「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

抵抗を手放す - 04 - 無意識にしている作話を手放す

2016-03-27 07:59:22 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング
抵抗を手放す - 04 - 無意識にしている作話を手放す

 前の内容:
抵抗を手放す - 03 - 無意識にしている作話を手放す
(2016-03-20 11:33:40 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング)

注記:セッションの例です。

What is something you used to believe about_____(your topic)?
かつては、_____(話題)に関して信じたものは何ですか。
(あなたが_____(あなたの話題)について信じていたものである何かは、何ですか?)

 私の脳 (の潜在意識(無意識)) は、質問をすると
常に最適な答えを探がして、だしてくれる。

 私の脳は、一回質問をすると、必ず答えをだしてくれる。
そこで、良い質問だけを、自分にする。
ように、心がける。

 私は、自分にする、質問を

「どうしたら、できるんだろうか?」
(「どうやったら、~ できるの?」)

 か、または、

「なぜ、できないんだろうか?」
(「なぜ、できないの?」)

 のどちらかで、質問をしています。

「どうやったら、~ できるの?」
の質問をルーティン化(習慣化・くせに)する。

「なぜ、できないの?」
の質問をしないように(止めるように)する。


 自分の「理想のライフスタイル (生活) 」を、
紙に書き出します。

 毎日の理想的な生活のスタイル(パターン)を、
起きてから、寝るまで書き出します。

 そして、毎日、自分に
 「理想のライフスタイル (生活) をどうしたら実現できるのかな?」
と、質問をします。

「どうしたらわたしは、
理想のライフスタイル (生活) を実現できるのかな?」


参考サイト:
良い感情を手放す - 04
(2015-11-18 06:07:09 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング)

質のいい質問

プライマリークエスチョンは、
自分にできるだけ具体的な質問をする。

具体的な出会いや出来事が、起きるようになる。

例:
「どうしたら、プロテストに合格するか?」

Why can't I make more money?
「どうしてわたしはお金を稼げないんだろう?」
(なぜ私はもっとお金を稼ぐことができないのですか?)
を止めて、
How can I add even more value?
「どうしたら私はもっと価値を創れるだろうか?」
-----
What is WRONG in my LIFE?
「わたしの人生は何がおかしいんだろう?」
(何が私の人生で間違っていますか?)
を止めて、
What am I grateful for?
「わたしは何に感謝できるだろう?」

Want a better LIFE?
よりよい人生を望んでいるか?
(より良い生活をしたいですか?)


 答えがでても、
すぐに、行動できる人と
すぐに、行動できない人がいます。


 心の中にブレーキがあると、
すぐに、行動できない。

 その、抵抗を手放します。

参考サイト:
印象を手放す- 02 - 心を掘り下げる(内観)
(2014-11-07 01:46:54 | 実践 (Practice))


 物語(ストーリー) を繰り返し聞くと、
脳は記憶するだけではなく、
その物語の思考パターンを持つようになる。

 自分の ~ に関する物語(ストーリー) を見つける。

記憶に残る、印象を書き出す。
自分の思考パターンの基になっている。

 幼少期の頃から、見たり聞いたりしてきた、
物語(ストーリー) を直視して、受け入れる。

 根っ子にある、物語(ストーリー) を直視して、受け入れる。
 求めていない現実をもたらす、
物語(ストーリー) を直視して、受け入れる。

 今までの人生で、
同じパターンを繰り返しているときには、
おおもとになっている信念がある。


 それに、気がつくと手放せます。
 今までの出来事で、(過去を振り返り、)
自分が、繰り返してしまう、ストーリーを紙に書き出します。
 紙に書き出すことで、
自分の(現実の)中に入っている、ストーリー(物語)に気がつく。

例:
収入には関係なく、お金が貯まらない現実がある。

 この現実があると、世間の標準的な賃金以上に
収入があっても、お金が貯まらない現象(現実)が
起こります。

 その問題を解決しようとすると、また、問題がやってくる。
その問題を起こしている、本質の問題(原因)を探すようにする。

 本質の問題(原因)は、
ストレスがあるために浪費したり、
幼少期の両親との関係性であったり
することがあります。

続きます。
抵抗を手放す - 05 - 無意識にしている作話を手放す
(2016-04-06 01:52:18 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング)


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 抵抗を手放す - 03 - 無意識... | トップ | 抵抗を手放す - 05 - 1 - 無... »
最新の画像もっと見る

レスター・レヴェンソン感情のリリーシング」カテゴリの最新記事