自我 (重要度関数) - RAS の働き - 01
セルフイメージ (自我)
セルフイメージは、私の観ている現実を
作っている根幹にあります。
セルフイメージが、変わると私の観ている現実が
変わります。
セルフイメージは、自分に重要な関係を
重要度関数 (自我)として、定義しています。
私にとって、重要なもの以外は、
ストコーマ (心理的盲点) の働きで、
観ている現実から感じなく (見えなく) なります。
このとき、フィルターとして機能するのが
脳のRAS (網様体賦活系) の働きです。
RAS (網様体賦活系) の働き
網様体賦活系 (RAS:Reticular Activating System)
RAS(網様体賦活系)という神経組織の働きで、脳に入ってくる情報にフィルターをかけて、自分の価値観と一致している情報だけを脳に送る役目をしています。
参考サイト:
錯覚する脳の仕組み
錯覚や思い込みをする脳の不思議な仕組について紹介しています。RAS(網様体賦活系)という神経組織の働きによって必要のない情報はフィルターにかけられ、見えない状態になります。
脳はGoogleなどの検索エンジンと同じ働きを持っており、脳に質問をすることで見えなかった情報を引き出すことができるのです。
言葉が人生を決める
ステップ6 未来の縁起に働きかける言葉です。
「私は、自我とは、宇宙から自分にとって、重要な関係を選び出すものであることを知っている。
だから、自分にとって、重要な事柄を変えたとたんに、宇宙が一変するような、毎日の体験が、とても自由で楽しい。」
ステップ7 世界がパターン認識できる言葉です。
「私は、より高い視点から、超並列的に物事を観ることができる。だから、常に、様々な情報が、ランダムに散らばっている。カオスの世界を瞬時にして、パターン認識ができる。
何事も、自分の思い通りに、正しく、最短距離で、結果をだせる私は、毎日が、とても、充実している。」
以前の内容:
現実を創造するために行うこと - 03
(2015-09-27 14:11:16 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング)
レスター・レヴェンソンのリリーシングは、
シンプルです。
最初に、リラックスします。
まず、内観(内省) をする。
次に、自分の (意識や無意識にある) 感情や考え(信念) に
気づくようになる。
(そして、それを文字化する。文章で書きます。)
その、感情や考え(信念) を自分で認める。
そして、その感情や考え(信念) を受け入れる。
----------
ゴールを人に言わない。
----------
セルフトークが、高い臨場感をつくる。
ドリームキラーの言うことを頭に入れない。
アファメーションを使用する。
感情の種を取る - 02 - 問題を起こしているのは、自分の心の中です。
(2016-01-29 07:18:51 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング)
問題は、外にはない。
自分の中で起こしていることです。
例えば、自分が怒りを感じている時、
怒りを感じた外からの出来事が、
自分の心の中にある感情の種 (反応するもの) に火をつけています。
心の中にある感情の種 (反応するもの) を手放すと、
同じ出来事を体験しても、見方 (自分の反応) が、
変わります。
大事なのは、
自分の在り方を変える。
「今日だけは、怒るな。心配するな。感謝して、日々の行いに励む。」
注記:
執着と険悪を手放して、今に集中します。
過去の出来事 (過去の記憶・体験) に、執着と険悪があると、
過去への囚われ (とらわれ) や怒りの感情が起こります。
未来の出来事 (未来の記憶・願望) に、執着と険悪があると、
未来への恐れや不安や心配の感情が起こります。
現実が 変わらないのは一
あなたが、
物理的現実から生じる感情を
基準にしているためです。
現実の出来事に関係なく、
ただ、シンプルに、自分の
在り方を決めればいいのです。
「何が起きても 喜びでいる」
と、決心したときが、
あなたの変化点なのです!
外の世界で起こることは
まったく関係ないのです。
注記:
「ありがとう」をただ、ひたすらに
唱える。という、方法があります。
これは、今、私がフォーカスしている感情を
「ありがとう」(感謝をする)・喜び (Joy)にします。
喜ぶ感情は、人間の自然なノーマルな
感情の状態です。
あなたが、まだ
外の世界に対して、
失望、不満など、
”反応”し続けているのなら一
『あなたは 変わっていない。
だから 現実も変わらない。』
これが強調されるだけです。
参考サイト:
Successful Wishing (上手にお願いする法)
宇宙にもっと上手にお願いする法 (Successful wishing 2) | ピエール フランク, Pierre Franckh, 中村 智子 |本 | 通販 | Amazon
商品の説明
内容紹介
「あぁ、こう願えばよかったんだ!」
必ずかなう願い方がわかります。
いつも宇宙にお願いしているのに、まだ願いがかなわないという人はいませんか?
実は、願い方にはコツがあるのです。本書では読者の体験談を織り交ぜながら、そのコツを伝授していきます。お願いの力を強める「お願い言葉」もたくさん詰まっています。『宇宙に上手にお願いする法』第二弾。
出版社からのコメント
「信じていることは実現し、信じていないことは実現しない」。
確かに、「本当はあっちがいいんだけど、こっちでもいいや」と考えながらお願いしていると「こっちでもいいや」と思っていたことがかなう気がします。では、本当に願っていることをかなえるにはどうしたよいのでしょう?
本書の著者ピエール・フランク氏によると、その秘訣は自分にぴったりの「お願い言葉」でお願いすることにあるようです。今度の本にはそのお願い言葉がたっぷり載っています。あなたも、自分にぴったりにお願い言葉を探し当てて、ビシッとあなたのお願いをかなえてください。
内容(「BOOK」データベースより)
いつも宇宙にお願いしているのに、まだ願いがかなわないという人はいませんか?
実は、願い方にはコツがあるのです。本書では読者の体験談を織り交ぜながら、そのコツを伝授していきます。
抜粋
どんな思いや考えも、エネルギーでできています。このエネルギーが、物事を実現するのに、大きな役割を果たしています。つまり、私たちの思いを形に変えるのです。エネルギーは同じ波動、すなわち、私たちの思いと共鳴するエネルギーを探しだして結びつきます。こうして、私たちは思いの力によって、考えていることをすべて引き寄せるというわけです。私たちは、考えることによって命令を発しています。意識的かどうかは関係ありません。
リクエストする、祈る、疑う。こうした行為にはすべて、引き寄せの法則が働いています。エネルギーは意志や道徳的な考えはもちあわせていないので、エネルギーが向けられたところに形となって現れるのです。
仕事を続けるべきかどうかの合図をお願いする
私でも落ち込むことがあります。
本書を執筆するため、終盤では一日に十六時間も机に向かっていることがありました。ある夜、私はパソコンの前にくたくたに疲れて座っていました。すると突然、大きな不安に襲われたのです。この本に興味を示してくれる人がいるのだろうか、今書いていることは、すでに、前の本ですべて語りつくしたのではないだろうか。世の中の人が私の新しい本を本当に必要としてくれているのかどうか、急に確信がもてなくなってしまったのです。
私はすっかり元気をなくし、椅子の背もたれに寄りかかると、合図が欲しいと願いました。これからも執筆活動を続けていくだけの十分な根拠を、すぐにはっきりと示して欲しい、と願ったのです。すると信じられないことが起こりました。願ってから十分もたたないうちに、一通のEメールが届いたのです。それも、午前〇時四十三分という大変遅い時間にです。午前一時二分、私は目に涙を浮かべながらそのメールに返信し、その後再び仕事に戻りました。
著者について
ピエール・フランク
1953年、ドイツのハイルブロン生まれ。6歳で舞台に立つ。1964年、11歳のときにヘルムート・コイトナー監督による映画『Lausbubengeschichteh わんぱく小僧物語』(日本未公開)に出演。これまでに数々の映画、200以上のテレビドラマ等に出演し、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトの舞台にも立ってきた。
2000年には映画『Und das ist erst der Anfang そしてこれはただの始まり』(日本未公開)で監督、脚本家としてデビューを果たす。1996年からは執筆活動にも力を注ぎ、『宇宙に上手にお願いする法』(邦訳サンマーク出版)がベストセラーになっている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フランク,ピエール
1953年、ドイツのハイルブロン生まれ。6歳で舞台に立つ。1964年、11歳のときにヘルムート・コイトナー監督による映画『Lausbubengeschichteh わんぱく小僧物語』(日本未公開)に出演。これまでに数々の映画、200以上のテレビドラマなどに出演し、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトの舞台にも立ってきた。
2000年には映画『Und das ist erst der Anfang そしてこれはただの始まり』(日本未公開)で監督、脚本家としてデビューを果たす。1996年からは執筆活動にも力を注ぎ、『宇宙に上手にお願いする法』(邦訳サンマーク出版)などベストセラーを出している
中村/智子
1966年、神奈川県生まれ。法政大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
レビュー
この本は「引き寄せの法則」のケーススタディ集です。
この本は別の方のレビューでは、恋愛・結婚しか書かれていないように言っている人もいますが、9章のうち、恋愛については1章だけです。また、子どもの成功を想念で支援する方法(子どもを念頭において書かれていますが、子どもに限らず他人を応援する方法)も1章あります。
現在出版されているこのシリーズの中では、自分が望むものを引き寄せる方法が最も詳しく説明してあるもので、自分が実践できるレベルにまで深く理解できるように解説されています。
現在出版されているこのシリーズ4冊は、タイトル順に読んでいくのが最もよいと思います。
■「宇宙に上手にお願いする法 (Successful wishing)」で法則を知り、
■「宇宙にもっと上手にお願いする法 (Successful wishing 2)」で自分で実践できるレベルにまで腑に落とす。
■「宇宙に気軽にお願いする法 (Successful wishing 3)」では、2で書かれていなかった分野についても知り
■「宇宙に上手にお願いする「共鳴の法則」 (Successful Wishing)」では、いままで自分が行っていたネガティブな部分を修正する方法を理論的にわかる。
私は「引き寄せの法則」について書かれている「シークレット」「パワー」、マイケル・ロージェ、エスター・ヒックスなどの本の中で一番実践しやすいように誘導されている本だと思います。私自身すぐに効果があり、もっとこの本に早く出会っていたら人生がどれだけ違っただろうと残念に感じたくらいです。
ドイツ語ができない人は、この本の内容を知りません(英語版は出版されていない)。日本語版作成に関わってくださった方々に感謝いたします。
続きます
自我 (重要度関数) - RAS の働き - 02
(2016-10-10 08:40:44 | Surest way to Love)
セルフイメージ (自我)
セルフイメージは、私の観ている現実を
作っている根幹にあります。
セルフイメージが、変わると私の観ている現実が
変わります。
セルフイメージは、自分に重要な関係を
重要度関数 (自我)として、定義しています。
私にとって、重要なもの以外は、
ストコーマ (心理的盲点) の働きで、
観ている現実から感じなく (見えなく) なります。
このとき、フィルターとして機能するのが
脳のRAS (網様体賦活系) の働きです。
RAS (網様体賦活系) の働き
網様体賦活系 (RAS:Reticular Activating System)
RAS(網様体賦活系)という神経組織の働きで、脳に入ってくる情報にフィルターをかけて、自分の価値観と一致している情報だけを脳に送る役目をしています。
参考サイト:
錯覚する脳の仕組み
錯覚や思い込みをする脳の不思議な仕組について紹介しています。RAS(網様体賦活系)という神経組織の働きによって必要のない情報はフィルターにかけられ、見えない状態になります。
脳はGoogleなどの検索エンジンと同じ働きを持っており、脳に質問をすることで見えなかった情報を引き出すことができるのです。
言葉が人生を決める
ステップ6 未来の縁起に働きかける言葉です。
「私は、自我とは、宇宙から自分にとって、重要な関係を選び出すものであることを知っている。
だから、自分にとって、重要な事柄を変えたとたんに、宇宙が一変するような、毎日の体験が、とても自由で楽しい。」
ステップ7 世界がパターン認識できる言葉です。
「私は、より高い視点から、超並列的に物事を観ることができる。だから、常に、様々な情報が、ランダムに散らばっている。カオスの世界を瞬時にして、パターン認識ができる。
何事も、自分の思い通りに、正しく、最短距離で、結果をだせる私は、毎日が、とても、充実している。」
以前の内容:
現実を創造するために行うこと - 03
(2015-09-27 14:11:16 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング)
レスター・レヴェンソンのリリーシングは、
シンプルです。
最初に、リラックスします。
まず、内観(内省) をする。
次に、自分の (意識や無意識にある) 感情や考え(信念) に
気づくようになる。
(そして、それを文字化する。文章で書きます。)
その、感情や考え(信念) を自分で認める。
そして、その感情や考え(信念) を受け入れる。
----------
ゴールを人に言わない。
----------
セルフトークが、高い臨場感をつくる。
ドリームキラーの言うことを頭に入れない。
アファメーションを使用する。
感情の種を取る - 02 - 問題を起こしているのは、自分の心の中です。
(2016-01-29 07:18:51 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング)
問題は、外にはない。
自分の中で起こしていることです。
例えば、自分が怒りを感じている時、
怒りを感じた外からの出来事が、
自分の心の中にある感情の種 (反応するもの) に火をつけています。
心の中にある感情の種 (反応するもの) を手放すと、
同じ出来事を体験しても、見方 (自分の反応) が、
変わります。
大事なのは、
自分の在り方を変える。
「今日だけは、怒るな。心配するな。感謝して、日々の行いに励む。」
注記:
執着と険悪を手放して、今に集中します。
過去の出来事 (過去の記憶・体験) に、執着と険悪があると、
過去への囚われ (とらわれ) や怒りの感情が起こります。
未来の出来事 (未来の記憶・願望) に、執着と険悪があると、
未来への恐れや不安や心配の感情が起こります。
現実が 変わらないのは一
あなたが、
物理的現実から生じる感情を
基準にしているためです。
現実の出来事に関係なく、
ただ、シンプルに、自分の
在り方を決めればいいのです。
「何が起きても 喜びでいる」
と、決心したときが、
あなたの変化点なのです!
外の世界で起こることは
まったく関係ないのです。
注記:
「ありがとう」をただ、ひたすらに
唱える。という、方法があります。
これは、今、私がフォーカスしている感情を
「ありがとう」(感謝をする)・喜び (Joy)にします。
喜ぶ感情は、人間の自然なノーマルな
感情の状態です。
あなたが、まだ
外の世界に対して、
失望、不満など、
”反応”し続けているのなら一
『あなたは 変わっていない。
だから 現実も変わらない。』
これが強調されるだけです。
参考サイト:
Successful Wishing (上手にお願いする法)
宇宙にもっと上手にお願いする法 (Successful wishing 2) | ピエール フランク, Pierre Franckh, 中村 智子 |本 | 通販 | Amazon
商品の説明
内容紹介
「あぁ、こう願えばよかったんだ!」
必ずかなう願い方がわかります。
いつも宇宙にお願いしているのに、まだ願いがかなわないという人はいませんか?
実は、願い方にはコツがあるのです。本書では読者の体験談を織り交ぜながら、そのコツを伝授していきます。お願いの力を強める「お願い言葉」もたくさん詰まっています。『宇宙に上手にお願いする法』第二弾。
出版社からのコメント
「信じていることは実現し、信じていないことは実現しない」。
確かに、「本当はあっちがいいんだけど、こっちでもいいや」と考えながらお願いしていると「こっちでもいいや」と思っていたことがかなう気がします。では、本当に願っていることをかなえるにはどうしたよいのでしょう?
本書の著者ピエール・フランク氏によると、その秘訣は自分にぴったりの「お願い言葉」でお願いすることにあるようです。今度の本にはそのお願い言葉がたっぷり載っています。あなたも、自分にぴったりにお願い言葉を探し当てて、ビシッとあなたのお願いをかなえてください。
内容(「BOOK」データベースより)
いつも宇宙にお願いしているのに、まだ願いがかなわないという人はいませんか?
実は、願い方にはコツがあるのです。本書では読者の体験談を織り交ぜながら、そのコツを伝授していきます。
抜粋
どんな思いや考えも、エネルギーでできています。このエネルギーが、物事を実現するのに、大きな役割を果たしています。つまり、私たちの思いを形に変えるのです。エネルギーは同じ波動、すなわち、私たちの思いと共鳴するエネルギーを探しだして結びつきます。こうして、私たちは思いの力によって、考えていることをすべて引き寄せるというわけです。私たちは、考えることによって命令を発しています。意識的かどうかは関係ありません。
リクエストする、祈る、疑う。こうした行為にはすべて、引き寄せの法則が働いています。エネルギーは意志や道徳的な考えはもちあわせていないので、エネルギーが向けられたところに形となって現れるのです。
仕事を続けるべきかどうかの合図をお願いする
私でも落ち込むことがあります。
本書を執筆するため、終盤では一日に十六時間も机に向かっていることがありました。ある夜、私はパソコンの前にくたくたに疲れて座っていました。すると突然、大きな不安に襲われたのです。この本に興味を示してくれる人がいるのだろうか、今書いていることは、すでに、前の本ですべて語りつくしたのではないだろうか。世の中の人が私の新しい本を本当に必要としてくれているのかどうか、急に確信がもてなくなってしまったのです。
私はすっかり元気をなくし、椅子の背もたれに寄りかかると、合図が欲しいと願いました。これからも執筆活動を続けていくだけの十分な根拠を、すぐにはっきりと示して欲しい、と願ったのです。すると信じられないことが起こりました。願ってから十分もたたないうちに、一通のEメールが届いたのです。それも、午前〇時四十三分という大変遅い時間にです。午前一時二分、私は目に涙を浮かべながらそのメールに返信し、その後再び仕事に戻りました。
著者について
ピエール・フランク
1953年、ドイツのハイルブロン生まれ。6歳で舞台に立つ。1964年、11歳のときにヘルムート・コイトナー監督による映画『Lausbubengeschichteh わんぱく小僧物語』(日本未公開)に出演。これまでに数々の映画、200以上のテレビドラマ等に出演し、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトの舞台にも立ってきた。
2000年には映画『Und das ist erst der Anfang そしてこれはただの始まり』(日本未公開)で監督、脚本家としてデビューを果たす。1996年からは執筆活動にも力を注ぎ、『宇宙に上手にお願いする法』(邦訳サンマーク出版)がベストセラーになっている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フランク,ピエール
1953年、ドイツのハイルブロン生まれ。6歳で舞台に立つ。1964年、11歳のときにヘルムート・コイトナー監督による映画『Lausbubengeschichteh わんぱく小僧物語』(日本未公開)に出演。これまでに数々の映画、200以上のテレビドラマなどに出演し、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトの舞台にも立ってきた。
2000年には映画『Und das ist erst der Anfang そしてこれはただの始まり』(日本未公開)で監督、脚本家としてデビューを果たす。1996年からは執筆活動にも力を注ぎ、『宇宙に上手にお願いする法』(邦訳サンマーク出版)などベストセラーを出している
中村/智子
1966年、神奈川県生まれ。法政大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
レビュー
この本は「引き寄せの法則」のケーススタディ集です。
この本は別の方のレビューでは、恋愛・結婚しか書かれていないように言っている人もいますが、9章のうち、恋愛については1章だけです。また、子どもの成功を想念で支援する方法(子どもを念頭において書かれていますが、子どもに限らず他人を応援する方法)も1章あります。
現在出版されているこのシリーズの中では、自分が望むものを引き寄せる方法が最も詳しく説明してあるもので、自分が実践できるレベルにまで深く理解できるように解説されています。
現在出版されているこのシリーズ4冊は、タイトル順に読んでいくのが最もよいと思います。
■「宇宙に上手にお願いする法 (Successful wishing)」で法則を知り、
■「宇宙にもっと上手にお願いする法 (Successful wishing 2)」で自分で実践できるレベルにまで腑に落とす。
■「宇宙に気軽にお願いする法 (Successful wishing 3)」では、2で書かれていなかった分野についても知り
■「宇宙に上手にお願いする「共鳴の法則」 (Successful Wishing)」では、いままで自分が行っていたネガティブな部分を修正する方法を理論的にわかる。
私は「引き寄せの法則」について書かれている「シークレット」「パワー」、マイケル・ロージェ、エスター・ヒックスなどの本の中で一番実践しやすいように誘導されている本だと思います。私自身すぐに効果があり、もっとこの本に早く出会っていたら人生がどれだけ違っただろうと残念に感じたくらいです。
ドイツ語ができない人は、この本の内容を知りません(英語版は出版されていない)。日本語版作成に関わってくださった方々に感謝いたします。
続きます
自我 (重要度関数) - RAS の働き - 02
(2016-10-10 08:40:44 | Surest way to Love)