「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

霊的に目覚める - 01 - 神の宇宙意識の中に目覚める - 01

2014-06-30 07:13:11 | To gain it (得る、もたらす)
霊的に目覚める - 01 - 神の宇宙意識の中に目覚める - 01

 バーナデット・ロバーツ

 以前の内容:
 参考サイト:

制限を回復するには - 説明と開放の手順 - 5. いい感情を手放す
(2014-06-07 04:28:30 | 感情のリリース)

----- 追記しました。 -----
制限を回復するには - 説明と開放の手順 - 2. あなたは、目標 (Goal) に速く着くために、
2014-05-31 05:12:27 | 感情のリリース

バーナデット・ロバーツ

『旅が終わった後では、現在の瞬間に生きることしかできません。心はその瞬間に集中していて、過去や未来を顧慮することがないのです。そのために心はいつも一点の曇りなく晴れていて、既製の観念が何一つ入る余地もなく、観念が一瞬間から別の瞬間に持ち運ばれることも、他の観念と照合されることもないのです。要するに、考えるべきことはいつも目の前にあり、何を考えるか何を為すかに迷って停滞することがないのです。』

注記:こりょ【顧慮】とは。意味や解説。[名](スル)ある事をしっかり考えに入れて、心をくばること。「相手の立場を―する」

Bernadette Roberts (バーナデット・ロバーツ) 1931~ (01)
(2013-06-10 00:54:26 | 話題 (opinion))
Bernadette Roberts (バーナデット・ロバーツ) 1931~ (02)
(2013-06-10 00:54:43 | 話題 (opinion))
Bernadette Roberts (バーナデット・ロバーツ) 1931~ (03)
(2013-06-10 01:07:31 | 話題 (opinion))
Bernadette Roberts (バーナデット・ロバーツ) 1931~ (04)
(2013-06-10 03:31:14 | 話題 (opinion))
Bernadette Roberts (バーナデット・ロバーツ) 1931~ (05)
(2013-06-11 19:13:49 | 話題 (opinion))

◆『自己喪失の体験』バーナデット・ロバーツ(紀伊国屋書店)

そんな虚無の通路を通って至りつくのは、

「自己がなくなれば事物を差別相において見る相対的な心も無くなって、『それ』だけが残るのです。それは時に非常に強烈にもなりますが、何か異常なものではなく、自然で平明なので、どこを見てもあるという意味でむしろ通常なのものなのです。
-----
ダンマパダ 第13 世間の章 178

ナモー タッサ バガワトー アラハトー サンマーサンブダッサ
Namo  tassa   bhagavato  arahato   sammāsambuddhassa
阿羅漢であり正自覚者であり福運に満ちた世尊に敬礼致します


地上の絶対権力よりも
天上に趣くことよりも
一切世界の支配よりも
預流の聖者の果はまさる

(片山一良先生 訳)


○日常語訳

大陸の唯一の王になるよりも
天界におもむくよりも
全宇宙を支配するよりも
悟りの流に乗った聖者のほうが優れている


Bernadette Roberts (バーナデット・ロバーツ) 1931~ (06 - 1)
(2013-06-12 20:51:35 | 話題 (opinion))


-----

注記:
参考サイト:は、
レスター・レヴェンソンの
リリーシングを実践するときの参考にしてくだい。
特定の人物や特定の団体やセミナーを推奨するものでは、ありません。

レスター・レヴェンソンのリリーシングを実践して、
Beingness になるには、「自助努力」してください。

他の人のしたことを、参考にはできますが、
自分で経験をしてメソッド (方法) を、習得します。
他の人が、本人の変わりにできることは、ありません。
他の人ができることは、Beingness になる方法を伝えることだけです。

他の人が、本人を助けることは、ありません。
一時的に、援助をすることは、できます。
自分を霊的 (魂的) に成長させ、本人を助けているのは、真我です。
他の人では、ありません。

成長をするためには、真我を受け入れ、真我をすべてであると、認めます。

(注記:自助努力:自分で努力に励み、困難の解決や成長を独力で進めていくこと。他社依存や他力本願に相対する意味合い。 )

参考サイト:

この世界は夢である: 人間の永遠の探求

この世界は夢である

パラマハンサ・ヨガナンダ「永遠の探求」より

P237
我々は普通、夢を見ている間は、それが
夢であることに気がつきません。


目が覚めたとき、初めて
夢を見ていたことを知ります。

それと同様に、この人生が夢であることを知るのは、
我々が神の宇宙意識の中に目覚めたときです。


我々は、目が覚めているときの
普通の意識状態では、何かを(たとえば美しい風景を)
強く思い浮かべても、その想念には、
それをすぐに物質化する力はありません。

しかし睡眠中は、我々の想念は
もっと強い創造力(心象化し、具象化する力)
を持っていて、すぐに夢の世界を
つくり上げてしまいます。

夢の像を映し出すには、
想念とエネルギーとが必要です。

それはちょうど、映画を映写するのに、
フィルムと、光をつくる
電気エネルギーとが必要なのと同じです。

睡眠中、われわれの生命エネルギーは、
体内のいろいろな活動から解放されて
脳細胞に引き上げます。

その脳細胞には、その人の過去の
あらゆる経験が想念のフィルムとして
記録されています。

潜在意識に記録されたその想念のフィルムが、
脳に引き上げた生命エネルギーによって活性化されると、
夢という映像を映し出すのです。

夢は、われわれに宇宙意識の
働き方を教える教材です。

夢は、この宇宙と神の創造活動の仕組みが、
夢と同じであることを我々に悟らせるためにあるのです。


SRFの行法はクンダリーニ覚醒への技法だった!: 人間の永遠の探求

スワミ・ヨガナンダとクリヤ・ヨガ  ボニー グリーンウェル (著) 『クンダリーニ大全』 より

あまりドラマチックではありませんが、スピリチュアルな発現への出会いはパラマハンサ・ヨガナンダによって1920年代に西洋にもたされれたクリヤ・ヨガの修行において起こったように思われます。

クンダリーニ・エネルギーの緩やかな刺激と進行を促進する修行と呼吸法を特別セットにして用いながら、彼は30年以上に渡って何千もの人々にそれを教えました。
彼はこれ「聖なる科学」と呼び、継続的な至福の達成について話しました。

ヨガナンダは偉大な指導者であり、エネルギーの放出者として注意力を強調しました。

そしてチャクラを通ってコントロールされた上方へのプラーナの動きはさまざまな感覚を伴い、それはやがて長期に渡る修行の後に意識的な至福と平穏な状態をもたらすと述べました。


これが普遍的な目的であり、人生の必要とする最高のものであると定義しました。なぜならば、その中で実際に神や至福を意識して、私たちの本当の自己(セルフ)の拡大を感じるからです。

これがひんぱんに体験されるにつれて、人格や個性は次第に消え失せて、普遍的な状態に達するのです。
彼はこの溶け入ることが真の目的であり、宗教的状態であると話しました。

続きます。
霊的に目覚める - 02 - 神の宇宙意識の中に目覚める - 02



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