中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国トップ これから総てが注目~家庭や信条等

2013年01月06日 17時20分33秒 | 日中問題


腐敗撲滅に自らの家庭等も公に・・・・。

新しいトップに決まってからもいくつかの目玉政策を次々と打ち出し
ています~習体制。

これからは家族のことも含めすべてが公になっていくのでしょうか。
確かに、以前(の体制)と比較すれば、大衆も「開かれた上層部と
いう印象は持つでしょうが、

  やはり、人々の最大の関心事はなんといっても「役人とお金で
  しょう。


cf:photo(人民日報・日本語版)

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日本での銭湯 中国でのシャワー

2013年01月06日 16時30分20秒 | 中国 庶民・農民工の生活
東京での日曜日の朝、久しぶりに近くの「銭湯」に行きました。
朝、9時過ぎからのお風呂です。

どちらかというと、朝からのんびり銭湯などというと、超お年寄り
というイメージですが、実際に行ってみると確かに70歳くらいの
方がぞろぞろと順番待ちをしていました。

日本での朝から銭湯…のんびり平和でいいですね。
  湯の量も気にせず、じゃぶじゃぶとお湯を使い、何度も湯船に
  つかるという独特の銭湯文化は日本でしか味わえません。

方や中国・・・・。 寒さ厳しき今年の冬ですが、ここ北京では乾燥
もしているため、庶民たちは湯につかるという習慣もなければ、風呂
に入ることも無し・・・・。

私も、以前、中国人の課程に下宿をしながら寒い冬を過ごしましたが、
風呂などは勿論ありません^ましてや四合院では・・・。
  ただ、シャワーだけはありました。が、乾燥している気候の為か、
  家の人もシャワーを利用することはほとんどありません。

更に、一般庶民の家では(四合院にて生活している人々)シャワーもあり
ませんので、近くのサウナ(といっても日本のサウナ等とは大違い)へ
行きます。
  料金はたたの10元でシャワーのお湯も10分間だけでます。
  私も以前、このようなところへ行きましたが、確かに不便です。
  10元コインシャワーの操作も間違え、お湯が3分程度しか出て
  来ない日もありました。

そんなお風呂に関する両国の文化の違いですが、若者からすると風呂
よりシャワー、銭湯よりも簡易シャワーで十分なのかもしれませんね。 

今日のニュースでも報じていましたが、今や、100人に一人が海外
在住という時代に日本もなっています。

海外での生活経験者が増える中、家庭に風呂があっても、若者も含め
家ではシャワーのみ、という方が増えているようです。

朝から銭湯、湯船に入りながらも、そんな銭湯文化の違いをついつい
考えてしまいました・・・・。

明日から、いよいよビジネスがスタートします@JPN.


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中国庶民の眼 習総書記@河北省貧困地区

2013年01月01日 00時00分02秒 | 中国 庶民・農民工の生活


2013年1月元旦

2013年~中国13億、15億は何処へ~

いよいよ新しい年が始まりました。
様々な課題を抱える中国、今後も飛躍的な発展が見込まれる中国。

金をつぎ込みか衛材を発展させることは簡単です。

しかし、今なお、多くの貧困地区を抱える中西部の中国におい
て、彼らの生活を豊かにすることは(数億人と言われる民を
平等に救うことは]至難の業です。

時期主席でもある習総書記も早々と貧困地区を尋ねましたが、
これらが一過性の訪問、救済策でないことを望みます。


(参考~新華社・人民日報日本語版)
30日朝、河北省委員会の張慶黎書記随行の下、
習総書記は山奥にある竜泉関鎮駱駝湾村を視察した。この村は
特別困窮村であり、村民608人のうち428人が貧困者だ。
習総書記はこの村のある貧困世帯を訪問、オンドルに共に坐って
村民の手をとりながら、収入の状況や食糧、冬用の布団、石炭の
状況のほか、子供の小学校は近いかどうか、病院に行くのは不便
でないかなどについて訊ねた。一部の村民はまだ貧困から脱して
おらず、生活にまだ困難を抱えていることを知ると、習総書記は

「信じる気持ちさえあれば、黄土が黄金に変わる。各級の党委員会
と政府は困難を抱える人々、特に革命根拠地、貧困地域の人々の
貧困脱出をより優先とし、土地の事情に適した措置をとり、合理的
に計画し、分類して指導し、新たな情勢を利用して有利に導き、
革命根拠地・貧困地域に各扶助政策の重点を置き、確固とした自信
を持ち、正しい道を探し、懸命かつ着実に働き、貧困地域の貧困
脱出を推し進め、加速しなければならない。各級の指導幹部は困難
を抱える人々のことを心に留め、援助を多く行い、情熱を持って
人々のために働かなければならない」と語った~新華社



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