨が振りはじめている時間だが、空は辛うじて持ち堪えていた。以前、冬枯れから春にかけて風景を撮った場所で、あらためてカメラを向けて走ってみた。
よかれと思って空にも向けてみたが、明暗の差で回りが暗くなってしまった。
それにしても、生い茂る植物の勢いというのは、物凄い。隣に流れている川が自然に近いものなら、なおさらよい場所なのだが。
ちなみに、ここを走り抜けてしばらくしたところで違和感を感じて停車。調べてみると、欄ちゃんの後輪の空気が見事に抜けていた。昨夜も、同じ症状を起こした彼女を連れて返った後、虫ゴムの劣化の可能性があったので、そこだけ手当して一晩置いて問題なかったので、そのまま乗っていたのだが、どうやらパンクもしていたらしい。幸い、気づいた場所から数分にところに、購入した量販店があったので急患として入院させてきた。さらに、幸いなことに、会社の最寄駅に向かうバスが、ちょうど目の前で渋滞にかかっていたので、すぐに飛び乗ることができた。
それにしても、彼女の入院は、一体何回目になるのだろう。手のかかるヤツだ。
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